久々に長男と / クロストレーナーで心拍ゾーンチェック
試験週間が落ち着いた長男と久々にラインで話し相手になっていただくw。
試験週間前とまっただ中は、電話しても5分くらいで「それでは勉強に戻りますから bye!」と冷たく一方的に切られていた(笑)
今日の会話
長男:日本の大学生があんまり勉強しない理由がわかった
教授が試験の内容をだいたい教えてくれるもの。
例えば、Labor Economics(労働経済学 というのか‥)や、マクロエコノミー のテスト
一番得点の高い質問の内容を教授が前もって教えくれるので、試験前に自宅で準備できる。試験時間が1時間半と短いからだろうと思うけど‥‥
残りの問題の多くはフレーズの短いdefinition(定義)なので、暗記さえしとけば簡単に回答できる。
テストに計算問題はない、逆に宿題に計算問題が沢山あってそれで得点を稼げるようになっている。
フランスでは事前にテストの内容を教えてくれるようなことはなく、数時間のテスト時間中に文章を組み立てて説明文を書く、計算問題も沢山でるので試験前にできるだけ沢山の種類の例題を解いておかないと試験時にすぐに対応できない。日本では得点を獲得しやすいシステムになっている。フランスは大学入試はなく書類選考だけなので、入学後は学生をふるいにかけてどんどん落としていくスタイル、日本は逆。
長男:Japanese Economyの教授が面白い
彼は日銀の代表としてワシントンDCに勤務していた経験がありそれに基づくエピソードが面白い。
2005年頃、USAで不動産の値段がどんどん上がってきた際に、USAのFED(米国中央銀行)のトップに大金融恐慌がくると直接かけあって警告したらしい。
90年に日本でおきたバブルの始まりと全く同じ状況だったからだ。しかしFEDのトップをはじめ、その他のリーダーも「移民が増えて不動産の購入が増えているだけです。日本とは違います。」と笑っていたそうだ。そしたら2008年に大バブルがおきた。
アメリカ人は、いつも世界のトップにいると思っていて、他の国のような間違いはしないと思っているところが間違いだと言っていた。あの教授はアメリカ人が嫌いだと思う(笑)
長男:Asia Pacific International Relationsのクラスの人間模様について
クラスは25名くらいで、中国 多勢(香港、台湾1名ずつ含む)、韓国 多勢、米国 数名、イタリア 2名、スペイン 1名、ドイツ 2名、北欧 数名、長男(フランス1名)の構成。
中国本土と韓国のグループはいつも後方の席にそれぞれグループで座る。
教授のまん前に構えるのが香港と台湾、だが、スペースを空けて個別に座る。
その反対側の前方の席に自分(長男)を含むヨーロッパチームと米国が点々と座る。
教授が生徒に考えを求めると、いつも香港と台湾が徹底的に本国を攻撃、ただその2人がグループを組んでいるわけではなく、あくまでもそれぞれの意見で攻撃する。
中国本土チームは聞こえないふりして聞き流す、
韓国は自分のこっちゃないという態度、
ヨーロッパチームとアメリカはもっと知ったこっちゃないから興味なし、
イタリアとスペインは焦点がずれているけど口をはさんで主張しまくる。
自分は黙って聞く、というパターン。
このクラスで長男が親しくなったのは香港の学生らしいが、本当に本土が嫌いらしく、自分は完全に別の国の人と考えているらしいことがとても興味深いと言っていた。
イタリアの学生とは、ヨーロッパでサッカーの試合があった翌日必ずその試合の感想をは話しあうらしい。
縮小された世界で、勉強以外にも色々学んでいるみたいです(笑)
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私は心拍が全体的に高いと思うので、アプリを入れてここ数日ベッドで安静時の心拍を測ってみた。(毎回 3回測ってその真ん中の数値を記録、光が漏れるとブツブツ言われるから布団に潜って計測、あついー 笑)
4月の手術の時、麻酔医から言われた通り「ランナーにしてはやっぱり高い」んでしょうね。
昨日の影響からか、今朝はメチャ高いし(笑)
今日はジムで腹筋中心の筋トレと
ガーミン内のゾーンは先日再々設定したmax 230で
メニューは、心拍ゾーンが 2 - 3 - 4 - 3 - 2 となるような負荷で各10分づつの合計 50分
と思ったが、勘違いして間違った💧 アハハー
実際やったのは、心拍ゾーンが 1 - 2 - 3 - 2 - 1 x10min each
- 概ねクロストレーナーの心拍計(手で握って測るやつ)とガーミンの数値は一致していた。
- 最初の5分くらいが、ガーミンの数値が全然あがらない(もちろん最初にぺろりんもしたけど)クロストレーナーが120とかなのに、ガーミンは80とかで‥
だったんですけど、それも5分を超えたらぴったり一致してきた。
- と思ったら、ゾーン3の時、クロストレーナーは185とかを出しているが、ガーミンはなかなか上がらない。175以降から結局上がらなかった。
今日のトレーニングは、ゾーンを間違っちゃったけど、ゾーン4に入るのはなかなか難しかったと思う。ゾーン3で結構バクバクした感じです。
ってことは、ガーミンの最大心拍数 230の設定を一段戻した方がいいかと思いますがどうでしょう。
どうしてこうなるかな? ってことですけど大丈夫です
Dr. J.N.の半年に一度の乳がん検診を受けてきた。
血液検査の結果で異常値として太文字になっているのは
- VGM(平均赤血球容量 MCV)98fl (正常値が最大97だから、まあいいか)
- TCMH(ヘモグロビン量)33.1pg(正常値が最大32だから、まあいいか)
- コレステロール 7.0mmol/L (正常値 < 5.2 だからダメダメ、しかも半年前は6だったのにまた上がってる)
HDL 2.62mmol/L(正常値 1.15 - 1.68 半年前は3)
LDL 4.04mmol/L (正常値 < 4.13 半年前は2.9)
(HDL(善)が高くて、LDL(悪)が低いから最終的に大丈夫ってことだ)
- Vitamine D 29ng/mL(正常値 30- 60 ng/ml あんなに太陽にあたったし、ビタミンD剤飲んでいるのにダメだわ)
- がん腫瘍マーカー
CA 15-3 と CEA 正常範囲内 👍
と思ったら、
触診で見つかってしまった。グレーなものが。
統計上、乳がんの再発が多いのは3年目と7年目だ(7年目だしー)
今までもそんなことは何度かあったが、良性のものはすぐにきっぱり回答が来る、今回はグレー。
このプロがグレーということはグレーなんだろう。
すぐに彼のオフィスにあるエコーでみたけどグレー。
検査施設での精密なエコーとMRIの指示がでた。
どうしてこうなるかな、私。
私がどうしてここにたどり着いたかの意味がわかる。
Fluctuat nec mergitur (ラテン語なので読めません)
"(She) is tossed by the waves but doesn’t sink".
パリ市のモットー「たゆたえども沈まず」
機械的に考えると、もし悪いものだったら、
前の経過からすると術後3週間ほど運動不可
同じ側なので放射線治療はもうできない
キモセラピーがあったら難しいけど(それはできれば避けたいけど)
そうでなければ、多分なんとか参加できる可能性がある東京マラソン(笑)
こんなプライベートなことは書かなくていいかと思ったけど、ボーイズへの記録もあるし、何よりこうやって書けるというこはメンタル的に大丈夫ってことです。
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今朝起きたら右足の甲がやや痛む。
思い返してみたら、昨日バタバタと森にでかけたので、足の指を丸めるのを忘れてシューズの紐閉めた。ぎゅっと締めた覚えはないけど、しめてたらしい。
テキメンなのが面白い。
「今までどんだけ締めてたんだ」と最近ようやく感じてきたところだったのに‥ onz
そして、昨日走っている間に暑くなって腕まくりしてふと思ったんだけど、
締まってるー。
ぴったりしたウエアや靴下って、こういうことがダメってことなんだよね。
やっとわかってきた気がした。
ラテンの国だから、こちら普段の服も女性用は体のラインにぴったりしたのばかり、それしか売ってないっていうの? 妊婦服だってピッチピチだよ。
メンズ用の方がラインがストレートでいいかも。
ボーイズの子供服のお古の箱でも漁ってみるわ(笑)
NYマラソンの方は楽しかったみたいだ、すごく伝わってくる。
シャバ男の国の人は一概に速いらしい。
ま、「NYはサブ3だ!」 とかって言ってたけどね(笑)
ネットは3時間11分
ペイントはトリコロールでなく七色だった(太腿に塗りまくってる 笑)
この普通のサングラスで走ったとはびっくり。
ま、人生楽しまないと!ってことですね。
楽しそうなNY と 楽しかった森ラン
New York はでかいなー やっぱり。
私、実はJFK空港でなんども乗り換えはあってもCityは行ったことがありません、
Washinton DCには行ったけど、なんでNYに行かなかったんだろ?
楽しそうでしょー。
パリに住む仏人(ユ◯ヤ系)とアルジェリア(イ◯ラム系)のカップルだよ。
真っ向から戦っているとは思えないオチョロケぶりでね、
本当に楽しいの、この人たち。
人生をあんまり深く考えず、とにかく楽しもうとしている感じでね、
しゃべってるとゲラゲラ笑ってしまうことばかりなんだから。
あー、ぐんぐんプレッションが上がっているみたいだ。
アディダスのシューズはラインを 🇫🇷 カラーに変えてマイシューズ作ってるん。
顔には🇫🇷 のペイントして走るつもりだね。
そしてアルジェリアの旗をマントにするつもりか。
力はいってるわー(笑)
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今日は義母がまた「車を貸してあげる」とパリに来た (^^;;
最近お友達ができて楽しんでるみたい。
そのお友達というのは同年代の男性なんだけど、彼はゲイなのね(笑)
だから彼と義母は、パッとみたらシニア男女のカップルなんだけど、本当はそうでない。ゲイの彼と、さっぱりした性格の義母は波長がぴったり合うお親友。
彼の家に泊まったり、一緒に食事をしたりを楽しんでる。
フランスの男女は面白いでしょ?
人の目なんてあんまり関係ないからね。
で、いくつになっても本当に自由なんだなー。
せっかく車があるから森に行って来たよ。
この湖の後ろのいつもの森。
心拍ゾーンは 朝、Max 230に再々設定
(あんまり他の方に需要はないと思いますけど、全手入力要と思っていたのは間違いで、最大数値を入れただけでリセットしたら残りはガーミンが自動計算してくれました)
一つ目の坂は登れたけど、頂上で一休憩
二つ目は登りきれず坂の途中で一瞬休憩
超お久しぶりの静かな森ランはとても気持ちよかった。
で、心拍ゾーンはやっと普通の人になった(笑)
なんで走り続けるのか‥ みたいなこと
もともと運動は好きな方だったけど、真剣にスポーツを週4、5回とか始めたのは「乳がんの再発対策に定期的な運動が有効」と主治医に言われたから。
それで治療が落ち着いた頃、さっそくジムに入って色々クラスを取っていたけど、なんだか同じことの繰り返しで飽きてきたところに、毎年9月始めにある女性だけのレース「ラ・パリジェンヌ 6km」に出たのがきっかけだった。
そのあとトントン拍子にラン友に混じってほとんどノリで、9月終わりのパリ・ベルサイユ16k、10月中旬の 20km de Paris、翌年3月のハーフの Semi Marathon de Paris、4月の Marathon de Parisと参加した。
最初のマラソンが終わった頃、長男は16歳とかで、学校後は軽めの食事をして水泳クラブへ、毎晩の帰宅が夜の10時過ぎになる程水泳に熱中していた。
その当時、フランスの水泳のナショナルチームは世界のトップクラスで、日本の北島もまだ活躍していたしね。
そんな時、検診系の検査で、彼の心臓の奇形がみつかったんだ。
検査が終わった後、医者から
「お母さんご存知でしたか? 息子さんの心臓には生まれつきの奇形があります」と私たちの前でいきなり切り出された時にはイスからズリ落ちそうになった。
一瞬「奇形」という言葉を間違って理解したかと思った。
生まれてから定期的に小児科の検診を受けていたが、そんなことは一度も聞いたことも指摘されたこともなかった。
全然知らなかった。ガンガン運動させていたことに青くなった。
若い運動選手が、サッカー中とか水泳中に急に倒れて亡くなるのはこういうことだったのかと頭をよぎった。
当然、コンペティションレベルの水泳トレーニングはその日からきっぱり諦めないといけないことになった。
当時、人生の大きな目標を突然失った彼はちょっと大変だった。
ティーンで難しい年頃だったから、ちょっとどころではなかったかな。
私にしても、いつかどこかで彼が突然ばったり倒れて、救急隊から連絡が入るんじゃないかというトラウマで24時間携帯が離せなくなった。
僕は死ぬのかな?と聞かれた時はショックだった。
死なないよ、水泳は諦めないといけないけど‥‥
この1件は自分が癌になった時よりも辛かったと思う。
その時私、心の中で誓ったんだ。
「お母さんが代わりに走りつづけるからさ‥」
ま、そーんな大層なことでもないですけど、
そんな訳で、私がこれまでしつこく走り続けてきたっていう理由の一つがあります。
そして、そろそろ自分のために走ろうかなと思い始めた今日この頃。
自分のために走ってないからいろいろ伸びないのかもね、たぶん。
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今日のトレーニング:
晴れ 2 度( feels like 2度 )
風 0 km/h 湿度:79 %
シューズ:Mizuno wave Emperor
アパートの玄関ホールで
Dynamic Warmup Streches to do before every run とドリルをして
いつものように以下2点だけ注意することに
- 着地を体の下に置くこと
- 浮足が4の字になるようにイメージして
距離は5kmを目安
マラソントレーニングは11月の12日か、19日の週くらいからと思っているので今はお好きなようにというスタンスです。
Garmin内の心拍ゾーンを、またもう一段あげました(既成のチャートに200以上はないので手入力 笑)
一応走る前に腕をぺろん
走っている間ガーミンは見ていませんけど、6分を切ると絶対負荷のかかるゾーンに行くと思ったので全開にはぜず
決して楽なスピードではなく、「楽な最速」よりやや速い感じだったですけどゾーン4だからまだ速いってことになりますね。
New York City Marathonのお友達はいろいろ堪能しているみたいです。
このNYの空は、いつものパリの空に似ているけど、
こちらは今日は青空で、川沿いの並木の黄色がキラキラきれいだったです。
腰のMRI
今日はジムで腹筋中心の筋トレでした。
そしてDr. Bに処方された脊椎のMRIをうけてきた。
(お借りしました)
L1-L2 Arthrose(関節炎)の兆し
L3-L4 Disc(椎間板)の狭まりを伴ったdiscopathy(椎間板症)
L4-L5 同上
L5-S1 同上
結果:
L4-L5に Spondylolisthesis(脊椎すべり症)を伴う 後部のArthrose(関節炎)
L5-S1に 炎症を伴うdiscarthrose(椎間板症)
私が理解できるのはこのくらい。
検査の先生は「時々発生する私の腰痛はArthrose(関節炎)が主な原因で、でもまだ手術は不要です。(もう手術は結構!笑)
痛くなったらちょっと休んで、抗炎症剤で対処」と言ってました。
あとは腹筋と背筋を鍛えるようにと。(もう十分やってると思うけど 笑)
ま、年齢相応に結構ボロボロだってことでしょうかね。
月末の心臓関係の検査が終わったあと Dr.Bの予約をとって、この検査については結果のDVDみて詳細解説を受ける予定です。
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10月のまとめ
Distance:69.48 km
ひゃー 20kmのレースに出たのにこの距離、少な〜(笑)
膝のヒアルロン注射後のランオフと、
レース後の半冬眠1週間がありましたからね。
1週間全く走らなかったのが x 2回は大きい。
トレーニングの内訳
走った日 11 日
RPM(バイク):1回
ランオフ 20 日(筋トレ 5回含)
体重:52.8kg(体脂肪率 14.5% )
体重はあまりへらないけど、体脂肪率は夏休み開けが17%だったから少し下がった。
というか、これ以上体脂肪率は下がりたくない、寒いから(笑)
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芸術的とも言える鍋の焦げ付き!
Gratin Dauphinois(グラタン ドフィノア)作ろうとして、
完成予想図(お借りしました)
じゃがいもの薄切りをミルクで煮てて忘れた。
(ポテトのグラタンですけど、チーズとかベシャメルソースとか余計なものは一切使わないんですよ。ガーリックを入れた濃いめの牛乳で煮たあと、グラタン皿にうつし、塩、胡椒、ナツメグで味をつけてオーブンで焼きます)
話変わるけど、
ねぇねぇ、こんなのどうかな?
アジアとツボが違うからわかんないけど
このタイプは欧米向きだと思うけど‥‥(注:下品系です)
私は 😂😂だったけどね。
ちなみに皆さま、これは架空の商品ですので 念のため(笑)
と、今日は主婦の井戸端会議的な感じで終わります。
データ改ざん後の確認ランは失敗
昨日の心拍はあまりにも高すぎだろーということで「心拍ゾーン」をいじりました。
(ガーミンコネクト画面 右上のディバイス「時計マーク」↓ に入りユーザーパラメータから変更可能です)
心拍ゾーンの基本となっていたデータは、54歳、女性、アクティビティレベル 4(1回のトレーニングが約45分、2-3回/w)から算出されたスタンダードデータでしたので
今回の変更するデータは、手入力してみようと思いましたがそのデータ探しが面倒になり、誕生日を15歳ほどさば読み(笑)、アクティビティレベルをあげて再算出させたらこうなりました。(ぴったり)
で、その後、誕生年は正しく戻し、
アクティビティレベルは 5(1回のトレーニングが約45分〜1時間、2-3回/w、「6」の1〜3時間でもよかったかな と思うけど所詮参考データでしょうから)に変更。
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今日のトレーニング:(新しい心拍ゾーンで)
晴れ 10度( feels like 8 度 )
風 13 km/h 湿度:79 %
シューズ:Mizuno wave Emperor
(ひものストレスがなくなったらこのシューズが最近のお気に入りになってきた ゲンキン人間)
アパートの玄関ホールで
Dynamic Warmup Streches to do before every run とドリルをして
いつものように以下2点だけ注意することに
- 着地を体の下に置くこと
- 浮足が4の字になるようにイメージして
距離は5kmを目安だけど、今日は心拍ゾーンの画面に従って
- アップ(ゾーン2 青)
→ 楽な最速 /マラソンペース(ゾーン3 緑)
→ 負荷を感じるペース(ゾーン4〜5 オレンジ以上)
→ ダウン(ゾーン2) の予定で
- 公園についたら一旦時計を外し、腕の時計の当たるところをぺろりんと舐めて時計をはめ直してスタート(側からみたら不思議な光景だったでしょう 笑 師匠に教わった冬期間の心拍ノイズ対策です と思ったら、冗談だったらしいです💧)
これで心拍ゾーンに相応するマラソンペースがわかるかと思ったけど、結果は全然ダメでした。
あ〜 速すぎ、あ〜 遅すぎ と画面のゾーンがどんどん動くし(時差があるみたい)、画面見ながら全然ペースが決まらない。
そうこうしているうちに、2周目でなんだか頭が無酸素状態みたいにどっと疲れてしまい一旦ストップ。
最後のガタンと下がっているところも まだ走ってたはずなのに面白い。
スピード落とすと心拍が結構すぐに下がりやすいタイプか?
上がりやすい、下がりやすいで全く扱いにくい(笑)
10mほど歩いて、気持ちを切り替えて再スタート(今度はガーミンは見ずに)
自分が感じるマラソンペースで 2周走って→ ダウン1周
結果は、ゾーン4ばっかりだから、これでも速すぎるってことか。
そこまで苦しくなかったですけどね。
- 今日もホットフラッシュ、我慢できず「暑っつー」で途中から腹出し状態。
体にぴったりしたトップを着る理由の一つはこれです。
暑くてたまんない時、半分におって胸までまくり上げられるから、ぶかぶかだとこれができずにずり落ちてきてうるさい。そして北風が吹いたらさっさとおろせる。
(懐かしのこの状態ね 笑 公園のカフェのおじさんにいつも笑われてるもの)
- やっぱり私 足音が大きいらしい。私が近づくとこの方達が一斉に振り向く
(ライフルを一斉に向けられるからあぶねー 笑)
これに気づかれないように走って近づけた日には合格かも。
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今日こちらは祭日だから、みんなそろったランチ後の時間にラインビデオで久々に長男を呼び出してみる。
あれ?出ないわー。お風呂なんじゃない?
そしたら
試験週間なのはわかるけど、ここのところこんなのばっかり。
一瞬 でてくれてもいいのにー(普通でるでしょ?)
全くもって彼らしいマイペース人間。
というかこれが仏人(笑)
ハロウィン 🎃
今日は米英諸国はハロウィンですね。
明日はこちらでは万聖節の祝日です。
万聖節は「諸聖人の日」とも呼ばれ、全ての聖人に対して祈りを捧げる日、つまり墓参りの日となります。そして続く11月2日は死者の日。
では「Halloween」は何かとググってみたら、「All Hallows(全ての聖人)」の日の前夜祭 =イブということになり、ハロウ・イブ(Hallow Eve)がなまってハロウィンとなったというような説が高いですね。
いつも万聖節とは別物と考えてしまうけど、やっぱり関係があったんだ。
ではどうしてヨーロッパのカトリックの国々でハロウィンをやらないのかと思ったら、ハロウィンにはもう一つ、アイルランド系の文化が大きく関わっているようなので、その移民の多いアメリカやカナダで盛大に祝われたのが始まりのようです。
そして、なぜ子供に仮装させるか?と私なりに考えてみると、子供達に不気味で面白い仮装をさせてキャンディーをねだり歩く行事にしたのは、墓参りなんて全然興味ない子供達に先祖の供養について関心を持たせるために、じいさん & ばあさんが考えたアイディアじゃないだろうか?と勝手に想像してしまいます。
ということでハロウィンは、もともと死者の影が漂う行事なんですよね。
今日のトレーニング:
やっと今朝から鼻水がマシになってきた。
晴れ 4度( feels like 4度 )
風 7 km/h 湿度:81 %
シューズ:Mizuno wave Emperor
アパートの玄関ホールで
Dynamic Warmup Streches to do before every run とドリルをして
いつものように以下2点だけ注意することに
- 着地を体の下に置くこと
- 浮足が4の字になるようにイメージして
距離は5kmを目安
できれば 「ジョグ→ 1段階あげて2周 → もう1段あげて2周 → ジョグ」のルーチン2 もどきで
ラップ4と同じスピード感覚でもう一周したかったけど、できませんでした。
一番スピードが上がってたあたりも、見てみると心拍は182bpmなので「これ以上できない」というのは思い込みだけなのかな。
よくわからん。(平均ストライド:92cm)
前は歩いて行ってたけど、最近寒いから公園までの1km弱は なんちゃってドリルしながらいく。
ぴょんぴょんしながら行くから、スタート時の心拍がこんなんになってしまうのかしらん。
自覚的にはこんなにバクバクした感じはしないんですけどね。
次回から500mくらいジョグした後にガーミンをスタートさせようかなと思います。
今年初のホットクリームを脚に塗って、真冬の出で立ちででかけたら、今日は風がないので途中で暑すぎになり、久々にお腹めくりで走りました。(生腹はだしてません もしかするとホットフラッシュだったかも)
レギンスや靴下は、トレラン用のタイプだとラン専用でも締め付けがなく割とゆるゆるのデザインなのに気がついたので、これからはこれで。
昨日ガーミンを色々いじってて、股関節が痛くなる前からの「Records」の記録を全部消したんだ。別に意味はなかったんですけど、昔と比べててもしょうがないかと思い。
そしたら当たり前ですけど、今朝走り終わった途端にこんなのがでて
あっ♡ って感じで、なんか新鮮でうれしかったです。
これから行き詰ったら前の記録を消してみるっていう手もありますね(笑)