ターサーが買えない、サヨナラがつらい
ご存知でした?
Asics.fr のサイトでは日本で大人気のターサーは販売しておりません!
ターサーをはじめ、Sortie、Skysensor、Gelfeather なんていうのもありません。
販売されているのはGel入りとかGTシリーズのヒールの分厚いのばかりです。
ソールが一番薄そうなのでDSトレーナーくらいですかね。
Mizunoはどんなんか知りませんでしたので、ちょっと Mizuno.fr のぞいてみました。
やっぱりソールの薄いのはないみたいです。
それにしても品名がヤバいです💦
私的には かなりキビシしい〜 (笑)
日本のように薄いソールのシューズを販売しない理由は、市民ランナーの男性の平均体重は70〜80kgくらいで、ある程度クッションがないとダメとか。
あとは、薄いソールで脚痛めたとかって、訴えられても困るからってことなんでしょうか。
どちらかとういうと後者のような気がしますけど。
おかげで私が日本に里帰りする時を結構みんな手ぐすね引いてまっている感じで、過去最高20足くらいもって帰ってきたことがあります。(笑)
どなたかフランスでソールの薄いランニングシューズのビジネスどうですか〜?
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今日はMusée de l'Orangerie(オランジュリー美術館)の特別展に行ってきました。
日本の方が大好きなモネの「睡蓮」とかがある美術館です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/オランジュリー美術館
現在、東京からブリヂストン美術館が特別展示をしています。
ピカソ、マチス、モジリアーニ、モネ‥‥ もうそれは個人のコレクションだったとしてはすごかったですよ。
トピックス|ブリヂストン美術館の名品ー石橋財団コレクション展|ブリヂストン美術館
私はPaul Gauguin(ゴーギャン)のコレが良かったかな。ジャポニズム満載な感じで。
(サイトによると、ご本家のブリヂストン美術館の方は2019年まで休館だそうですので、こちらで見れて良かったです。)
それにしても私が一番びっくりしたのは、入り口に説明されていたブリヂストンという社名に至った理由です。
ゴムを使った地下足袋つくりで成功し、タイヤ製造へ移行して大成功した創立者の石橋正二郎さん、ご自分のお名前の漢字、石(Stone)と橋(Bridge)をくっ付けて「bridgestone」と命名したらしいです。
では皆さん 良い日曜日(の夜)を!