Jardin du Luxembourg のお散歩
昨日のウォーキングの写真特集
Jardin du Luxembourg (リュクサンブール公園)
フランスと言えば Napoléon Bonaparte(ナポレオン・ボナパルト)
その「ボナパルト通り」を通って行きます。
アメリカやイギリスと違って、フランスの公園は芝生立ち入り禁止がほとんど。
なんだかもったいないわ〜 こんなにスペースがあるのに〜。
森は違いますけど、Jardin(公園)はダメです、芝に入っていると注意されます。普通はピクニック用に公園内のどこかの小さい範囲の芝生一角だけが許可されていてそれ以外は禁止です。
理由はよくわかりませんが、うちのによると「公園はその昔、全部王様の持ち物だったから、手のかかる大切な芝に一般人は入れない」のなごり とかなんとか。
だから周りに椅子が沢山あります。
そして、みつけた自由の女神!
以前記事にしたセーヌ川のは知ってましたけど、ここにあるのは知らなかったです。
ちょっと影になった場所にあってわかりにくい。
『1900年に開かれたパリ万博用に、彫刻家の Auguste BARTHOLDI がブロンズモデルをリュクサンブール美術館に贈り、それを基にニューヨークの自由の女神像が作られた』とあります。1906年に美術館内から出して、公園に接地されたらしいです。
こんな所にフランスからUSAに贈られた「自由の女神像」の、本当の基になった銅像があるの全然知らなかったです。これももしかして川沿いのと同じ様に、ニューヨークの方を向いて立っているんでしょうかね?
そして南仏発のスポーツ、金属製の玉を投げる「ペタンク」をするシニア(私は全然ルールがわかりません。日本でいうゲートボールみたいな位置づけですかね。)
ペタンクの金属ボールを保管している所と思われるロッカー
この公園にある銅像は、フランスの歴代王妃と女性の聖人が多いです。
冬期間は温室に保管されていた南国の植物達も外にだされて、何だかコロニアル風の雰囲気。
暑くなく寒くなく お天気はサイコー! お花もきれいでサイコー!!
ウォーキングは、ランニングで使わなくなったHOKAを履いているけど、なんだかソールが分厚すぎてフワフワして歩きにくい。
自分がぶれているのか靴のせいかわからない。
HOKA、ウォーキングでも使えなくなってしまったかしらん 💦