とりあえず走りだしました!

2017年2月20日に右側の人工股関節置換術をし、2012年から始めたランニングが続けられるのか? の記録です。

明日は明日

重い空気の中に閉じこもっていてもしかたがないので、マルシェに行こうかと思ったがその気も起こらず、とりあえずウォーキングへ。

ウォーキングを終わって家に帰るのがなんとなく気が重い。

おばさんやその家族に会ったらどうしようかな〜 と思っていたら、玄関ホールで管理人さんにあった。

奥さんは残念ながら亡くなったらしい。

4人の子供達は奥さんのご両親宅へ。

おばさん夫妻は田舎の姉妹のお宅にひとまず移動したらしい。

こういう時はポルトガルコミュニティーの情報網が非常に役に立つ。

 

フランスでは護身で銃を所持するというより、狩り用のライフル所持というのが大半だと思います。パリから数十キロ程で、すでに野生の森が広がるので狩りはとても盛んです。ジビエの食文化にも直接つながっているしね。

USAからパリに移動した当初、レストラン帰りなんかに夜、街中をぶらぶらと歩けるという事実がとても珍しくて嬉しくて、身体の緊張感が緩んだと感じた記憶がある。

パリの治安んは、一般的には命の危険というより、スリや泥棒が大半なので。

 

おばさんのご主人の寡黙なおじさんも田舎に行く時、ケースの形からそれだとわかるものをよく肩にかけていた。飼犬はハンティング用の種類だ。今回使用されたのがおじさん所有のものでないことを祈る。

おばさんがうちに来た時、何度も「こうなったのは自分のせいだ」と自責していた時、「あなたに責任はなくて、それは彼の選択だった」としか伝えられなかったのだけど、「母として、彼を助けてあげたかった」と、ほとんど初めて視線をまっすぐに向けられた時には「もちろんです」と伝えたあと唇を噛むことしかできなかった。

そのおばさんの眼差しが、なんどもなんども蘇ってきてヤバい。

USAの姉さん達は「銃で‥‥」なんていう事件も、もっと日常っぽいので結構強い。

「みて〜!収穫できたよ」と日本と同じ種類の大根の写真とともに

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「殺せる程の愛というのは、ある意味憎しみに変わっているのだ」とある。

 

そろそろ重い空気におさらばしようとランチはボーイズを誘って日本食レストランが集まっている右岸の地域に行ってきた。

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中華街は別にあるので、この辺りに集まっているのは日本食&韓国レストランとそのミックス商品のスーパー。

がつんと食べたら元気でた。

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帰りに、普段は買わない日本風の高級豆腐とお味噌を買って

鈴豆腐 5.2ユーロなり(約700円 💦 日本だったらお弁当買えますね)

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夕ご飯用に手抜き〜 のコレを買って(笑笑)

最近のボーイズのお気に入りは  Korean BBQ 味 Extra Largeサイズ

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あの日はここからあそこまでの5kmが長く感じたな〜 

まだ3週間も経ってないとは‥‥