セイヨウトチノキ
昨日は「ノー マイカー デー 」( Journée sans ma voiture ) だったんだわ!
と夕方に外出して気がついた。
だから朝から川沿いに、レンタルバイクや電動キックボードの人々がやたら多かった理由がわかった。
※「パリ・ノーマイカーデー」
大気汚染の軽減策として数年前から実施、車両進入禁止区域はパリ市全域。
この日、市内で走行できるのは、緊急車両、公共交通機関の車両、当日の業務に使用される車両(業務上の使用が証明できる場合に限る)とタクシーのみで、その他一般車両(電気自動車、自動二輪車含む)の走行は禁止され、さらに、走行が認められる車両の走行速度は、時速30キロ以下に制限されます。
当日、市内への車両の進入を防ぐために警察とパリ市職員による検問の実施。
(と、こちらも去年からコピペ 笑)
パリではここ数年どんどんガソリン車の締め出しが進んでる。
観光バスも市内に入れなくなる日が近いとか。
で、まずはディーゼル車からの締め出し。
(ちなみに「うち」はそれね、最近色々あって今となっては「それだった‥」ですけど)
今の所の周知していることは、2019年前半に2005年以前の年式のディーゼル車の利用が禁止される予定。
禁止の対象となるのは、自動車の排出ガス低減性能を表示するステッカー制度(Crit’Air)のレベル4の車両 (=うちの車ね 笑)
ステッカー制度とは、パリを走る二輪、自動車、トラック、バスなど車両全種に必須とされている汚染度を示すステッカーのことで、パリ市内で利用する車両には「certificat qualité de l’air(大気質証明)= Crit’Air」というのを貼ることが義務付けられています。(2017年から開始)
エンジンの種類、登録年、排出ガス量などにより6段階に分けられ、各段階ごとに定められた色のステッカーになっています。
簡単に言えばハイブリッド車は「0」、新車は「1」とか‥‥
大気汚染がひどい期間は「今日走行できるのはレベル XXまで」の発表が警察からあり、その日に走行できる車両がコントロールされます。
義母の話によると、この夏休みにうちの車(レベル4)が走行可能な日は数日しかなかったらしいです。
車があっても大気汚染がひどい日は動かせなかったって事です。(アハハ)
「そんな大気汚染がひどい街で頻繁に走ってて大丈夫〜?」と、頭のどっかに引っかかりながら走っているけど。
前にもっちゃんに教えてもらった コレ が役に立ってる。メルシー XO
「屋外でのスポーツ Let's Go ! 」
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今日のトレーニング:
晴れ 17度( feels like 15度)
風 5 km/h
シューズ:Mizuno Cruise
ドリルの後
ルーチン 1 で
1- 2周 アップ / 3周目 123ドリル の3333・・の感じで踵あげる / 4周目 ダウン
結果は、可もなく不可もなく。
ラップ 3 のスピードがなかなかプログレスしないな。
走りながら、マロンで思わず「けんけん‥ ぱ」やりたくなる気分
マロニエの花が咲いてる時は、色がピンクだったり、白だったりしたから色々な種類がミックスしているみたい。
この種類は棘が小さ目で実が巨大。
これが頭に当たると本当に「ゴチッ」って感じ。
だけど、
この落ちたてのツヤツヤ感とまんまる感が、思わず拾いたくなる 憎めないヤツ。
今日からフルタイムで all 英語での授業が始まった長男
どうしているのやら?
キーワード:
マスターカードの失効先、白雪姫、山本さん
と訳のわからない自分用覚えです 😅