違うのね、いろいろと
今日のジムでは、
UTMBが Registered Trademark(登録商標)の登録をしたので
本年度から「the UTMB ®」となり。
今後、このオーガニゼーションが「the UTMB® 北京」とか「the UTMB® メキシコシティ」とか、どんどん各国でレースを作っていく予定とか。
そうなると本来の純粋なトレイルレースではなく、チャリン💰チャリンの方向に向かってしまい、今までのUTMB(Ultra Trail du Mont Blanc)の 特別感、仏語でいうならexclusivité 感や、La classe 感がなくなって寂しくなる というトレイルの方々の意見の交換がされておりました。
まー そうだね。たしかに。
第一 そうなったら「UTMB」じゃないじゃんね(笑)
でご本家は the UTMB® のモンブラン版 になるのかな?
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日曜日は3度目だかの大型台風通過経験にビクビクしていた長男。
「大雨だ〜」とか「強風がすごすぎる」とかラインしてきてた。
珍しいのわかるけど、雨音とかわざわざ送ってこなくていいから(笑)
そして毎週月曜日は朝一番の授業なので、満員電車に乗らなければならないのが彼の目下の悩みの種(と言ってもたった 2駅くらいですよ 笑)
月曜の朝は、台風の影響でダイヤの乱れがあった上に通勤ラッシュの時間でチョー混みだったらしい。
長男:日本人はさ、普段優しいけど、電車に乗り込む時はみんな能面のような顔になり本当に怖いんだよ。
私:だって出勤時間だってきっちり守るのが日本人、乗り遅れたらダメだからみんな必死よ。
で、授業は大丈夫なの?
長男:英語に思いっきり日本人アクセントがある教授の授業は頭が疲れる。
けど段々と慣れてきたから大丈夫。
大変なのはミクロエコノミーなんかでよく使う計算方式がヨーロッパと全然違うこと。
それを事前に把握しとかないと授業中「ぽかん」となることになる。
日本とアメリカは同じ方式だからアメリカ人学生はいい。ヨーロッパ人は大変。
ほら、今日やったderivative(微分)もこんなに違う。
私:どっちがどうだか全然わかんないけど、そうだった思い出した。
小学校の割り算の宿題、全然やり方が違ってて唖然としたもの。
で、その仏流のややこしさったらないから、日本式を教えて宿題を提出したら、ロドリゲス先生に言われたわよね
「これはアメリカ方式ですね。わかりやすいのはわかるけど、これからフランスで授業を受けていくのだからお子さんはフランス式で」って。
ほらね、割り算ひとつとってもこんな感じ。
189 ➗ 3 (仏式は次男作)
めんどーでしょー 仏式。
え?え?え?って感じ。
慣れとかでなく、下の日本式の方が全然簡単でないですか?
考え方の頭の構造がやっぱり違うんだわ。
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今日のトレーニング:
ランオフ、ジムで筋トレ
- Set 1: Deadlift 10kg each, Step up crossover, Overhead circles with 5kg weight
- Set 2: Squat , Leg raise, Side Plank, Superman, side leg raises
- Set 3: Kettle swing, Side bend with kettle, Plank with Bosu
最後にトラクションマシーンでぶらぶら
+ ヨガポーズ
(お借りしました)
+ ローラーマッサージ
朝は思いっきり寒いー、寒そうですねセルビアも