考えつく解決策
昨日の「心臓は大丈夫だけど速く走れない」の記事でいただいたコメントから、色々ググってみたんですけど、
まずは びあーさんからの「ランニングに関わる筋力」
私これを聞いて直ぐに「脚の筋肉」と思ってしまったのですが、違いますね。
色々な方々のアーティクルを読んでみると、ランニングは小さなジャンプの繰り返しの動作みたいなので
ジャンプ前の体を縮める動作に:背筋、腹筋
縮んだ動作から体を伸ばす動作に:内転筋(内ももあたり)、臀筋
地面を踏み込む時に:大腿四頭筋、ハムストリング、下腿三頭筋(ふくらはぎあたり)
体を伸ばしながら前に跳ぶ動作に:三角筋(肩)、僧帽筋(肩甲骨あたり)、脊柱起立筋(oh ! 背中のシックスパック)
と、結構身体全体が関わっているんですね。
週1回の筋トレでは、腹筋中心にやってましたが(最近、スーパーマンとかの背筋サボってたし)もう少し身体全体に満遍なくやってみようと思います。
筋トレの前に20分くらいステップマシーン ↓ とか入れたりしてお尻強化とか‥
もう一つは 師匠からの「よほど走り方が「下手くそ」に1っ票」
まあ、あっちこっちド下手ですけど、最近気になるのが「肩」(夏にも指摘されたね)
走ってて「きついなー」と思うと肩が上がっているし、時々リセットするけど気がつくと直ぐ上がってる。今日は「頑張るぞー」と思うほど上がる。
寒いせいかもしれないけど、この頃肩甲骨から肩のあたりが凝って仕方がありません。
この辺りでググって見たら、こんな記事が。
この悪い例の写真(お借りしました)がどっかでみたと思ったら、
先日のモンマルトル撮影ランに見せてもらったデモ映像の自分の走りにぴったり(笑)
一応プロのカメラマンが来てたので緊張してたとか(喋ってるところ撮られたたから、してた)、寒かったからかとか(寒かった)、坂だったからか(坂ばっかりだった)とか色々理由はあるけど、違うわー。いつも多分こうやって走っているに違いない。
前記事からの注意点としては
・肘の角度も狭めすぎずブーメランのように少しゆったり広く、肩・肘の位置ともに低いポジションで腕振りするよう心掛ける。
・改善するには頭と背骨を体の大黒柱と意識して常に垂直方向に保つようにし、頭と背骨をまち針のような形のもの、肩から延びる腕はそれに付いたロープのようにイメージ
・深呼吸も含め、ランニング時はおなかの底から深く息を吐くよう心掛け、風船を膨らますときと同様で、横隔膜を使った腹式呼吸
なかなか難しそうだけどちょっと気をつけてみようかな。
最近のパリ、騒がしいですけど、報道のように混乱しているのは一部でうちの界隈は今のところ大丈夫です。
私は雨が振りすぎて、またセーヌ川の水位が上がってこないか心配
この方達が昨日の夜0時から走ったよ。
夜間の81kmの山越えレース。
アップデートみたら11時間55分で3人一緒に無事ゴールしてた!
あいにくの雨は多分相当大変だったと思う。