今日の10マイル
わたくし、走る時の足音が非常にうるさい派ですけど、それについて説明している動画があった。
っていうかYoutubeの「あなたへのお勧め」で出てきたんですけどね。
最近はベッドに入った後のまったり時間にこういうの見ながら寝落ちるのが通常です。
これに惹かれたのは、まずは「そこはSF、あなたはサンパンチョ(SF人)」とすぐわかったから。
とても懐かしい場所・・(お借りしました)
当時マラソンはしていなかったけど、5Kとか7Kとかのショートレースには時々でていたので継続的にゆるジョグはしていた。
余談デス:日本ではマラソンの距離でなくてもレースの名称にマラソンってついてるから最初びっくりしました。どんだけマラソンレースがある国なのかと! こちらではマラソンとついたら42.195km、それ以外はマラソンとは呼び(べ)ませーん。
で、マラソンでググってみましたら:
1896年にアテネで開かれた第1回オリンピックにマラトンからアテネ・パナシナイコ競技場までの競走が加えられた。これがマラソン競走の始まりであり、翌1897年にはボストンマラソンが創始されるなど、欧米諸国から競技が広がった。
ですと。すごいなボストンマラソンの歴史。
そして、今でもギリシャでマラトン市からアテネまでのマラソンレースありますヨ。
時々ジムでも参加した人の話を聞くことがある。
これに参加するのも中々面白いかも。
私がSFでジョグっていた理由は、もちろん膨大なカロリー消費と、加えて何かしらのスポーツをしていないと(西海岸の)会社ではマイナー扱いで、出世はできない という暗黙のルールがあったこともある(笑)
当時のお気に入りは、Bay St.→ Marina Bd. → (以前アーミーベースだった) Precidioの中にある Crissy Fieldをずーっと走っていきゴールデンゲートブリッジの足元まで行って戻ってくるコース。動画はそのGGBの足元で撮影しています。
で、足音の話に戻りますが、動画の彼によると疲れてきて足音が大きくなった時、
その音が:
・Stoppingサウンド(地面をパタンパタンとブレーキをかけるような音)
足をPull(引く)動作ができてないということなのでハムストリングの動きを再起動させるようにする
・Slappingサウンド(地面をピシピシ叩くような音)
足首が固定され過ぎていてリラックしていないので着地でつま先が地面を叩いてしまう。なので足を引き上げた時に、足首をリラックスさせるようにすることが必要
・Scuffingサウンド(ズルっの引きづり音)
骨盤を緩めてしまっている(たぶん後傾している)為に足の引き上げが十分にできておらず、着地タイミング前の途中で地面に足がついてしまう。対処方法としては、ストライドをやや短くしてケイデンスをやや上げることが必要らしい
→これこれ私!! 私の場合、疲れていなくても音が出るので
- 常に骨盤が後傾している... か
- ストライドが大きすぎる っていうより、身体の前で着地して真下に着地していない=接地が軸の前ということで、
だからそのこころは「リラックスと余裕」w/ドリル ってことだ (´Д`ll) ハァ ..
今日のトレーニング:
晴れ、23度 風 10km/h
メニュー:15km以上または2時間以内 のロング
注意点は「リラックスと余裕」ですかね
「日向が暑い〜」と感じたせいか今日は心拍が前回より高め。
まあゾーン5には入ってなくて良かったけど。
ソフトフラスクに水詰めて、走りながら給水2回
今日は心肺より脚の方がだるかったな・・・
でも結果的に 脚を上げようとがんばったら、心拍も上がってしまったということか(=リラックできてない) ΣΣ(゚Д゚;)
先日断捨離していたら見つけたレース時の荷物預け入れバッグ。
(参加したのはもちろん5k、どうしても捨てられず)
ゼッケン番号はマジックで直書き、シンプル・・
メッセージは「Timing is everything」
コンチネンタルなんて航空会社もうないねぇ。
それにしても、20数年前からエコバッグ使用したなんて、しかも使っている生地が良い。
さすがSF・・・