も、森へ
まったり時間にみつけた動画のレポート・・アゲイン
コレこれはどうやらハイスクール生を教育するコーチ向けらしいと思っていたら、NYCマラソンのサイトでバーチャルトレーニングも提供しているNYRRが発信者だった。
まずは「基本理念が6つ」ということから始まります。
私的に気になったのは、
1、ランニングはテクニカルなスポーツである
「上手に走る」とはスキルを学ぶことである
2、専用のエクササイズやドリルを通してフォームを教える
画像をみて気が付いたのは、
ドリルってこんなに大げさに動かないとダメなんだ・・・特にスキップ 大きくしていたつもりだけどまだ全然小さかった。(ああ、見直したらスキップでなく、ハイ スキップ書いてあったわ)
そして Carioca はレベル高し
コーディネーション能力ない私なんかがやったら、一気に脚がもつれて倒れそうだからやめとく。
それにしても機敏性、バランス能力、臀部の柔軟性、スピードとフットワークの向上にいいみたいです。サッカー選手なんかがウォームアップによくやってるとこテレビでみる。
ドリルをすることにより、より長い時間をよいフォームで走れるような効果がでるそうだ。
そして、
5、ランニングのフォームに、これしかないってうパーフェクトなフォームはない
しかしながら、安全で より効果的で より良いパフォーマンスを導くテクニックはある
6、一番大切なのは、楽しく走り続けること!
そーですよねぇ。
あゝ でもドリル 、もっと真面目に、頻繁に、大げさにやんないと を再認識。
画像は全て動画よりお借りしています。
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今日のトレーニング:
がっちり食べて森へ、クロカン
森もマウンテンバイクやトレッキングの人々で以前に比べて賑わうようになってきた。
今日はプチ樹海へも侵入、絶対迷うと思ったけど(迷ったけど)
森といっても規模は小さいので、間違ったらパーキングとは検討違いの方に降りてしまい泣きをみるだけっていうことなので まっいいかっていうことで。
下り坂のポイントは大師匠の以下を注意して:
- 前傾しない、体はまっすぐに
- 両脚とお尻をきっちりと体の下にキープする
- 足をソフトに素早く回す
- ストライドは短く(ストライドを大きくすると着地に衝撃を発生させる)
- 膝をソフトにキープ、伸ばさない
- 速く走ろうとしない(速く走ろうとすると余計なエネルギーを使ってしまう)
- 階段を降りる練習が効果的
別意見のこっち ↓ は、もっと上級者向けってことがわかりました。
- 着地はお尻よりやや後ろ
- 前傾する ← 急な坂では怖くて無理
- 階段降り(Stair Step Technique)は ダメ
← 階段降りテクニックでも、体をふにゃふにゃにしてたら毎回体が沈むやインパクトが増えたり、無駄に疲れたりしますが、体感を決めてたらそうならないことがわかったのでおっけ。
逆に階段降りの方が楽。 脚は忙しいけど。
久しぶりに Inov-8 F-lite 195 (g、ゼロドロップ)で走ったら新鮮だった。
森ランはソールが薄いシューズの方が色々感じることがあっていいかも。
このシューズのホールド具合は本当に私の足にあっているといつも感じるけど、3ヶ月で絶対小指部分に指が飛び出るほどの穴があくんだな・・
でも気持ちいいからBrexitになる前に一足買ってくべきかw
動きのパターンを一度覚えたらCariocaできたわ(笑)
ε= ε= Happy Father's Day ♪ ε=ε=ε=┌(^3^)┘
なぜか父の日は日本と同じ日