今週のトレーニング
少しでも快適に走れるように毎回暑さ対策に四苦八苦。
パリではなかった 「走りにでるのが憂鬱」の症候群が発症しそう・・・💧 もう出てるか‥
それでうろうろしていたらこんな記事にヒット
https://trilltrill.jp/articles/1167708 いやこれじゃなくて・・
しかし どれもおいしそー
日本ってつくづく食パン文化の国だよね。
パリにはそもそも日本のこういう食パンはないもの。
で、本命のこちら
https://ameblo.jp/tri-tobiuo/entry-12391602819.html
「深部体温を下げるには脇や首ではなく手のひらを冷やそう」と おっしゃってます。
確かにこの前のパリの熱波でも、水を貯めた冷たいバスタブにつかれと言ってた。
もともと仏では風邪で高熱の場合も基本そうですけどね。
ボーイズが小さい頃、小児科医から「高熱の場合は水風呂に入れろ」と言われて最初ビビりましたが、よくよく聞いてみると「体温より数度低いぬるま湯をバスタブに貯めて5分ほど分つかる」ということです。
それでも日本的に考えると風邪の時に水に浸かるというのは抵抗ありますけど、とても気持ちよさそうだったので効果ありを確信した記憶です。
この記事でちょっとびっくりしたのは、
冷やす場所は「首や脇でない」理由 として
脳や心臓に近い部分(首やわき)が冷やされると、「体が冷えてきた!体温をあげなくては!」と脳が判断し、深部体温が下がらないように全身に働きかけるのではないかと推察されています。
脳が錯覚しちゃうのか?
で、「手のひら冷やし」やってみました。
15分程ですっかり常温に(後は邪魔なだけだったかな。結果的には気休め程度 笑)
そうは言っても、いつも走り出しの約3キロが一番辛い私には気が紛れてよかったということはあります。
その後、2kmごとに手洗い場で手のひらを意識して濡らしみましたが、体感的に気持ちいいのはやっぱり頭に直接水をジャー、腕全体、脚全体にバシャバシャと。
っていうか、もうキャップから水をポタポタ垂らしながら、ほとんど全身ずぶ濡れになって走リ出すとその後800mくらいはやや涼しい感じ。
そんなことをくり返していると顔なじみになったウォーキングのおじいちゃんムッシューも手洗い場にきて
Mr:あんたアレ出るんか? ほら名古屋で走るやつ
私:名古屋ウィメンズマラソン?
Mr:おう、それそれ
私:それはでませんけど、一応マラソンをめざして練習してます。
Mr:ほーか。大変だわな こんなに暑くても頻繁に走らんといかんし。
そんなに真っ黒になってまって・・ほとんど女を捨てないかんし・・
ほんとにこの暑い中エライと思うわ。
ま、がんばりゃーな。
核心をついたコメントでハイファイブものだったなー(笑笑)
今週のトレーニング:
・8月1日 どんなもんかと近くのジムをのぞいて初回無料体験トレーニング
トレミでインターバルでもやってみるかと思うがウォーキングの方ばかりで浮く。
とりあえずトレミ 30分 (途中1分x5回 速めのやつ入れてみる)
その後 Tabata x 2
私の行った時間帯にもよると思うけど、ジム内はシニアで埋め尽くされててびっくり。
もはや日本のジムはシニアの場となってて、ニュービジネス? 田舎だからかな?
・8月2日 暑い中チャリでプールに行ったのに高校生の大会で一般にはクローズ onz
悔しいから一応冷房効いてるジムエリアで Tabata x 2 やって帰ってくる。
・8月3日 安定の10km ゆるラン
この後ボーイズにくっついてプール 1時間 のクロストレーニング
・8月5日 安定の合計10km
(水浴びで間違って時計を終了してしまったので再起動)
今回は橋を渡って三重県におじゃましてきました。
あぜ道を走って(わー へちま)・・堤防に出て木曽川沿いをまっすぐ下る
伊勢湾がすぐそこの、ここいらでは有名な海水プール&大遊園地 まで行って戻ってきた
気温は35度だったけどチャリだとそこまで気にならず、チャリ いいわー。
帰ったあとお尻が痛くて イスに普通に座れませんでしたけどw
・8月7日 いつもの10km
+ プール 1時間 のクロストレーニング
(苦手なクロール、やっと30m泳げるようになったぜー)
なんか目指してる方向が変わってきたような・・(笑笑)