パリに帰りま〜す!
本当に忙しいでしょ〜 うちの家族(笑)
国際結婚が二世代に、義父母の離婚が入るとこういうことになるようです。
ヨーロッパは離婚率が高いので、こんな感じは結構普通なのですけどネ。
(話し話しややそれますが、夏休みが2ヶ月あるのも、離婚した場合子供は1カ月はパパと、もう1カ月はママと過ごせるように ということだからかもしれませんね。未成年の子供については、離婚時に過ごす時間が父側と母側とイコールになるよう裁判所で決められます。)
ということで、義父は離婚後、再婚したので私には義母が2人います。フランスとスイスと。(見えないだろうけど、結構大変なのよ〜私 笑)
そして、ちょっと問題は、スイスの義母はドイツ語とイタリア語のみ、私はその2つの言葉が話せないので、2人っきりになると結構会話が難しいです。(食事の準備とか、お買い物とか女同士で2人っきりになることが多かったりします 💧)
とは言っても、イタリア語とフランス語は語源がラテンなので似ているのと、英語はフランス語とドイツ語が半々に合わさって成り立っている言語なので、お互いできる言葉を駆使し、想像を加えて意思疎通を図っています。永遠に平行線のこともありますけど〜 流すときは適当に流すw(笑)
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私達がココに来るといつもやってくれる料理が「チャイニーズ フォンデュ」と呼ばれるのもの。いわゆる日本の「しゃぶしゃぶ」です。
アジアを意識してくれてるように見えますが、スイスでは特別な料理ではなく、結構ポピュラーみたいです。
昨日のディナーもそれでした w。
チーズフォンデュの鍋とフォークを使います。
鍋の中は野菜からダシを取ったブイヨン。
手前の野菜は私専用に用意してくれたもの。
普通はお野菜は一切なく、キュウリのピクルスをボリボリ食べる(酢漬けなので消化を助けるということらしい)。
義父は私が野菜を勧めても、邪道だと言って絶対たべません。(頑固もの!主人もだけど‥‥)
日本のしゃぶしゃぶと大きく違うところは、
- ソース(タレ)が全部マヨネーズベースの色々なフレーバーなこと。
(今日はタルタル、カレー、ガーリック、ケチャップ入りの4種類、マヨは手作りで非常に美味しい!)
- ご飯の代わりに、ポテトチップスっていうのが、面白いというかドイツ圏ぽいでしょ!
彼らはチップスをバリバリ食べながら しゃぶしゃぶ食べます。私はそれは無理。
次回は ごまタレか ポン酢を持参でくるかな? といつも思うが いつも忘れる(笑)
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おまけ:
スイスcow の国だから、チョコレートはミルクチョコが主流です。
種類が沢山ありすぎるよ〜。
仏はブラックチョコが主流だから、残念ながらうちのボーイズは苦手だったりしますw。
そろそろ出ます。
帰りは乗り換え一回だけだから往路より楽ちん。
パリでは買えない 極ウマのプリッツェル だけは忘れないように駅で買おう!