また今日も懇談会 / Extreme - More Than Words
今日は朝9時から次男の高校の懇談会、終わったのは12時。（仏人、本当に話すの大好き）
担任とそれぞれの教科の先生が来年6月までの1年の授業内容を説明します。
こちらの高校は教科毎に生徒がクラスを移動して受講するシステムで、今年の担任は物理担当の先生。懇談会の部屋は実験室でした。
うちの次男は結構頑固なところがあり、一度決めたら曲げない性格なので、良い方に行くときはいいですが、そうでないときは結構めんどくさいです。
1回目の高校一年はクラシックな高齢の女性の数学の先生で、最初から次男との相性はイマイチなのはわかっていたのですが、彼女は「成績の為なら全てを犠牲に」というのが基本方針でした。
次男は水泳とバスケットボールのクラブに加入しており、ウィークデーの夜には合計3回練習があるのですが、「それでは勉強をする時間が確保できないからどちらかを辞めろ」と言われたのにカチンときて（私達もそんなことを聞くことはないという考えだったし）、彼なりにちょっと勉強を頑張ったのですが、どんなにがんばっても彼女からは誉められないということに気づいた本人は、2学期目からはすべてを閉ざしてクラスでだんまりを決め、私達もいろいろ努力したのですが、最終的に6月の年度末に校長から落第を勧められるという結果になりました。
親と本人にはそれを受けるか受けないかの選択があるのですが、成績自体がよくないし、選択過程は理数系だし、このまま次ぎに行っても1年生の過程を理解してないから本人も大変だろうと判断して落第を受け入れ、昨年度は2度目の高校1年となりました。
痛い目にあって自分で何か思う事があったであろうことと、次の担任が若くて理解のある英語担当の女性の先生だったからか上手く行き（英語好き）、今度はクラスで総合で1番になるという また極端な結果になりました。本当に面倒くさい性格。
「人生、ウマがあう人にあう確率の方が少ないんだから、頑なにしててもしょうがない」と常々言っているのですが段々経験を積んでいってわかって行くんでしょうかね？ ホントに面倒だわ（笑）
で、今年は若くて柔軟性がありそうな男性の先生で大丈夫かな という気がしました。
担任の先生と、説明に来た子連れの生物の先生（笑）
保育園がお休みの土曜日だものね。 結構こういうのは普通に受け入れられる国です。
あーあ 長かった。おかけでランチは「ケバブ & ザタール To Go 」（笑）
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カリフォルニア時代のノスタルジーがまた戻って来たので、懐かしい曲を探して聴いてます。
この曲にはハマったな。
ギタリストのヌーノは相当なギターの腕前らしいですが、当時の私は それより「弾いて歌えるこんなに美しい顔の男がいるのか」（好みかそうでないかは別として）と釘付けになったのでした。（笑）
「Hole Hearted」も好きだったりします。
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今日も秋晴れの暖かいいい天気なので、午後の川沿いや公園はお散歩人一杯で、走れる感じではないでしょう。
ランは休もうかな〜と思ってたら、長男からのお誘いが‥‥‥なんか話でもあるのかしら？
ランパンで走れる天候がうれしいし、ゆるゆる行ってきま〜す。
