とりあえず走りだしました!

2017年2月20日に右側の人工股関節置換術をし、2012年から始めたランニングが続けられるのか? の記録です。

パリのバス事情

私がパリで利用する公共交通機関はもっぱら市バス。

メトロのがずっと速いし、本数も多くて便利だけど、

- 古いから階段が多い何をほざいとるか だけど)

- 路線によっては通路の角々がお◯っこ臭い(ホントなんですから〜)

 

市バスはもっぱら 老人、ベビーカーや小さい子連れの親子の利用者が多いですね。

急がない時は極力バス、路線を把握していないと利用しにくいことがあったり、交通事情によっては遅れたりますが慣れれば大丈夫。

- 乗車してから1時間半以内であれば同じ切符で乗り継ぎは自由だし。

- 第一美しい風景がみれるし。 (路線に寄ってはほとんどシーニックツアー)

- 松葉杖の時もお世話になったし。

- 最近の事情では、テロの可能性もよっぽど少ないだろうし。

- 運転手さんも結構フレンドリーだったり、色々わがまま聞いてくれたりして(笑)

こっちの老人(特におばあさん)、強烈だからバスが扉をしめて出発しそうになっているのに、手や杖とかで車体をゴンゴンと叩いて止めたりします。

既に出発していても近くの信号で停車している時は、運転手さんに目線を送ってドアをノックすれば大抵開けて乗せてくれます。ほとんどタクシー状態。

以前はそんな光景をみて「市バス止めてるわ。 どひゃ〜」とかって思ってたんですけど、最近は私も慣れましてすっかり「郷に入れば郷に従え」状態。

まっ、おばさんになったってことでしょうね。(笑)

私の場合は、バス停でバスが出発しそうになってウインカーだしてても、後方から走りながらバックミラーで見える角度に入って「オーイ」って手を振ると、大抵の運転手さんは待っててくれます。距離は10メートルくらいあっても大丈夫。

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 (この辺りが「オーイ」の角度)

バス停目指して歩いる時に、後ろから来たバスが横を素通りした時も「オーイ」して走りだす。そんな場合は30メートルくらいあっても大丈夫かな。到着するまで待っててくれる。(笑)

で、バスに乗ったら息はずませなが「メルシー」すれば、「うん」とかってうなずいてくれたりして。

私、バスに乗る時は「ボンジュール」とかって挨拶することにしてます。そうするとニコッとかってしてくれるし、運転手さんもやっぱり「人間」よね。

そんなノウハウを習得してから市バス、本当に便利になりましたわ〜。(笑)

だからこの夏は走れるルナサンダルが加わって超便利でした。

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今日はランオフ

ジムで abdo + ハムのエクササイズ

フォームローラーでゴロゴロマッサージしたけど、太腿の両サイド痛い〜。

昨日も太腿前のSensitive 発生だったけどやっぱり凝ってるからかしら。

尻の奥も痛いわ〜。

 

その後、アリヨナといつものチャイニーズデリでハイチュウ食べながらデート。

ヨシヨシしてもらいました。

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「とまんないじゃん!どうしてくれんの」とSMSがきました  アリヨナしゃん ♡

 

パリはサイクロンの影響もなく何だかいい天気です。