とりあえず走りだしました!

2017年2月20日に右側の人工股関節置換術をし、2012年から始めたランニングが続けられるのか? の記録です。

バブルを思い出す / 次男からのおすすめ

先日ルーブル美術館に行った際に感じたこと。

特別展外の一般の場所では、中国系の団体の方々がやっぱり一番多かったんですけど、ガラスのピラミッドの写真を撮っている人も、美術品の写真撮ってる人も、一日の終わりで疲れてベンチに座っている人も、あの人もこの人もみーんな「 iPhone X

一時期より観光地でみかけるのが減ったと思ったけど、まだまだ勢いすごいですねー。

それ見てたらSan Franciscoで就職した当時を思い出した。

日本もバブルがありましたけど、その恩恵を一番受けたのは、多分現在60歳くらいの年齢層の方々ではないでしょうかね。

私がベイエリアの大学に行った時くらいが真っただ中で、その後SFで働き出した時はバブルの終わり頃でした。私は直接のバブルの恩恵は受けてないと思ってますけど、それでもまだまだすごかったと思います。

仕事は毎日毎日やる事が山ほどあって、電話は通話中もウエイティングの 2ndコール、3rdコールのランプがずーっとピカピカつきっぱなし。

5時半終業だったと思うけど、8時前に帰れることはなかったなー。っていうか、せめて夜10時前には会社を出ようというのが毎日の目標だった。よくBFを待たせたな。

私の頭に今でも残っている一番の衝撃的な光景は、日本からの出張者が「あ〜 ポケットが重い」とか言いながらゴミ箱に小銭をバシャっと捨ててたこと、それも毎日。100円とかクォーター(25セント)とかもですよ。

新米の私なんかはその光景に固まってた。や〜 あれはやり過ぎというか、もうクレージーな世界だった。 夜間のビルの清掃のおばさんとかは毎晩嬉しかったと思うけど(笑)

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ワンオク以外は普段はラップばっかり聞いている次男

それも仏語のラッパーばかりだから、私にしては本当にダサダサで、風呂場とかで歌っている声が聞こえると耳障りなほど。私に似て声がとても低いせいか、音痴なせいか、それはお経にしか聞こえないの。

その次男から「これは面白いよ。聞いてみたら」と言われた曲。

私:え〜 悪いけど私ラップはホントにダメで聞いても理解できないよ。

次男:いいから。

私:(聞き始めから)ほらほら 全然だめだわ。

次男:いいから続けて

途中で(1分10秒くらいのところ)、Crystal Keyっていう日本女性のとても透き通った声の間の手(っていうの? 笑)が入るのね。

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で最後に

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笑 東京にGFでもできたかな 次男。

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しつこいけど「ミモザ」いいでしょ! 

春を感じるよね。