とりあえず走りだしました!

2017年2月20日に右側の人工股関節置換術をし、2012年から始めたランニングが続けられるのか? の記録です。

はく or はかない?

長男が小学校に上がった頃になると子供のソーシャルライフも広がって、週末の土曜日1泊をお友達宅にお泊まりのお誘いを受けるようになります。

夕方のおやつの時間(こちらは4時半くらい)に連れてって、日曜のランチ前に迎えに行くというのが大体のパターンでしょうか。

仲の良いグループ数人でお泊まりごっこを回すので、親は子供が泊まりに行っている土曜の夜は楽できるということもあります。一人っ子だったら親はいきなりデートタイムになりますね。

うちは次男がいるので完全にフリーにはならなかったですけど、そんな時は長男抜きの次男と親のそれぞれの側からの独占タイムで、それはそれで特別な時になったり‥‥ 

次男が小学校に上がって、2人のお友達宅へのお泊まり日が偶然重なった際には「ヨシッ」💪って感じ。

もちろん、うちがお泊まり当番の時は大変ですけど、子供が多いとそれはそれで自分たちで遊ぶので楽だったりします。

そんな時も宗教のチェックは重要ポイント。親に何教ですかと直接聞くのはアレなので、ボーイズにまず「給食で〇〇ちゃんは 🐖 を食べるか」と事前チェック。子供はよく見ているので小学生でも大抵答えられます。

イスラム教の場合は外見で大抵判断できますけど、ユダヤ教の場合は仏人の白人にも多いのでわかりにくいです。後者の方が食べ物に関してはより複雑で、よくわからないですけど、肉類と乳製品が一緒のディッシュになったらダメだったりとか、鱗のない魚貝甲殻類はダメだったりとか色々キビシかったりします。

そういう時は一番安全で子供も喜ぶ チキン丸焼き+フライドポテトか、スパゲティ ボロネーズ(ひき肉は絶対ビーフオンリーで)

そんなんでお泊まりが頻繁にあったわけです。

うちに泊まる時は、バスタブに4人くらい一緒に並べて洗い(親と子供が一緒にお風呂に入ることはこちらは親子でもないので、大人は衣類のままバスタブの外で監督)、お風呂から上がって「さー パジャマきてー」との流れになるわけですけど、みんなそれぞれお泊まりグッズの入ったリュックを持ってきているので、その中から着替えを出してあげるわけです。

ワンパクな子とかいて、下着のパンツ履かずに、パジャマのズボンを直接履いたりするから、「ダメでしょー  Charlesくーん」ってパンツもって追っかけまわしたりして。(余談:Charlesくんの呼び方は、英語だとチャールズ君だけど、仏語はシャルル君、パリのシャルル・ドゴール空港のシャルルね。英国とか米国のキャリアに乗ると、「そろそろチャールズ・ドゴール空港につきますー」とかって機長が発音することが多くて仏人には面白い響きになります)

パンツ持ってしつこく追っかけているうちに本人泣きそうな顔になったりしてるから、最終的には私があきらめたりしてたんですけど、ある時、お友達のうちへのお泊まりに慣れてきた長男から聞かされます。

長男:みんな寝る時、下着のパンツはかないんだよー。

私:ええええー! し、知らなかった。

うちのは寝る時トランクスはいてるし。(何で教えてくんなかったのヨ!と詰め寄ったら、そんなの自由だし、日本風でもいいと思ったしとかって‥‥ もー言ってよ!)

そうなんですね「寝てる間に体を締め付けてはいけない」というような考えから、みんなパジャマのズボンを直接履くか、ネグリジェタイプで夜寝ている間は下着は付けないのが一般的なんですー!

「はいてー」ってブリーフもって追っかけてた私、お泊まりの子供が最後マジで泣きそうになってたのもやっとわかった(笑)と同時に、シャルル君、お母さんに「トー君(長男仮名)のお母さん変なんだよ。パンツもって追っかけて来た」とか話さなかったかしら💦 とか心配になったり‥‥

そして、その後間もなく長男は「パンツはかない宣言」(その方が自由できもちいいそうです)

次男はやってみたけどあくまでも「はく派」(顔つきではアジア度がこっちの方が濃いからかしらね)

私も一度トライしてみたけど、スカスカして落ち着かなくてムリ。

私的にもうちょっと深く掘り下げると「そのパジャマは仏人、いったいどのくらいの頻度でお洗濯してるの〜?」ってこともあるし(笑)

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今日のエクササイズ:ドリル + Elliptique 45分 + ab/back  + アザラシのポーズ

クロスカントリー系 30分、ステップシステム系 15分)

- ステップをこのところやって気がついたのは、術足の右の方が断然パワー度が強くて皮肉な感じ。利き足だからかな。

- 術足(右)は、どう頑張っても外側(小指側)から着地できない。Pronationのせいだと思いますけど、親指側から着地してます。左はできても右はできない。治せないし、治さなくてもいいということでしたけど、この右のPronationが左足の踵の引きが悪いのに関係しているのかなと思ったり。

トレミの時も思ったですけど、走っていると左、左に寄ってしまう。

今夜は Dr. Bへ一昨日の報告に行ってきます。

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パリの町並み

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