とりあえず走りだしました!

2017年2月20日に右側の人工股関節置換術をし、2012年から始めたランニングが続けられるのか? の記録です。

昨日のレクチャー

昨日の Elliptique でのメンタルセラピー、前回に引き続き私にはあんまり収穫なかったかな。

GRL #182 | Amy Sproston, 2017 UTMB - YouTube

UTMBのレース中盤から始まったGastro(胃の不調、嘔吐)が12時間続いたのに、最終的に復活して女子8位のゴールだったらしい、USAのウルトラトレイルランナーの女子トップ10に必ず入っている方らしい。

私の目線の留意点:

- Gastroの時、オレンジソーダやコーラなど一気に飲むと またすぐに吐いてしまうのでちょびちょびと。(確かボーイズがベービーでGastroのとき「水分は少しずつ点滴のように飲ませる」と小児科医から言われた記憶が)。

そして疑問が‥

パリマラソンでは、30Kのエイドのみスポーツドリンクがでますが(それ以外は全部飲み物は水オンリー)、大抵暑い日なので私はそのエイドで、冷たく出されたスポーツドリンクをゴクゴクと飲んでしまいます。たくさん飲まない方がいいのかな?

 

- この方、トレーニングはその日の気分と調子に合わせて気ままに決めるそうです。コーチの指示に従ってトレーニングは、やってみたことがあるが合わないそうで、有能なランナーにも色々なタイプがいるのだなと思う。

話それますけど、日本の皆さんは色々な監督の指示に従ってトレーニングされている人が多いみたいですが、フランスではあんまり見かけないかな。

多分みんな個性的すぎて決められた練習システムについていけないんだと思うけど(笑)

コーチのギーくんだって「Jack Danielって知ってる?」って前に聞いてみたら「アルコールか」と返ってきて知らなかった。

私の回りには何かのメソッドに従ってトレーニングしている人はいないかな。(最近知ったCrossFitのムキムキさん以外は。まあ、私のまわりが本能で動くアフリカ大陸勢が多いうこともありますけど‥‥)

「やってる」とジムで聞いたことあるのは、ギーくんのラン友達のやってるMy Asicsのメニューくらいか。それで記録を伸ばしたと聞かないので何かが足りないのかな。(サブ5 ごときの私がなにを言っておる!ですけどあくまでも私の感想で。フォローしている方がいたらごめんなさ〜い)

ブログでいろいろ拝見している限り、日本の監督方々やアメリカのトレーニーの練習内容は厳しすぎて私にはついていけないな〜。最後までフォローできるとはとても思えない。

 

そしてライブを聞いてる途中で入ったサロモンの自動広告

この英語がなんともうちのボーイズのアクセントと同じで(当たり前なんですけど)、おかしくてついついスキップせず終わりまで見てしまった。

( 聞いてて「えっ?」って思ったら、頭の中でHつけてみて、途端に理解できるから   笑)

 

動画の中に出てくる「階段」はモンマルトルの丘

森の中を駆け巡っているシーンの場所は、フォンテンブローの森の25山の岩登りコースで 懐かしい(私が決定的に股関節を痛めた所、また行きたい、ムリだけど)

サロモンの動画の中でのトレイル用トレーニングには2タイプの練習があると言ってますが、

1つ目:仕事前の朝の 短時間だけど集中的なトレーニング

2つ目:週末の持久トレーニング(2 〜 5時間くらい、 目指すレースの距離による)

 

1つ目について

「朝食前」の朝の時間がベストモーメント。(そうなの? 食べる前の空腹がいいの?)

坂練がおすすめ、上りで集中トレーニング、下りでリカバーする

階段登りもおすすめ。

- 足の前部でバウンドさせながら登り、膝を高く上げる

- 1段飛ばしで登るのもおすすめ

- 階段登りとパワーハイキング(画像みていると早歩き?)をミックスさせるのもおすすめ

- 階段を両足ジャンプして登るのもおすすめ(着地は足の前部分を忘れない)

- 階段を速めのスピードで駆け上がる(速すぎず快適なスピードゾーンで)

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桜も OMG〜 よね。(ジム途中の公園に1本だけあるの)

今日は筋トレだけ。