いろいろ再確認
昨日も懲りずにライブのレクチャー
GRL #169 | Ryan Sandes, 2017 Western States Champion - YouTube
USAには本当に恐ろしいレースが沢山ある。
この方は南アフリカの方で、そちらの英語は初めて聞いたので面白かった。
例えば「Yeah」が「Yoー」に聞こえる。
気に留まった点:
- とても暑い天候予報のレースの場合、「これはタフなレースになる とパニックに落ち入ったり、メンタルを落ち込ませてしまうと、10倍キツいレース状態に自分で持っていくことになる。」
(あ〜 これまさしく私、ジタバタしたらダメなんだわ)
- メンタルが下がる(さがった)時の対処方法
身体のカロリーが低くなった場合が多いかも(なんか食べてみる)
その次のエイドで少しだけ長く滞在して気分転換する
できるだけポジティブにいるようにし、あんまり真剣に考えず動くことに集中
このライブを聴きながら、壁のテレビでは秋田たざわ湖のモーグルワールドカップの中継が流れてた。
選手の人達、あんなにでこぼこの斜面を滑るのに上半身のブレないところがいつも驚く。脚は空気イストレーニングの状態でずっと滑る感じだから太腿とかもすごいんでしょうね。回転に失敗して尻餅ついたとしても、必ず持ち直してそのまま滑ってゴールするのもびっくり。
やっぱり腹筋、腹筋、腹筋か。
そして毎ゴール後の、結果を待つ選手の後ろでは「ナマハゲ」が微妙な感じで踊ってて笑える(中の人は、フランスで見ている人がいると思っただろうか?)
その後ろの広告文字が「秋田銀行」とかローカルな日本語ばかりで新鮮、日本の選手がお辞儀するのも「あ〜 日本人」という感じ。
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今日のランニング:Dynamic Strechesしてから Go- !
5 Dynamic Stretches to Do Before Every Run | Runner's World
メニューは「楽な最速 15km」+ いろいろ最終確認
去年みたいに急に最高気温が 25度とかなった場合、水のボトルを持って走ろうかどうか考え中。使い慣れてる Simple Hydration と思って試したけど、
これ ↑ との組み合わせは納まりが悪くてダメだ。(Flipbelt × Simple Hydrationとの組み合わせは非常にいいんだけどな〜)
12 〜 13km では坂でなくてもちょっと疲れる気分になるらしい(笑)
昨日のレクチャーの「なんか食べてみる」に従ってコレ ↑ 一個食べてみたら、とたんに効いた。(単純だから)
マラソン時は、ジェル以外に3個くらい持っていこー。
そして、肝心のランの結果ですが、最後までガーミン確認しなかったらおっそくてがっくん(笑)
気温は6度、風も強くなく丁度いい感じだったのに、今日はこれが「楽な最速」だったってことですね。(もうちょっとイケそうだけど、キープするのか、ちょっとプッシュしてみるのか の判断の具合が非常にむずかしい)
こんなメチャクチャな心拍もめずらしい。
今日の公園は、去年のパリ マラソンT を着て走っている人が多かった。
長袖の上に見えるようにマラソンT の重ね着だから「気合い入っているよ」という印ですね。
みんな何かを探るような真剣な顔した人が多かったから君たちも最終確認だったのかな?
ある意味わかりやすいフランス人。