素敵な紫陽花
昨日のサッカー、仏は勝っても負けてもなんでもよかった試合だそうなので、イマイチ盛り上がりにかけていたような。
逆にアルゼンチン vs ナイジェリアの試合は盛り上がってましたねー。
テレビのコメンテーターがアルゼンチン出身の人だったので、そのエキサイトぶりがすごかった。もう仕事だってこと忘れてる感じ。
窓の外からも、なんども叫び声も聞こえてきてました。
次はそのアルゼンチン vs フランスですね。
長男はアルゼンチンが昨日のような試合の仕方をしたら、フランスにも勝つチャンスはあると言っております。
昨日のジムでコーチのギー君にあってワールドカップの日本戦の話、
ギー君:日本は同点に持ち込んでよかったね。セネガルに比べたら体格的にも、身体能力的にも全然負けてて勝算はないと思ったが、あれはがんばった。
日本ってさー、ラグビーの時もそうだったけど、全然強くないはずなのに、ワールドカップと名のつくところには必ず顔をだしてくる不思議な国。なんでだろ?
私:知らないわー。まじめだからじゃないの?
(誉められてるんだかなんだかわからず、寒いわー)
ギー君:そうそう(ブラジルから戻ってきた)アンちゃんにあったよ。
トライアスロン用のトレーニングのせいだろうけど、あの日焼け度にはびっくり。
脚なんてさ、完全にアミちゃんの色を超えて、アフリカ大陸同士のカップルみたいになった。ハハハ
(やっぱり寒いわー)
それで思い出しましたが、
私ね、アメリカから引っ越してきたばかりの時、本当にびっくりしたんだけど、
仏ではポピュラーなこういうお菓子がありましてね。
(お借りしました)
ボール状のメレンゲのまわりにね、削ったチョコレートがくっついているの。
パン屋さんによくあるお菓子なんだけど、当時これどういう呼び名だったかわかる?
「 tête de n●gr● 」( ●●ロ の頭 と表示にも書いてある)
ひぃええええー!
そいう事にとても敏感な所からきたばっかで、これには腰が抜けそうになりました。
私、結構このお菓子好きだったんだけど、その名前ではどうしても注文できなかった。
現在はさすがにそのネーミングはなくなって、店によっては「ネグレスコ」とか「チョコレートの頭」とかいう別の呼び名になってます。
歴史上しょうがないのかもしれませんが、呼ぶ側も呼ばれる側も、時々とても鈍感だったりします、この国の人。
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今日のトレーニング:
ドリル
Pose Stance :45 sec x 3 each
Dynamic Warmup Streches to do before every run
ランニング
Easy Pace 40分
快晴 20度( feels like 24度)
風 7km/h 湿度 53%
シューズ Mizuno Cruise
昨日のジムトレのせいか、走り始じめから「あー 体が重い」
「がんばらず、今日の E paceでいいんだから」と唱えながら。
3、4 、5周目はやや好調と感じたけど、スイスイ感を感じるまでにはならず、最後の一周は終わるのがちょっと待ち遠しかった。
「今日はダメダメだ」とおもったのに、
結果は良好、安定してきた感あり でちょっとびっくり。
最後の「登り」飛ばしました(笑)
心拍、終わりの方も最高172 bpmまでで順調
真っ白なのに、縁取りが ほんのりピンクの素敵な紫陽花でした ♡