🇫🇷 day
さてさてさーて
今日は「パリ祭」
これは日本だけの呼び方で、
フランスでは正式には「Fête nationale française」(フェット ナショオナル フランセーズ=フランス国民祭)、
一般的には「Le Quatorze Juillet」(7月14日の意)(キャトーズ ジュイェ)と呼ばれます。
英語圏では「Bastille Day」(バスティーユデイ)と呼ばれ、国によって色んな呼ばれ方があって不思議なフランスの最も重要な祝日です。
数日前から演習の戦闘機の音がゴーゴーと空をつんざいてましたが、今年はどんなのが登場するんだか。
シャンゼリゼのパレードにはフランスの超エリートを養成する
エコール ポリテクニック(国防省の配下の理工学課程)
等々の学生がこんな感じで ↓ 騎馬隊となり、コンコルド広場で待っている大統領に向かってシャンゼリゼを行進。
それは注目と憧れの的となります。
(お借りしました)
シャンゼリゼでのパレード観戦は混み合って大変だから怖くていけない。
うちは、いつもランでとおる おなじみの橋から戦闘機の観戦。
あー、もうたくさんの人がいる〜。
セレモニーの始まりは Patrouille de France(パトルイユ・ド・フランス)という空軍のジェット飛行で始まります。
噴射されるカラーは国旗のトリコロール
あ、始まった模様。
あれ? キレイだけどなんか変だわ。
アハハー やっちまった模様。
パイロットのせいではないでしょうけど、噴射するカラー間違えて搭載しちゃったみたい 💦
(一番左の一機、「青」のはずが「赤」を噴射 笑)
長男つぶやく
「これだよフランスは、この日に間違えるって‥ この国 やってらんねー」
わかる〜 あーあ
キレイだからヨシとしよう。
その後続々と戦闘機やアーミー関係の飛行機が続く
これは大統領専用機かな。
マニアにはたまんないんでしょうね。
∞∞ ∞∞ ∞∞ ∞∞ ∞∞
ここのところ食べ過ぎ / 飲み過ぎが続いたせいか疲労感高く今日は完全オフに。
例年ならノルマンディーの義母宅で過ごすナショナルホリデーだけど、今年はパリ。
のんびりとテレビの前でピザでも食べながらサッカー観戦するっか。
(またピザかよ〜
いいのよ、簡単でみんな喜ぶから。 )