もう一つ

昨日レースに出られたみなさんはお疲れさまでした。

この厳しい日本の夏にトレーニングしてレースにでるって本当に尊敬いたします。

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スーパー銭湯やプールに行くと、ボーイズが必ず私をからかう Tatoo 事情。

「ママ、入れないじゃん！」

これも日本は独特ですね。

その背景がアレですから仕方ないことですけど。

フランスも最近とても増えてて、男子はもとより、この頃は普通の白人女子もワンポイントに入れている人が多い。

アラブ系の人々は、もともとイスラム教の断食月ラマダン明けの祭りの期間に
植物のヘナから作られた染料で「ヘナタトゥー」を楽しむ習慣があるから、本物のタトゥーへのハードルは高くないかも。

（お借りしました）

ヘナタトゥーはとても綺麗だったりする。

（2週間くらいで消えるみたい）

うちの近くにも最近「ネイルサロンか？」と思うようなポップなタトゥーサロンができた。

お店の名前は「Désolée Papa」（＝  パパ ごめんねー　笑）

で、「どうしてボーイズがいつも私をからかうか？」っていうと、

実はわたしも‥‥

海外生活長いですからね‥‥　　

と、いうわけではなっく、

放射線治療をする時に照射するスポットを厳密に計測してマーキングするでしょ？

その計測をするときの放射線先生からの前説明で

「計測はオートクチュールの仮縫いに似ている。あなたの体にぴったりフィットするように厳密に計測します」と言われ、

その説明はとてもフランス的であると同時に分かりやすかったんですけど、

数日後のマーキングの日

看護婦さん：さあ、これからTatooよ〜

私は、油性マジックで線引をかれるのだ とてっきり思ってた。

実際に日本はそうですよね。

夏だったり、治療が長かったりするとマーキングが消えたりして、また再線引が必要だと読んでた。

そしたら看護婦さんの手には、長い太めの針と墨の入ったトレイをもってる。

焦った。

私：ちょっとまって　本物のTatoo？？？　^^;

看護婦さん：そうよ。計測の時に先生からも説明があったでしょ？

私：あったけど、それはわかりやすくするための例えだと思ってた　^^;;

看護婦さん：あら本物よ。マーキングが消えないのがいいところ

私：「き、消えないのがいいところ」って 💦  一生消えないじゃん 💦

あのね、日本の文化知らないと思いますけど、これやっちゃうとね、パブリックの温泉とかプール入れなくなっちゃうの‥‥

看護婦さん：えー　そうなの？　でも治療の一環なんだもの。　

胸にクールな星座の Tatoo が入ると思えばいいじゃない？

ちょっと痛いけどさっさとやっちゃいましょ。

ということで私の胸には「ペガサス座」の様な点々の Tatoo  が入ってます（笑）

えーっ と、表面麻酔なしで Tatoo 入れるのは痛いです。

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今日のトレーニング： 

晴れ 28度（ feels like  32度）

風 11 km/h 　湿度 50 %

ドリル：Pose Stance、123ドリル と スキップの後、

「ルーチン 1」で

出るのがいつもより1時間遅いし、太陽がすでにサンサンだから

色々あんまり気にせずリラックスして走ることに。

800ｍ計測のプランに変えるのを忘れた onz

最初の頃に靴紐とれた

- 太陽はギラギラだったんだけど、湿度が低いのと、時々の風に助けられたみたい。

- この前までは、がんばって踵を上げすぎてたっていうか、分不相応に上げてたかもと思う。

（がんばってかかと上げればスピードが出ると思っていたが、踵を上げても私の場合、スピードが加速されないのは不思議だけど）

- で、今日はそんなに大げさに踵を上げずに走ったら、なんだかわかんないけど（私にしては）速かった

- 走っている時の感覚は全然速いと思わなかったので、あとでガーミンみてアレ？　まだ全然、体感的に速度がわからない。

- 最後スピードが落とせてなくてトレーニング的にはダメダメですけど、まっいいか

朝顔もパリにはない花

白色はいいですね。

やだー もー

あと 2個飲んだら終わりー 😢

と呑気なことを書けるラッキーさ。