インターミッテント もどき
最近の政策で、マクロン大統領は「金持ちの味方」とよく言われますが、昨日の記事の課税率でもわかるとおり、色々税率が高すぎてお金持ちや大企業がフランス内に籍を置かないのね。
例えば、アメリカ大企業や日系企業とかは、EUの拠点はオランダに置いてます。
オランダ人はほとんどの人が英語が流暢ということもあるでしょうけど、多分税制や会社設置の上での規約がフランスなんかよりよほど緩いんだと思う。
(もうサヨナラだから今となってはアレですけど、当初、英語圏のイギリスにEU拠点を置かなかったのも不思議。あそこも規律が厳しいってことか。ま、地理的に大陸外だしね。)
で、税金が高すぎて、稼いでいる仏人のスターや高額収入のスポーツプレーヤーもフランスに在住しない。モナコ、スイス、ベルギー 果てはUSAに移住してしまう。
この前のデモ後のスピーチでもマクロンが言ってたけど、「それではフランスにお金が落ちてこない」から法人税や裕福層の減額を提案=金持ちの味方の大統領 になってしまったんだけど、彼の考え方にも一理ある思う。
超裕福層や外資企業がフランスを拠点としてお金落としてもらわないとねぇ。
加えて「40年来のMalaise(不調)を改革するのは時間がかかります」と。
まあそうでしょうねぇ。
アメリカもあの大統領でもみんな文句を言わないのは実際に景気が上むきだからでしょ?
その景気がいいのは現大統領の采配ではなくて、その前の大統領がしてきた努力が今結果となってるってことだと思う。
フランスもそうなるといいけどなー。
大統領任期の5年後、どうなっているんでしょうねぇ。
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今日のトレーニング:
晴 6 度( feels like 6 度 )
風 7 km/h 湿度:82 %
シューズ:Mizuno wave Emperor
メニュー:インターバル系
今日はガーミンの自動ラップはOFFにして、直線で走れる目印の木から木まで手動ラップを押して計測
でも、ぐるぐる走っていると時々どの木かわからなくなったりして💧最初は距離が定まらなかったけど、最終的にわかりやすい2本の木に落ち着く(あとでみたら区間が約170mだった 20回やったと思ったが19回 )
そっから周辺を回ってぐるっと出発地点に戻るとちょうど3分前後
これが一番やりやすいパターンだった。
となると結果的にインターミッテントの練習 に近くなったってことです。
(インターミッテント は 1分急走 + 4分緩走 x 12〜15回 ですけど)
- 相変わらず「急走区間」おっそいですけど、フォームを気にしながら走るとこれ以上早く走れません。力まかせにめちゃくちゃすると、またPsoasや股関節痛めそうだし。
- 速い部分のケイデンスの計測の仕方がわからないから ↓ で参考に
ゾーン5 にたくさん入って欲しいトレーニングの時にはあんまり入らないという 皮肉な結果です(なんで〜 ? 笑)
けどこのトレーニングは結構好きな部類かも。
頼れそうな背中のチョコぐま 等身大
昨日のお散歩