ゾンビーズ ラン と AYFのジョグ
旦那のスイスの幼なじみと昨日もディナー。
今度は娘さんの方とお話をじっくりした。彼女はマラソンランナーなのだー。
USA時代に住んでいたシカゴで、何度かシカゴマラソンに出たのは聞いている。(シカゴをチカゴというのは気になるが、テキサスアクセントはなくスムーズ 笑)
ここ数年は色々ありすぎてレースには出ていなけど、週3〜4回のランニングは続けているらしい。
早速パリのランニングコースを聞かれた。
>外国人にはエッフェル塔までのシーニックな「セーヌ川ぞい」と回答。
「よければ今朝一緒に走ろう」と言われたけどお断り。だって彼女、話す様相ではチョーがつくハイパーで(自分でジョーク言って自分でウケる感じ?)ついていけないし、加えて身長が2m近くあるんだもの、ストライドが違いすぎてそっちもついていけないだろー(笑)
そして彼女が最近ハマっている全然退屈しない素晴らしいランニングアプリの話になる。
そのおすすめアプリとは「 Zombies, Run!(ゾンビーズ ラン)」
彼女に言わせると、ストーリーは素晴らしく、ミッションは 200もあり、時にはペットボトル等を拾うミッションがあるので町のクリーニングに役立ち、知らない間に距離を踏めて、なにをおいてもインターバルの素晴らしい練習になるというのだ。
加えて、ストーリーに引きこまれるので公園ぐるぐるでも全然退屈しないらしい。
彼女にアプリを見せてもらったところ
- まずはストーリーを選んでスタートさせると、音楽と話声でゾンビーワールドにトリップ。(ストーリーを語る声が、うちの次男なんかがやっている 戦争をテーマとしたシューティングゲームの「Call of Duty」にそっくりの語り口調で、早速イヤになる)
- ストーリーとともに想像の世界にワープできる(ストーリーに集中する分 ランニングどころではない 笑)
- そして ゾンビーが追っかけて来たから「全力で逃げろ〜!!」という叫び声の指示が途中何度か入る(その部分はマジで走る=インターバル 笑)
になるって仕組みです。
何がいいのか、面白いのか私にはわかんないけどスマートフォン最大のフィットネス ゲームで1ミリオンのプレーヤーがいるそうです。
ゲーマーで運動不足の人や、ゲーマーでランニングを継続したいけどできないという人にはいいかもしれませんが、まじめなマラソンの練習とかには全然ならないわー(笑)
彼女に言わせると、森でこれ聴きながら走っていると、本当にゾンビーに追いかけられると勘違いする時があってマジで怖くて新記録がでることが度々だそうです(心拍ばくばくになって、全然そんな新記録いらんわー。毎回終わったらげっそりでしょ)
ということで、ランニングのお誘いも断り、やけ買いショッピングのお誘いも断り、旦那が美術館めぐりに終日お付き合いすることで落ち着きました。
「一緒に走ろ〜」を断っておきながらー の
今日のトレーニング:
曇り 8 度( feels like 8 度 )
風 5 km/h 湿度:91 %
シューズ:Mizuno wave Ekiden
アパートの玄関ホールで
Dynamic Warmup Streches to do before every run のあと
風もなく気温高めなので公園でドリル
今日のメニュー:AYF(as you feel)のジョグ 40分
家を出た時から何か忘れたと思っていたが、公園について久々のポンピエ消防隊の朝練サッカーをみて「あー デモがないから消防士もリラックストレーニングだわね」と思ったとたんに思い出した。
ボール持ってくるの忘れたー。onz
師匠の「軽いボールを両手でもって走る。腕の動きが制限されてより体幹にたよるフォームになる」を今日やろうと思ってたのにー。
で師匠の師匠の本を思い出して、アップとダウンでは腕をこんなことして走ってみた。
(お借りしました)
腕をふらずに走るのはキッツいですね。
そして私の場合、合わせた拳が ∞ の形に左右揺れる、これって脇腹のoblique筋がダメっとことだっけ?(もう一回ここいらあたりで大師匠の本を読み直してみようっかな)
もう一つ気になること。
最近シューズに小石がよく入る。
この期に及んでまだ蹴りあげてるってことかなー Oh my goodnessヽ(*´Д`*)ノ
いつもずーっと どんより空のパリ。
お日様が恋しいわー。