とりあえず走りだしました!

2017年2月20日に右側の人工股関節置換術をし、2012年から始めたランニングが続けられるのか? の記録です。

どうして故障したのかな?と思って

本当に今回は故障に関して順調だったのに(ほーんとがっかり)、ここにきてなんで故障したかな?というのが気になって、大師匠の本 を読み返してみてあったのは、

まず、マラソンのトレーニングのプログラムに必要なのは4つあって、

1、Volume(ボリューム):1週間で走る距離、回数等

2、Intensity(強度):スピードに関するもの

3、Variety(バラエティ):毎回同じでなく変化のあるトレーニングをしているか‥とか

4、Rest(休息)

理想のトレーニングは、この4つの要素がオーケストラのように一体となって作用することらしい。

そしてそのハーモニーのようなトレーニングを構成するための注意事項の中で、気になったのは、

- 「Volume」と「Intensity」は同時に増加させてはならない

「それはオーバートレーニングのレシピであって、その2つのトレーニングを同時に増加させると最終的に故障に繋がる。体は長期間に渡ってそのようなストレスに対処できない」らしい。

- 「Rest」は「Variety」の中に含まれていて、計画的に成されること

それらを踏まえて思い返してみると、2週間くらい前の10日前後の間、寒波がやって来て雪と雨の毎日だった時、ジムで「テキトー」にその場気分でトレミで 坂とかスピードとかやったのがダメだったかなと思う。(ブログ読み返してみても ¨テキトーに¨ とかって書いてるし)

ロングランの距離を伸ばしてる時だったけど、それはたった一回が30分とか1時間のトレーニングで、10日間くらいの間だったから気にしてなかったけど、外ならジョグのところをトレミでスピードとか坂とかやってたもんね。トレミでは毎回の走る時間が短いからってジム行く回数増やしたりして。(そのたった数回で故障? 私の脚が fragileすぎるのかもですけど)

ランの「お休み」も、火曜のジム筋トレの時と木曜以外は、テキトーにその日の気分にしてたし。

ま、結果論ですけど、次回からは「休息も入れてきっちり事前にプランして、天候の変化があっても急にプラン外のことはしない方がいい」という次回の教訓に。

術足太もも外側の腱炎は、痛みの場所が4〜5cmくらい下がった。(場所は移動するものなの?? )

踏み込む時がやっぱり痛いね。

なかなか治らないので(治るのに時間かかるよと Dr. Bは言ったけど、いらちなので)昨日の夜から抗炎症剤を飲んでみることにした。

私の場合、抗炎症剤を飲むと副作用でお腹が耐えられなくなる体質なので飲めても4日くらいかと思う。

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今日のトレーニング:

曇り  8 度( feels like 6 度 )

風  15 km/h (このくらいだと微風に感じるこの頃 笑    湿度:79 %

メニュー:距離を走るトレーニング(Volume)は終わったから、スピード(Intensity)でもしてみるかという即席プラン、距離は短めに

(舌の根も乾かないうちから、「即席いかんやろ〜」 だけど、この故障との兼ね合いでもうわからなくなってきている 笑)

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「あー苦しかった」と思った割には赤が少ない。次回はもう一周がんばってみよう。
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何事? というようなスピードで、気持ちよくぶっ飛ばして行ったセーヌポリス
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「ちょっ ブッ  」となったが、気持ちよく隣を駆け抜けて行った ぷりっぷり のイエローレギンスのお兄ちゃん(これはレア物だった)
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レーニングメニューって本当に難しいわー。