あーあ 何やってんだか・・
文句ばっかりになるけど、寒すぎてもうやだ〜 太陽がすでに恋しい。
すぐそこに迫っている冬が怖い。
低くどんより広がるねずみ色の空の毎日に今から突入するのは ちょっと精神的にキツイので、インディアンサマー待っているよーん。
先日Newアエロで足がスレて、その翌日の Newエンペラーで大きな水ぶくれができた。
場所はいつもと同じところ。右足の親指の付け根のサイド。
シューズに穴が空いているかと見返してみたけど、そこは傷んでなくて変だな。
最近いつもマメができる時はココだから、ここ数ヶ月前からそのすぐ下の皮膚が硬くなってタコになりかかっている様子。
タコがあるからその上が擦れるのか、擦れるからタコができるのか・・・
シューズを曲げて走っているってことかな?
最近靴紐の結びに気を使ってなかったから、また癖で締め上げてたかな?
昨日のトレーニング:久々の森のクロカン
うちは去年、車を破棄した。
話が逸れますが自家用車を破棄した理由を簡単にお伝えしますと、パリ市の登録車両はゼロから5まで排気ガスレベルで番号分けされています。
ゼロ:電気または水素自動車
1:2011年1月1日以降に登録されたガソリン車
2:2006年1月1日~2010年12月31日までに登録されたガソリン車
2011年1月1日以降に登録されたディーゼル車
:
4:2001年1月1日~2005年12月31日まで登録されたディーゼル車
:
とこんな具合で、番号により大気汚染度によって運転できる日が限定されます。
風が少なくて気温が高めの初夏から初秋なんて、4に該当のうちの車が運転許可される日なんて4日に1回くらい。
加えてディーゼル車は、あと1年くらいでパリ市内全面運転禁止になる予定。
動かせないのに保険料とか路上パーキング代とかかかる。
→よって破棄にいたりました。
この夏前に使っていた車は治療が終わった持ち主の義母にお返ししたので、路上で手軽に借りれるEVレンタカーに初めてトライ。
(こんな風にEV車が路上に並んでいます。サイトから気軽に予約してすぐ借りられる 写真はお借りしました)
晴れ 14度(feels like 11度)
風 17km/h (さむー!)
シューズ:エアロ
なんだか色々出かける途中から嫌な予感はしていた。
- 予約したレンタカーがさっそく不調で別のに変更した。
- 森まで行く途中で、チャリダーが大転倒して大鼻血だしてた。すでに周りの人が助けていたので止まらず「あー 大変」とか呟きながら通り過ぎた。
森到着、寒いのでちょっとドリルしてそろそろと出かける。
「あれ? なんだか調子いいわー。気温が低いから?」なんて思いながら・・
「さー 最初の坂だぞー」と草の茂った小道を通ったところで、ブラックベリーの棘の生えたつるにレギンスが引っかかり足をとられて転倒。「ラズベリーの茂みの中に倒れなくてよかったー」と思いながらも、あーあ スネにコブが 💦
気を取り直して坂を上がる。
「おー 頂上まで止まらず行けた!」(だいたいバカンス明けは頂上まで行けないことが多いのでうれしかったりする)
気を良くして、「やっぱり森はいいわー♡」
ブラックベリーの実ももうすぐ収穫できるし、どんぐりがバラバラ落ちてて楽しい・・と夏前との季節の変化を楽しみながら順調に進む。
2本目の坂にでる。これは夏前にも上までクリアできたことはなかった。
心拍上げないようにできるだけ落ち着いて上がる。
「おー 最後きつかったけど頂上まで止まらず行けた!」(頂上ではどちらも給水して少し休んでます)
これは嬉しかった! だって今年初のノンストップ登頂だもの〜。
これでまた気を良くしてちょっと遠回りでもしようと新しい小道に入る。
どんどん進んで行くが予想していたところに 出ない・・・
「あー また道間違えたかな?」
「しっかりテーピングしてきたけど、マメがまた痛くなってきたぞー」
「そろそろ引き返した方が良さそうだな?」
と思っていたところでいきなり体がぶっ飛んだ。
膝が・・痛い・・・と立ち上がり、
「あーあ お気に入りのレギンス破れて流血じゃん」 onz
同時にキャップから砂がざざっと落ちてきて変だなと思ったけど、とりあえずパーキングまで・・と道に迷いながらやっと見覚えのある小道にでた(ホッ)
ガーミン自動的に止まってた? そんでもって再起動したはずがなっておらず。
まあ、無事 車に到着、さっさと帰路に。
帰宅途中、ぐるぐる考える。
- ほら、安定の2、3ヶ月に一回の転倒 でたっ。
- なんでこんなにコケるかな。しかも1日に2度ははじめてだ。
- しかしコケるところはいつも緩やかな下り坂だ。気が抜けるのか。
- MS発症じゃないだろうな・・
なんて思いながら、バックミラーみたら
あああぁぁぁぁぁ 目の下が 青タンになってた ガッカリ…
さっきキャップからざらっと砂が落ちが理由がわかった。
知らない間に顔面打ってたんだわ。
ってことで、家に戻ったとたんボーイズに無言になられながら、
長男がだまって保冷剤を持ってきてくれた。
次男は「だ、大丈夫。すぐ引くから・・・」(笑笑)
そんでもって、よりによって今朝はランデブー(アポ)があるんだわ。
どんよりした冷たい曇り空なのに、謎のサングラス姿でバスに。
会う人会う人にいちいち説明が面倒だから
「森ランで走っていてコケました」
or 「DVを受けたわけではありません」
と Tシャツにマジックで描きたいくらいだw。
あーあ なにやってんだか・・・