とりあえず走りだしました!

2017年2月20日に右側の人工股関節置換術をし、2012年から始めたランニングが続けられるのか? の記録です。

幽閉生活 対策

昨日の朝の気温は1度(体感 −4度 風がビュンビュン)、この世界の状況をお天気も反映しているのかしらん。

曜日の感覚がなくなってきたと思っていたら、サマータイムになったこともあり体の時間感覚も鈍ってきた。(お腹が空かない、日が長いー onz

これは毎日少し外にでないとダメかなと思ってきた。

要は時差ボケ修正の時のように太陽の光にあたることが必要だと思う。

 

外出時にこんな光景にあってびっくり。

こんなところにラボがあったのも知らなかった。

配達されたはいいが 建物内に入らなくなってしまったんだろうか・・いや承知の上だろう。

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あとで調べたらアルコールジェルを作成しているラボでした。

野営病棟ならぬ 野営ラボ・・・切羽詰まってます。

 

 

今日のコロナ系アップデート:

- 治療に効果があると注目されている Hydroxychloroquine は、使用上の事故が発生する可能性が高いので町医(GP)が取り扱ってはならない。

- 感染者数 44 550人(+ 4 376)、死亡者数 3 024人(+ 418)を超え 過去最悪を更新中

- 蘇生病床患者が5千人を超え5 056人

- 軍隊によりドイツとスイスに重症患者を 継続搬送中(solidarité)

(両国ともに感染者数は相当伸びているはずのにまだ他国を受け入れる余裕があるとは・・医療体制の底力の違いか? または まだ大波がきておらず、あちらに大波がきた時には あちらの患者をこちらが受け入れる許容ができるという算段なのか?・・)

- 全土の1/4のマルシェ(朝市)を厳しい制限付きで再開検討中(マルシェが頼りの田舎地域に限られると思われる)

- 中国から1千万枚のマスク到着

- 今週末には2万件/日のテスト(PCR)が可能になる(現在 1万2000件/日)

- 別のテストについても早急に準備中。今回は詳細あり。

それは抗体検査(血清学的検査)で、血液を採取して検査することとなるが、陽性かそうでないかの判断のみのPCR検査とは検査趣旨が異なり、少し前に感染し抗体がある人 / 現在感染中の人 / 無感染の人 の3種類を判別することができる。

 

 

Confinementの幽閉生活が伸びたのと長期戦になる気配なので、幽閉生活のストレスを如何に乗り切るかのアーティクルを探していたらこんなのがあった。

普段から長期の幽閉空間にある職業の人々からの 7つのアドバイス

回答しているのは、宇宙飛行士、潜水艦士、南極常勤の科学者、単独で長距離のセーリングをした人など

その1:日にちを数えたり、〇〇日に終わるんだ・・と終了日を決めない。

この状態は長期で続くもの、これからここが自分の居場所であり、これが新しい環境であると思い込む。

 

その2:幽閉環境にいることは、自分に与えれたミッションでそれに打ち込むことにする。

幽閉期間を乗り越えることが誰かの役に立つと考える。

例えば、今回の幽閉はウィルスを広げないために自分に与えられたミッションであると考える。そしてこの目的を達成することは、弱者や大切な人を守り、医療従事者への大きな助けにもなると考える。

 

その3:生活のルーチンを決める

食事の時間、起床時間、就寝時間・・など普通の生活のようなリズムを作る。

幽閉生活では、時間の流れは以前と同じでなく非常に遅く感じ、昨日と明日は全く同じで変化がない生活になる。その喪失感をなくすために生活のルーティンを決めることが必要である。

 

その4:新しいアクティビティを見つけてその中で深呼吸する

幽閉中は外出が制限されることもありストレスが溜まるので、喜びを感じる他のアクティビティを見つける。楽器を演奏したり、プラモデルやパズルに没頭するとか、日記を書くのも非常に効果がある。

自宅でできるスポーツを楽しむ(筋トレ、ヨガ、ズンバw など)

頭の中を切り替えるために、今まで試したことのない新しいことに挑戦してみるのもよい。

 

その5:毎日誰かと会話する

会話するというのはメールなどで筆記するのではなく、声をだして会話するということ。

孤独環境ではメンタルヘルスだけでなくフィジカルな部分にも問題が発生する。

例えば、長い幽閉生活では実際に 抗体システムも減少するなどの報告があるほど身体的健康にも影響するが、声をだして会話するということは そんなフィジカルな部分にも好作用することが多い。

 

その6:口論が起きがちだが 自分をマネージする

自己を管理する鍵は会話であり、相手の言い分に積極的に耳を傾け、明確に説明し、自分の誤りがあれば認める。口論を恐れず、問題点を明確にして解決をめざす。

何か問題点があれば口に出して穏やかに話す。感情を押さえ込みすぎると、より悪い関係になってしまう。

できるだけ規則正しい生活し、色々なアクティビティに挑戦し、睡眠を十分にとることはそんな問題へのヘルプにもなる。

 

その7:自分を責めない、追いつめない

稀な状況の中で、モラルが下がったり、落ち込んだり、思うようにならないのは普通である。難しい状況の中なので罪悪感を感じたりしない。

例えばNASAなどでも非常に効果があるとされているアクティビティの1つに日記がある。日記をつける場合、その内容は1日に何をしたかの単なる羅列でなく、「五感」を通して自分が何を感じたかや気持ちなどを添えて記録することが重要である。

そして「その日記は、このロックダウンが終わった後の良い思い出になることは間違いないのである!!」ww

 

縄跳び15分(ちょっと引っかかるのが少なくなってきた)

今日のライブはヨガ。

もうすぐインドに修行に行ってるアリヨナが帰ってくるよ(ええええー!でしょ 

アリヨナのインスタライブが楽しみだな・・