楽しく実験中
今日からロックダウン4週目が始まった。
ここまで長かったような あっという間だったような・・
今日のコロナ系アップデート：
感染者総数 98 010人（+ 5 171）
（昨日に引き続き週末のテスト数の少なさや集計のズレがあると思われる）
死亡者数 8 911人（+ 833 うち 605が病院）
ICU 6 948（+ 89）
毎日の政府発表は 首相、内務大臣、厚生大臣が交代で、
細かい数字の詳細は厚生局長が、週末を除くほぼ毎日発表している。
厚生大臣も厚生局長も医者のバックフィールドがある為かいつも説明が非常にクリアでわかりやすい。
昨日は厚生大臣
- 家に留まりましょう、まだこの戦いの道は長く、終わりに近づいているわけではない
- 老人ホーム系と医療従事者に一斉テストを開始（病院外での総死亡者数 2 417）
- 抗体検査のための血液検査を分析するラボは、人間用メディカルラボに加えて、動物用のラボもあわせて使用するか検討中（他のヨーロッパ諸国ですでに採用している国もある）
伝染病学専門医の見解：
- 感染のピークについて
ピークというのは頂上に達した後急激に下がるものではなく、ゆっくりと上下しながら下がっていくものなので、数字の下降が見られてから「真の低下」が見れるまでに10日〜2週間かかる。
- コロナの特徴としては、高齢者に重篤な症状が現れるのと、死亡者の95%は65歳以上であるのは事実だが、現在フランスでICUに入っている患者のほぼ半数が58歳以下であることを見逃してはいけない。
- Déconfinement（ロックダウン解除）の鍵と 抗体テストについて：
まずなぜロックダウンするのかと考えると、まず第一に感染を防ぐためである。
しかしながら感染がゼロになるまで待つのには非常に時間がかかりすぎる。もう1つのロックダウンの目的として医療崩壊を防ぐためというのがあるが、それについてであればピークがすぎた時点で規制を守りながら少しづつロックダウン解除することは可能である。
2つ目に、「いつ解除するか」については「真の低下」が現れるまで待たなければならない。真の低下が現れてからその時期を考えはじめても遅くはない。
3つ目に、コロナが現在夏期の地域にも少なからず流行していることから冬期間の季節的なウィルスとは考えらない可能性もあり、未だ不明点が多い。もし夏期に感染力の低下があるのであれば、夏の間のみ数ヶ月一時的にロックダウン解除ということもありうるが、夏期に感染の大きな低下が見られなければ大きな問題となる。
4つ目に、国民全体の抗体獲得率との関係について
「抗体あり」の人口率は、地域ごとに確認する必要がある。抗体獲得率が50〜70%の地域下でのロックダウン解除には適したコンディションであると思われるが、反対に50%以下の場合は解除は難しいことになる。
＞やってみないとわからないってことですね・・
7割の集団免疫とワクチン開発と どっちが先にってことになるようだけど、どっちも先は長そうだ。
一時不足していたアルコールジェルは、薬剤師が調合できるようになったのと一定価格になったので、一定量を普通に購入できますが、その容器が不足しているとのことで購入の時に返却が必要になりました。
先日オーガニックスーパーで見つけた「Azuki」
無事こんなんになりました〜 ♡ 初めてあんこ作った。
（ちょっとえぐみが残ってたので、何回も煮こぼさないとダメなのかな？）
甘みは、これもオーガニックでみつけた低GIのココナツシュガーを使った。
黒砂糖のような優しくて、でもガッツり甘いので少量でいいのがよい。
そして只今 実験中のこちらｗ
冷凍庫にあった納豆パック
アジアンフードの店で日本の納豆が冷凍で買えるので、私は大豆食品はあんまり食べれないんだけど、日本食好きの長男用にいつも冷凍庫に常備している。
3パックとかの普通のやつが4〜5ユーロ
（5〜600円くらい、どうです！高いでしょ！それも冷凍なのに・・空輸だからしょうがないか。）
で、そのアジア食品店はうちから1kmの外にあるので、ロックダウン中の現在 もう行けないわけ。
でね、前に海外在住の方が作っていたのを思い出した。
海外でも都会なら日本食やアジア食品店はあるけど、田舎に住んでる人は買えないものね。みんな工夫して手作りだ。
大豆は残念ながら売ってなかったので、白インゲンを茹でて冷凍納豆1パックをまぜまぜ〜。
暖かいヒーターの上に一晩置いておいたら、ほら・・糸引いてるｗｗ
タッパーをあけた途端に旦那からクレームの、その匂いは「なっとう」なんだけど、まだまだな感じだからもう一晩寝かせます。
あしたが、た・の・し・み
今日は 建物玄関ホールで縄跳び15分、自宅に戻ってすぐにTabata・・・のルーチンｘ2
