とりあえず走りだしました!

2017年2月20日に右側の人工股関節置換術をし、2012年から始めたランニングが続けられるのか? の記録です。

解除方法をまとめてみると

テレワークだと自宅でパジャマのまま1日を過ごしている人が多いようで、うちの旦那なんかもそうで、Web会議があるので上だけはトレーナーなんかに着替えてますけど、下半身は終日パジャマw

そのダラダラ気分をなんとかしましょうかっていうことで、元からある習慣の金曜日は Yシャツ & スーツでなくスラックスとポロシャツなんかでカジュアルデーを、その逆に金曜日は「ピシッとYシャツ着ましょうデー」にしようという話が上がっているようです。

上半身だけYシャツとネクタイしてても逆に変だけどねw。

 

今日のコロナ系アップデート:

感染者総数 124 869人(+ 7 120 )

死亡者数  13 197人(+ 987)

ICU 7 004人(- 62)

ICUの昨日との差は昨晩発表されなかったのでこのマイナスの数字は私が計算したもの。マイナスになったとかビジュアルに見せたらまた途端に国民の気が緩んでしまうからか・・)

- オートクチュールのサンローラン、バレンシアガ、ルイヴィトン、その他のアパレルラインもその生産ラインを利用して本格的にマスク製作中

- 首相がスマホのウィルストラッキングシステム導入について議会にて討論開始

 

そのトラッキングシステムについてイマイチよくわからないのでググってみたところ

欧州で開発中(済)のものは以下の様な内容

- 個人のデータのプライバシーは保護される

- スマホにダウンロードしたアプリがBluetoothを使い、近づいた人の記録がアプリに残る

- 共有されるのは連絡先のみ

- ユーザーが感染した場合、そのユーザーのアプリが過去に接触した人々に通知を送り、症状がでていなくても通知を受けたユーザーは自宅で自主隔離、感染の検査を受けることができ、ついては感染の拡大を防ぐことになる。

 

先日は経済省が登場していましたが、私が把握しているところのフランスのロックダウン当初からの補償内容は以下のとおり

- 会社員に対して 給与の84%を補償

従来からあるシステムの業務縮小時などに従業員を休業させる「部分失業」というものがあるのですが、今回コロナ失業者にはそのシステムを採用し、本来なら企業が従業員に84%を支払ところを今回 国が同額を補償、最低賃金者には100%補償。

- 個人事業主に対して個人事業主にもたくさんカテゴリーがあるので一番一般的なもので)

   税金、社会保険料の支払い延期

  (実際には病気でなくても)従来からある「病欠」補償として 社会保険に申請可能

-  家賃、水道・光熱費の支払い延期

- 医療従事者、食品関係など現在労働を強いられている労働者にはボーナス補償(1000〜2000ユーロ)

もともと労働者に敏感な国なので、ロックダウン発表と同時に補償の詳細を発表したのはよかったと思う。

 

他には、

毎日のように首相や各大臣、厚生局長の詳細発表がありますが、大臣はそれぞれの執務室から単独で、厚生局長も決まった場所からの単独Web発表であり(同室に手話の人はいるが)、インタビューはスピーチが終わった後、その放送局のメインキャスターや司会が最後に一括して他社からの質問も混ぜて投げかけ、質疑応答にしている。

つまり会見の度に人がどこかに集まったりしないわけで、話す側はマスクも不要なので(できないからw)口の動きも見えてスピーチが聞き取りやすい。

このシステムは非常にいいかなと思う。

逆に、こんなに接触が発生しないように、色々なことに配慮されているのに減らないのはなぜだろう?・・とも思うが。

 

ロックダウンの解除方法について、今まで読んだ資料から私なりにまとめてみると、これだっていう1つの方法はなくミックス方式になる。

- 自分と他人を守るバリアージェスチャーを続けながら

- 同時に抗体テストを全国民に広げながら

- 年齢、地域別、抗体所持者 等に分けて徐々にロックダウンを解除し

- 免疫獲得証明書を発行された抗体保持者はリーダー格となって国を引っ張っていく(その為にはどのカテゴリーから検査を進めるのかも重要問題)

- ロックダウンに対応できるよう社会や学校のシステムを早急に変化させながら

- 個人としてもロックダウン生活に対応できるよう 解除中に色々工夫を進め

- 解除中はスマホのトラッキングシステムを最大限に利用し徹底的に感染者を追跡し

- 第二波が上がり医療が大変なことになり始めたら 即刻一時的なロックダウンを施行

- 大きく下がったら正常に近い状態に戻すの「Stop and Go」方式を繰り返しながら

- 治療薬とワクチンができるのを待つ

- それには最低1年、おそらくワクチンが全国に普及するまでに2年くらいかかる

って 感じで頭に入れといたら、これからの長い戦いにがっかりしないってことになりますかね。

 

問題は

- 抗体テストは一回だけでは済まなさそうなので時間と資金がかかる

- その前にウィルスが異変しませんように

- ロックダウンの繰り返しで経済がどのくらい持ちこたえられるのか・・・

 

 

昨日のチャレンジは、少し残っていたタイ米のもち米と 玄米をまぜて

(こんなにタイプの違う米を混ぜて炊いて大丈夫なのかな?・・と思いながらも)

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これは大当たりー

長男:学生寮でチンしてよく食べた「さとうの赤飯」を思い出す・・ シミジミ

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めでたいことはありませんけど、いつか

「これで やれやれ、めでたいねー」という日のために・・