とりあえず走りだしました!

2017年2月20日に右側の人工股関節置換術をし、2012年から始めたランニングが続けられるのか? の記録です。

コロナの急所に蹴り

今週と来週はボーイズが大学の年度末の試験週間です。

大学生はこの試験後 本年度を終了することにより、5月11日からのロックダウン解除後の出校対象とはなりません。(夏休み突入というわけ・・・onz)

テレワーク優先のために一般家庭のwifi速度が遅くされているので結構大変。

試験の時間はボーイズから wifi使用禁止令がでるので、私は4Gで対応w

「予想される回答を全部机の前の壁に貼っとけば?」って提案したのですが、そんなことは先生も承知の上で、資料を見て回答してもよい質問内容なので、内容的には より難しいものになっているとか。

試験は はやりペーパー上の方がやりやすいらしい。

全体の質問内容をみて苦手な問題は後回しにし、できそうなものから回答していくというような試験中の戦略と時間配分がネット上だと難しいらしい。

  

今日のコロナ系アップデート:

感染者総数 165 842人(+ 3 742) 

死亡者総数  23 293(+ 437  病院 292  老人ホーム 145)

ICU 4 608人(− 74)

- パリ/パリ近郊公立病院グループの発表によると:

関節リュウマチ治療などに使用されるTocilizumab が Covid-19による中度から重度の肺炎疾患に大きな効果があることを確認。Covid-19による肺炎の患者は「サイトカインストーム」の暴走が急性な呼吸不全に繋がると考えられている。

その「サイトカインストーム」について私なりに調べてみると:

一般的に体にウィルスが入ると免疫システムが働き始める。それがサイトカイン(cytokinique)という分子で、それが過剰反応(サイトカインの嵐)を起こすと 血液に酸素が運ばれなくなり、血中の酸素が急激に不足し呼吸不全の状態になる? ウィルスにより起きる肺への直接の炎症よりもそっちの方が重篤化する主な要因? つまり自分の体の自己免疫反応にやられるってこと? 症状が急激に悪化するのはそのため?

で、最終的には Tocilizumab に暴走したその免疫システムを落ち着かせる効果が見えたということらしい(イタリアや中国でもすでに臨床試験をしているようです)

 

- パスツール研究所とバイオテクノロジーのTheraVectys社が 抗体テスト検査薬を作成、パリ郊外の高感染率であった地域の高校生にて4月20日より検査開始。

- フィリップ首相が今日の午後15hに国会にてロックダウン解除スキームを発表予定(生中継あり)

オンライン参加の国会議員会議により そのまま審議されて本日中に議決ということになるんでしょうかね。

 

今日のトレーニング:

曇り 13度(feels like 12度) 

風速:13 km/h   湿度 70%  

シューズ:ペギーT2

走り始めに心拍ノイズが・・にしてもこれは上出来でしょ
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太陽がなく適度に風があって涼しかったのが功を奏したと思うけど、今日はリズムとテンポがあって良かったと思ったらやっぱりその通り。

コロナの急所にひざ蹴りを入れるイメージで膝を動かしましたw

左脚が急所に入れにくいので、次回からもう少しここを気をつけよう。

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ここにランナーが戻ってくる日はもうすぐかな・・
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もち粉系の rice flour を見つけたのでチャレンジ。

いくら美味しそうにみえる食べ物系の写真アプリを使ってもここまで w

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ボーイズ 「スライム?」 ww