どうするかな ?
ほーら思った通り、 昨日「やるよ〜!」ってきたw
パリ ハーフマラソンは 10月18日
パリ マラソンは 11月15日 の開催です。
今イチまだ詳細が不明ですけど、要は 7月末までに詳細メールがくるので、そっから15日以内に出るかどうか決断し、出ない場合 登録料は2021年12月31日までクレジットとなり、この運営が提供する他のどのレースにも参加可能、使用されなかった分は最終的に返金みたいだ(2021年12月31日をまたないと返金されないってことw 返金されるだけいいか・・)
次のメールには、おそらく どうやってコロナ対策するのかの説明がメインだと思うけど、ハーフ4万人、フル 6万人の参加者をどうのようにハンドルするのかなw
- ゼッケンもらいに行くエクスポなんかで 参加者全員PCRテスト?とか
- スタート前はマスクをして待ち(1m以上の距離はどうやってあけるのかな)
- 沿道応援はなし
- 給水は水の入ったボトルがテーブルにずらっと並べられて自分で開けて飲む
- ゴールしたらフィニッシャーズ Tシャツの代わに メダルがプリントされた「フィニッシャーズ マスク」をロボットからもらえるとか?w
レースでは、匂いのきつくないスピードのあった人を選んでペーサーとか、風よけにとかにして後方から「ついて行きましょう」なんて もうできないもんね。
できるだけ人のいないところを見つけながらジグザグに走る?
抜かす時とか抜かされる時はドキドキじゃんね?
9月と10月に延期だったのを1ヶ月遅らせたわけだけど、10月と11月の方が季節的にヤバいんじゃないの?・・・迷う・・迷ってる場合じゃないか・・
これは自分だけの問題じゃなくなるもんね・・家族会議 必須w
街中ではさっそくイタリア語、スペイン語、オランダ系の言葉が聞こえ出した。
それでもまだまだ観光スポットは余裕があるので、昨日は「聖なる礼拝堂」という意味のサン・シャペル(Sainte-Chapelle du Palais)に行ってきた。
Le Palais de Justice de Paris(パリ最高司法機関)の敷地内にあるので警備が厳しいこともあって中に入るのに非常に時間がかかり、いつも長蛇の列だけど、やっぱり今は大丈夫。
外見は超ゴシックで おどろおどろしくもある教会である
いつもの このタイプの狭い階段をグルグルと。
階段を登りきって小さいドアをくぐると
いきなりこんな空間がひろがります♡
壁ってものがほとんどないので 夕方の西日が入って光のシャワーの中、
もう 昇天の世界w
(残念ながら どうがんばっても写真からは伝わらないけど・・)
朝日の時間はさぞかし素晴らしいだろう と毎回思うが、一般の教会とは違うので残念ながら11時からしかオープンしないんだな。
ゴシック教会に必ずある 聖母マリアの象徴と言われる円形の「バラ窓」も素敵だ。
そして見落としがちなのが、ステンドグラスを通して太陽の光が差し込むモザイクの床。1200年代のものとは思えない程 デザインも色使いもとてもモダンで素敵なのでR。
夕刻のお散歩でした・・