とりあえず走りだしました!

2017年2月20日に右側の人工股関節置換術をし、2012年から始めたランニングが続けられるのか? の記録です。

パリマラソン 10月に再延期です


月曜に厚生大臣から「ピークをすぎました」のメッセージ!!

その日の新感染者数は9046人で、10月1日以来 初めて1万人以下でした。

(といっても週末明けだし、目標は5000人ですからまだまだ先は長いんですけどね)

昨日は14524人

 

数日前から話題のワクチン

米国の製薬会社ファイザー(Pfizer)とドイツのバイオテクノロジー企業 BioNTechとの共同開発。臨床試験の結果では90%の有効率だったそうだ。

問題はワクチンの保管状態が 「−70度」でないと劣化してしまうらしく その保管と運搬に問題発生というところらしい。

 

そして、なんとそのすぐ後に 同じくUSA発のModernaも!

有効率が94.5%、前者のような超低音冷凍保管は不要で通常の冷蔵温度で良いらしい。

 

TVに出ていた専門医によると、

- 通常のインフルエンザの予防接種の有効率は 60 - 70% (なので 94.5 ってすごいじゃん!)

- 今のところ実用化されるのは来年1月くらいから、優先者の後 一般諸々の接種が開始されるのが6月下旬から7月でしょうとのこと。

 

ちょっと心配はこのワクチンが市場にでるまでにコロナがまた異変してしまうんでないの??

今ヨーロッパで猛威を奮っているCovidは、夏にスペインで、急速に拡散する超感染力が強いタイプに突然異変したってことだったし(スペインでは8割、フランスでは4割がこのタイプらしい)

接種が広まった後も当分は今のバリアージェスチャーの生活は続けないとダメだそうですが、うーん 待ち遠しいでございますね。

 

昨日のTVによると、フランスはEUのボス(独)が関わっているファイザーの方に行くみたいだ。医療機関と運搬上で必要な −70度の超低温冷凍庫の問題にさっそく取り掛かった様子。

Modernaの方がいいのに残念!って思ったけど、暇にしている航空会社も運搬に参戦で、それはそれでいいのかな?とも思ったり。

なんたってどっちも間隔を開けて2回接種しないと有効性がないそうですから、全人口を2周するって結構な数ですよね。

 

昨日、パリマラソンから「来年4月に延期になっていたのが10月17日に再延期です〜!

以下の3つから選んでください」 のメールがきた。

1、2021年のエディションに参加希望の方は優先的に今すぐ登録可能

2、10月17日に参加不可能な方は年末に登録料を返金いたします

3、ちょっと考えたい方。2021年のレース登録が開始された時点で連絡いたします。

その時点で人数制限に空きがあれば2021年分のレースに改めて新規登録可能。そうでなければ最終的に返金可能。

 

1と3の違いがよくわからないけど、3の場合、

- もしかしたら人数制限にかかって登録できない可能性あり?

>順調にいってCovidからやっと抜け出せたところ?だから満員はないだろう。

- 今年登録分の預金を使って新しく登録だから、多分2021年分の登録料が結構上がるってことだと思う

加算金が発生するにしたって、今後まだどうなるかわかんないし、とりあえず「3」を選択。

ハーフの方も同じメールで開催は9月4日です。

こっちはちょっとまだCovidが危なそうだなw

 

 

50代後半の手習は毎日がヘトヘト。

とにかく毎日どこかに通うということをここ10年くらいやってなかったので・・

けど、フランスの職人の世界は初めてだから、人間模様がちょっと面白いこともある。

いろいろやってて日没ギリギリな日はこんなんでショート

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なんか思いつきで新しいことを始めてしまったけど、

今は なんたって 帰って一息ついた後の 1時間ランが楽しみでしょうがない。

 

今日のランニング:

14度  平均心拍数 162bpm (150台が目標)

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ロックダウンで1時間制限があってわたしには逆によかったかも・・

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日没にかかった日なんかは こんな景色もみれるし・・・