11月のまとめ
個人的に大好きな、パワーがでて万能なペストソースでパスタはいかが?
松の実(一握り、またはくるみでもよい)とパルメザンチーズ(松の実の倍量くらい?)をミキサーの下に入れて、
その上にバジリコとルッコラをこれでもかと入れ
(日本ではルッコラない?高い?
もしからしたらベービーリーフのサラダミックスとか ほうれん草でできるかも??)
上からオリーブオイルをだらだらかけて
お好きなサイズにミキサーする
最後にニンニク すりおろし少々、塩と胡椒とたっぷりのオリーブオイルを混ぜる。
<11月のまとめ>
10月末からロックダウンで運動のための外出が1時間制限になったので、11月は 超〜久々に(多分1年ぶりくらいに)速く走る系にトライしたわけだが・・
気持ちよく走るばかりの250km/月よりも 今月の方が脚へのダメージがでかいw・・という感想。
私の場合、同じ月にロングと速く走る系をミックスさせられない気がする。
気温が下がったのもあるけど、最近スピードがワンステップ上がった理由を考えてみる。
「いかに楽な心拍で走れるか」というのをずーっとやってきたわけだけど、その「楽な感覚」はおおまか体に叩き込まれて わかってきたので、「時計はガジェット、データは目安(特に腕で計測するタイプ)、重要なのは主観的運動強度」というのを思い出して心拍データを激しく気にするのはやめた(全然まだ気にしてるじゃんw だけど、走っている時に頭の中から外すことにした)
フォームでは、前にも書いた「マラソンシャッフル」と呼ばれる走り方を改善すること
私把握の Marathon Shuffle:フルマラソンレースの最後にでるような脚が上がってないような走り方・・ストライドの自然なローテーションを完結せず、途中で短くカットして早めにランディングしまっており、爪先から突っ込むのでブレーキがかかり、レース時の写真をみると「歩いている?」という感じ。その場合 上方への力がより多く働き、前方への推進力にはならない・・etc...
その改善にあたり、どうして早めにランディングしてしまうかと考えたら、片足だけに体重がかかるのが怖い(術前の痛かった時のびっこひきながら走ってた時の癖かも、または術後 術脚のみに体重をかける瞬間が怖い)
で、始めたのが片足ジャンプのエクササイズ
この形で立って上にその場ジャンプする。ポイントはどれだけ高く飛べるかでなく(私なんか多分2cmくらいしか飛んでないw)、フォームをできるだけ崩さず、着地音を出さずにできるだけ静かに着地し、かつ同じ場所に着地する。
術脚はまだまだ全然だめですわ、肩に力が入り着地が心配な感じがまだ残っているから着地時にぐにゃっとなる。それでも少しずつペースが伸びているのはちょっとずつ片足着地に自信がついてきたんだと思う。
ずっとやってきたチンタラ走りの色々から、スピードはストライドに比例する ってことがわかったので、次に、走っている時どう言う風にイメージしたら結果的により速い(より楽にストライドが伸びるか)か試してみた。
1、膝を前にもっていく ニードライブのイメージ
2、着地の後に焦って反対側の脚を出さず、ぎりぎり我慢して上記のような「4フォーム」をいかに長く保つか
走った後にみる結果は2の方が速い。
速く走ろうと脚や膝を前にだすように努めるよりも、「4のフォーム」で片足でいる時の溜めを長くして我慢した方が私的には速い結果になったのは興味深い。
ただ問題は溜めすぎなのかケイデンスが落ちるw
今、ここww
速く走る系やると、たとえ5kmであってもダメージでかいわ。
私の場合、慎重に進めないとすぐ故障する気がする。
脚作りをしながら様子みながら進めていくかな・・
瓶に入れてオリーブオイルで表面を封印して冷蔵庫に入れとけば1週間は持ちます。
パスと絡めた写真撮り忘れたけど、パンにつけて食べてもいいし、焼いた白身のお魚なんかにつけてもいい、本当に万能で大好き。