Dr. B 膝の方
ある感染専門学者が言ってた。
「ウィルスがどんどん異変するので ここ5年くらいはこのような状態が続くかもしれませんねぇ・・インフルエンザのように 異変ウィルスにあわせて 毎年毎年 大規模な一斉ワクチン接種が必要となる可能性が高いですね」
それ聞いた時は 冗談じゃないわ って思ったけど、なんだかその方向に向いてきたような・・
それにしても最近 治療薬の話を全然聞かないのはなぜ? 当初あんなに色々なのがあったのに・・ワクチン作りに忙しすぎてそっちに手が回らないのかな? こうなってくるとやっぱりワクチンより治療薬な気がする。
引き続きいDr. Bの膝編へ
私:膝はここのところ落ち着いてますけど(走る距離が少ないからw)
腰の次に問題は膝だなとつくづく感じますw
これはいずれ手術するとしたらどんな風に?
Dr: 膝は僕の専門だからより詳しいことが言える
現在の状態は 運動と加齢による半月板損傷の変形性膝関節症
半月板は周辺の10〜25%までしか血行がなく、血行がない部分の損傷は自然に治癒しないため多くの場合手術が必要となる。
手術は損傷した部分を切り取る切除術と、損傷した部分を縫い合わせる縫合術の2種類あり鏡視下手術が可能。もしくは人工骨のようなものを入れて補強する場合もある。
入院は1〜5日程度で手術により異なる、その後リハビリして、走れるようになるには3〜4ヶ月後と思う。
膝に関しても手術を考える前にやってみたい治療がある。
人工関節術をするほどの状態には至ってないけど痛みが発生しやすいとか、特にスポーツを頻繁にする人によいと思われるPRP(Plate Rich Plasma)療法。
壊れた細胞や組織を修復し復活させる働きのある血液中の血漿を注射して損傷部分の細胞増殖と修復機能をあげ自己治癒力によって損傷を治療する。
私:なんかコロナの治療にもそんなのあったような?w 感染者の血漿を注射して抗体を注入とかのww で、誰の血液を使うの?
Dr: 自分の血液を使うから心配ない。15ml採血し、遠心分離機に5分ほどかけ、そこから抽出したプラズマ(血漿液)を患部の関節内に注射する。その治療後10日間は運動禁止。この施術はクリニックの方で僕が直接で処置できる。
当分の間はPRPセラピーとヒアルロン酸注射を半年ごとに交互にやっていけばいいと思う。
一つ問題は、抗炎症剤を使っている間は血液が使えないので、腰の方が落ち着いたら膝の方に取り掛かろう。 まずは膝の最近のMRIを撮ってきて。
「あーあ・・・」なんて 暗い顔してたら
Dr:「心配するな、〇〇コーは いつだってシャンピヨンヌだから」
>うんうん
シャンピオンヌ:シャンピニョン(=マッシュルーム)の音に似てますけど、これを英語にすると チャンピオン(Champion)、仏語だと「Cha」が「シャ」の発音になるので・・・ダッさ〜w
でもって私は女性だから 語尾が女性形に変わって「シャンピヨンヌ♡」ww
ダサさは変わりませんわ。
今日も寒いがこれで終わりみたいだ。
明日からめちゃくちゃ暖っかい〜
ガーミンのお勧めは「徐々に距離を伸ばす練習です」と
ちょっと前は 7分30でしか走れなかったのに、今はどうやっても7分30では走れないw
時間 の方は指示に従ってみた
結果は「プロダクティブ」 VO2Maxも 1つ上がった
Happy Valentine's Day 💕