50 vs 50
予約なしで接種できる全国でのワクチンキャンペーンでは アストラゼネカのワクチンが あまりに余っている状態らしい。
今日のアストラ専用のワクチン会場では人が集まらず、それぞれ4000ドーズ(1ドーズが10回接種分)が用意されていたにもかかわらず50人程度が接種 のような結果のところが多かったらしい。
フランスは現在もアストラの接種を続けているが、接種開始から本日までの血栓症発生数はその後増加し 合計24件、うち死亡9件 男性5 / 女性4 年齢54〜74(現在は56歳からしか接種していないからこの年齢層かと思うけど、結局55歳以上だってリスクあるし、男性も多いじゃんね)
EU薬品庁の見解は現在も「血栓症のリスクは 1件/10万件のため、リスクはとても少ない」(そんなこと言ったってねぇ)
血栓症の兆候症状としては
ー 頭痛または腹痛
ー 胸部の痛み
ー 息切れ
ー 視界がぼやける
ー 体に小さい皮下出血
川沿いでは最近ボクシングが大流行である。
特に女性、コーチングを受けているらしき人が多い。うっぷんばらし?w
一定の収入があるようになって、約11年前の病気になる前のようなバランスが戻ってきて気が楽になった。
コロナの前も季節労働者的な収入はあったわけだけど、ロックダウン後はほぼなくなったので「しばらくの間よろしくお願いいたします」という側になった。
またうちの場合の話になりますけど、夫は大学終了後に 当時あった徴兵制度を消化のためにUSAの大学に行きながらフランス企業で研修奉仕。徴兵は当時18歳になった歳からXX歳までに、確か10ヶ月の兵役につくという制度であった。徴兵は延期して高等教育終了後に開始することも可能で、ある一定の高等教育を受けたものは実践のフィールド任務ではなく、海外のフランス企業で働くということで徴兵を済ますことも可能であった。
話それますけど、うちの長男とかがやっている現在の大学とかの海外仏企業での研修制度はその名残かもしれない。現在徴兵制度はなくなったけど、18歳になった時に市民権 / 軍隊 / 国家 / 欧州内の問題などに関する認識をならう講習参加は必須。うちのボーイズも高校終了後に講習参加済み。
話戻りまして、
夫とはUSAでルームメート時代から家賃から何から全て折半にしていたし、USAからパリにきた当時 私は転勤だったし年上なので収入も私の方が(だいぶ)上だったw。
などから結婚後も費用折半はそのまま普通に継続。
折半といっても、きっちり1セント単位まで2分するのではなく、あなたが家賃払って、私教育費と食費でイーブンね とか 日本行きのバケーション代は私だから、あなたそれ以外の娯楽費よろしく・・みたいな感じで、大体イーブンにする。
夫婦共同名義の口座は持たず、それぞれが別に持っておりその内容はお互いに知らないww
フランスでは結婚は契約ですから、結婚時に(離婚した時を考えてw)夫婦財産契約書が発生することになる。大まかには「夫婦共同財産契約」と「夫婦財産別契約」
前者は、結婚前にそれぞれが取得していた不動産やそれ以外の財産の全てにおいては結婚後も夫婦それぞれの独立した財産とみなされるが、結婚後に得た収入や財産は夫婦のどちらが得たものであろうとも、夫婦の共同財産となる。
後者は、財産は夫婦間で完璧に分かれており共通の財産というものは存在せず、財産は全てどちらか一方の所有物となります。2人の名義で不動産を購入する場合、購入後にそれぞれの持分のパーセンテージをはっきりさせとく等
の、どちらかを選択必須。
ついでに書くと、どちらかが亡くなった場合の相続権は直系の子供のみ、日本のように配偶者に権利はありません(特別に遺言を残す場合は別、また片方が無くなった時点で子供が未成年の18歳未満の場合は一旦裁判所が預かり、残された配偶者は手を出せないシステム)
言いたかったのは、自分に定収入ができて「よろしくお願いします」呪縛がなくなったってことww fifty-fifty目指して再起動ですっきりした。
次の目標はあいつの給料にできるだけ近くことだー ハハハ
尚、この一年の借金は踏み倒させて頂きますw(反論はお受けできません)
みなさんにはどーでもいいことでしょうけど ここまで書いて一区切り
お時間とらせました。
マロニエの葉がすっかりおい茂って 夏モードに近くなっていることに気がつきびっくり。
もう直ぐ花粉が飛びそうだ