ロックダウンが終わる?♡
バスチーユ広場と 後ろに見えるは新オペラ座
(パリマラソンでは最初の給水の5k地点ですw)
新感染者数は、今日もまだこんなんで
ICUも総数5804人ですが、首都圏も国全体でも急激に下がり始めた為か、どうやらロックダウンは明けそうです(段階的に)
明日正式にマクロンが発表するようですが、TVの情報によると・・
5月3日より:10kmの移動制限がなくなる(ヒャッホー 森にピクニックにでも行こうかな?)
5月19日より:
- 夜間外出禁止令の時間が21時からの後ろ倒しに(現在19時)
- レストラン、バー、カフェなど屋外のテラス席を営業可能に(1テーブルにつき6名までの制限) 待ってましたのOMG-!
- 美術館、劇場、映画館などの文化関係とショッピングモールもオープン
6月9日より:
- 夜間外出禁止令の時間が23時からに
- レストラン、バー、カフェなど屋内での飲食も可能に(1テーブルにつき6名まで)
- スポーツジムもオープン(ただし接触のあるスポーツは規制あり)
- 一般的な人の集まりは6人制限から10人までに
- スタジアムやコンサートは5000人まで
- リモート終了
6月30日より規制なし
去年のロックダウン 1で、3月中旬から5月中まで閉まり、一旦数ヶ月開いたものの、ロックダウン2で10月からロックダウン3の現在までの約6ヶ月間テイクアウトのみで細々と続けていた飲食業は本当にお疲れ様だ。
もうさっさと5月19日のレストランのテラス席を予約した人も多いとかw。
インタビューされていた人々の表情もめちゃくちゃ明るく、5月の連休から夏に向けてどんどん解禁モードのフランスです。
気になる「サニタリーパス」は必要となるようで
PCR陰性、ワクチン接種証明書、Covid感染歴証明書などの内容で
6月9日から:美術館、スポーツスタジアム、展示会などの入場に提示必要
6月30日から:1000人以上の人の集まるイベントごとにも必要 ということらしい
6月?日からは、まずはUSAからの「ワクチン接種済み」の観光客が入れるようになることに決定したようだが、その入国時もこのような物が必要となるらしく、今後フランスに入国する外国人も必須になる模様。
当然国内の1000人以上のランニングイベント参加にも必要ということになるでしょうけど、外国から人が集まるUTMBなんかへの参加も一つ必要事項が増えるんでしょうね。
今日は膝になんだかちょっと変化が・・
左膝内側のお皿の直ぐ横がずっと痛かったのですが、痛い場所や硬い場所(トリガーポイント?)を探していたら、痛かったポイントが5cmくらい下がった感じで、そこを押すと、なぜかめちゃくちゃ痛い(先日の 慢性的な痛みの消し方|RUN-LINE|note に従い色々やってみる)
体重をかけた時の膝の内側の痛みが、電気的な強い痛みでなく、膝裏側へ移動した感じで、痛みのある強張り感に変わったような・・・
走ったわけではないし、痛いことには違いないんですけど、ちょっとまた試してみるかな?ww