膝の経過とワクチンクリック合戦と
フランスはロックダウン緩和のステップでポジティブムードがむんむんで、国全体の一体感ががっちりな感じです。
来週水曜にある2つ目のステップのカフェ / レストランのオープンを待ちわびてます。小売店も営業開始になるのだけど、商業店が開くより だんぜん嬉しいのは飲食の方。やっぱりここはガストロノミーの国だと思う。
家でも職場でも、お友達の間でも、ボーイズ達も、口を開けば話題はそれ「OMG!ファイナリー!」
去年の3月中旬に本当に厳しいロックダウンのマクロンからの通達で数日後から突然の完全休業、その後一瞬緩まったものの10月にはまたコロナ制限で完全休業を強いられた。それから半年、国からの補償と、売上げとして計上しなくてよいテイクアウトで本当に細々とみなさん頑張りましたねという感じ。やっと営業できるということになり嬉しい反面、オーナー側もそうだけど、お給料の85%の国からの補償でほぼ一年近くのんびりしていたので従業員の方々も、果たして元のように働けるのか?という不安がある人が多いらしい。
まずは、屋外でも最大収容人数の50%、1テーブルにつき6人までという規制で始まるからリハビリ営業でちょうどよかったんでないのかな?
それにしてもみんな こんな😊感じで また街の明るさが一段上がりそうだ。
今日からすべての18歳以上がワクチン接種可能になったわけだけど、優先は現在のところ「すべての50歳以上」に変わりなく、それ以外のいわゆる予約空きとかキャンセルがでたところに「すべての18歳以上」が集中するので、今朝相当早起きしてがんばった次男の予約はクリック合戦でまけてばかりだったw 空いていると出ても次のステップにいくと「満員です・・・」となる onz
わかっていたけど、もうちょっと枠を増やしてくんないと無理 ハア・・
(国が運営しているオンラインのドクター予約システムに、ワクチン開始が始まってからワクチン予約の専用カテが加わった)
これ今朝やってて目についたのが、接種目的に、ファイザー1回目、2回目・・とあり、なんと「3回目接種」のカテゴリーができていること 💦 初めてみたw
EUとファイザーとの契約が、新たに18億回分についてギャランティーされたということで、2023年までの3年間の供給契約で、次の新アンプルは異変型に対応し子供やティーンも対象にできるそうだ。18億回分といえば単純計算でEU民全員が約4回接種できる量ということになる。
ただし、お値段も上がったようで1ドーズにつき4€上がり19,50€。
TVによるとファイザーはお値段を3カテゴリーに分けており、
USAは 16€/ドーズ
イスラエル 22€(イスラエルはUSAと仲がいいので安いのか思いきや、高くてびっくり)
その他のリッチ国:19,50€
次に中間層の国、例えばブラジルなどはリッチ国の半額程度
それ以下の国、例えばインド等についてはワクチン製造にかかる費用のみ ということらしい。
膝の経過
注射後〜3日目:どんどん炎症が起きたような感覚、関節が「くの時」にブロックして歩けずどうやっても足が伸ばせなくて本当にびっくり、痛みよりブロック状態でケンケン歩きになる
3日目〜:前方に歩く分は対して問題なくなるが、ひねる動作が入るとダメだ(アクシデントで足を椅子にひっかけてわかったw)
〜7日後の現在:ミラクルはないことはわかった。歩く分には全然問題なしだけど、膝がまっすぐ伸ばせない。ベッドでまっすぐ伸ばそうとすると痛くてやや曲げた状態が気持ちいい。
MSGのやりとりはしていたけど、1年ぶりくらいにアリヨナに会ってきた
屋外でヨーガレッスンをやったんだ。せっかく予約して楽しみにしていたのに膝の注射でキャンセルせざるを得ず超残念。
日本が夢の国だと頭にインプットされているジャパン大好き姉妹
本当にいつみてもラブリー
ランチの約束した〜♡