とりあえず走りだしました!

2017年2月20日に右側の人工股関節置換術をし、2012年から始めたランニングが続けられるのか? の記録です。

アンバランスのチェック

朝マルシェはまだクリスマスのデコレーションf:id:tomateo:20220115223150j:image

今週の始めに1日の感染者数が36万人を超えた時は、これは40万人に達するかもとおもったけど、その後は高止まりで毎日の感染者数が30〜35万人の日々。毎日続くと感覚が鈍ってくるけど、ここ3日で100万人以上が感染したかと考えるとやっぱりすごい威力。

ICUも80%近くにひっ迫してきて早くピークがきてほしいところ。

なのに、昨日から一部の都市(なんと、パリ含む)では屋外でのマスク着用必須規制が解除されたw(30万人を超えてている状況でちょっとその意味がわからないが、ワクチンパスを通過させるのとの兼ね合いという噂だ。わたし的には、政府は広がれっ て思っているのかな?な感じ)

 

うちのその後のコロナの経過はといいますと、

夫は、その後2回のRTーPCRでもずっと陽性で・・感染の終わりの頃の陽性は、ラボのPCRだとウィルスの排出物(?)に反応して陽性という結果になることもあるらしい・・と、なだめながら〜の、(とは言っても陽性は陽性なので、まだ私はマイベッドに戻れないのか・・ハァ の点から)「それにしてもさ〜、1回の感染で3回も陽性になる人も珍しいよねー」っとチクッとやったらマジ撃沈したw。

最終的に長男は陽性になった日から6日目に、夫は14日目に薬局の抗原検査で陰性になり、私もPCRの後2回ほど濃厚接触のため薬局で抗原検査をしてもらったけど最終的に陽性になることは一度もなく、一昨日の抗原検査でも陰性だったので、やっと晴れて家族全員陰性になりました。

高熱で入院していた同僚の9歳の息子さんも入院から10日後に無事退院。

退院時の医者からの説明によると、分析後のウィルスはデルタ、肺にも炎症が始まっており結構危険な状態だったとのこと。入院中の熱が下がった後から強い味覚異常が発生、本人によると味を感じないというより何を食べても鉄系の生臭い味がして食が進まないということで、退院した後もそれは今も続いているので大変そう。通学は退院の1週間後から、感染してもワクチン接種は必要ということで4ヶ月後に1回目を予定されたそうだ。

 

 

私のランニングの方はというと、お天気の悪さやこのバタバタですっかり走らなくてもいい頭になってしまったのが問題だけど、怪我や病気で突然走れなくなるより、自然な流れで終わりに近づくのはそれはそれでいいのかもしれない・・とそんなこと言ったら怒られそうだけど、そう思ったり。

 

休みに入った直後のクリスマス前に色々なメディカルチェックの予約を色々入れていたわけだけど、マラソンのちょっと後くらいに、奥歯のセラミックが結構な大きさで割れた件でかかりつけの歯医者に行ってまた興味深い指摘をされた。

女医なんだけど同じ年、息子2人、娘1人のお母さん、娘はうちのボーイズと同じ年齢で同じ公立の中学/高校だったので、チェックアップで年に2回くらいしか会わないけど共通の話題が多かった。次男が突然に発生したパニック症候群からの拒食症になった時も、お母さんの目線から結構相談にのってくれたり、学校探しに意見をくれたりしたいい関係でもある。

で、前置きが長くなりましたが、かけたセラミックの奥歯の診察で・・

歯科医:このセラミック入れてから1年半しかたってないよ。耐久性の高いセラミックがこのように欠けてしまうのは身体のアンバランスに由来している場合が多い。歯や顎は身体のアンバランスにすごく影響したり反映したりする。このまま新しいセラミックを入れてもまたすぐかけてしまう可能性もあるのでその前に色々チェックしたい。

それから、奥歯がまっ平だから思うけど、寝てる間に歯軋り多いと思うよ。就寝中も全然リラックスしてないってことw。ご主人はなんか言ってないの?

私:えええー!歯軋りは言われたことない。睡眠障害のある夫は、アイマスクと耳栓で寝てるから全然気がつかない様子、気がついてたらとっくにクレームされているはずだしw

歯:そっか。最近ちょっと歩き方がおかしいと思ってたし、あなたはランニングもしているし人工股関節でもあるしで、この2人にあってきてほしい。

1、Posturology(姿勢 / ポスチャーや無意識に立った時の体の位置とかを見る?)専門のPodologue(ポドログ/ 足専門療法士)

ポドログはこちらではとても一般的で、老人や傷害で脚の爪を自分で切れない人、外反母趾、巻き爪やタコイボの脚のケアから、脚の長さが違う人やスポーツをする人のインソール作成とかが主な仕事

2、顎のバランスや姿勢を専門とするosteopathy

オステオパシーもこちらではとても一般的。 日本のカイロとはまた違うけど骨を専門とする整骨療法士というのかな?

 

で、まずはポドログのところへ

ずっとお世話になっているスポーツドクターBはインソール反対派なのでちょっと迷ったけど、ここのところの腰、膝の不具合が頻繁なので一度検査してみるか?くらいの気持ちで行ってきた。

股関節を痛めるずいぶん前にランニングインソール専門のポドログに行ったことがある。その時はこんなアンバランス具合だったので、ふにゃふにゃの素材の上に裸足でたち、その足形からとった分厚いソールを作成された(2015年の)

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今回のポドログはちょっと違ったアプローチで(写真撮り忘れたけど大体同じようなアンバランス具合だった)、姿勢と歩き方をみたあと、やっぱりアンバランス具合がひどいとのこと。透明のアクリル台のようなものの上に立ち、脚と板の隙間に紙のように薄いプラスチックの板を少しずつ挟んで隙間を埋めていくように型をとった。新年開けたら取りに来てね ってことだった。

 

2、次にオステオパシー

こちらも立った姿勢と寝た姿勢で身体を背骨中心にチェックしていく。

耳の下の顎関節部分をすごくチェックして顎が外れるかと思うような力で動きをみられたが、どうも片方の顎(左で術脚と反対側)がカクカクして動きがスムーズでない。今まで気がつかなかったけど顎を大きく開けて閉めるとカックンとなる。これはアンバランスの印らしい。ちゅーことで、ポドログでインソール作成待ちであることを告げたところ、インソールを使用して1ヶ月後にもう一度診察しましょうとのこと。

 

まーよくわかりませんけど、やってみることはやってみようかな?という感じ。

ラソン時は足がつったといえど終盤は完全に傾いていたし、最近傾いて走っているな?って自分で感じることが多いし、これでこの頃時々発生する膝痛とか腰痛の問題が少しでもなくなればみっけものくらいな感じ。

 

今日は久々の太陽だったよー。

1週間ぶりのランニングだ。

走ったのはほとんど毎日食べるガレットのせいで腰の裏側がまっすぐになってきたせいでもある。昨日は職場でも食べたもんね、うちはしないけど、一般的にはガレットはシードルと一緒に食べる。ランチの後に取引先に行ったら

いつものおっちゃん:「今日は足下がフラフラしているぞ、ランチに酒でも飲んだのか?」

私:ここの古い床のせいだよ

お:いつもはそんな風にあるかないよ

私:シードルのんだw(心の中:ギクッ  一口飲んだだけだったから、アルコールのせいではないはず・・なんかいろんな人からアンバランスを指摘されるようになったなぁ・・・

 

また話がずれた・・

気温はマイナス、公園の池は凍っていたけど、2度くらいの曇りより断然いい!光の具合が年末とは違い、明らかに春に向かっている感じで気持ちいい!

で、気持ちよく1時間
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今日も花屋のミモザが元気色だった


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