お腹いっぱいの日々ももう直ぐ終わるか
先週の日曜日は年末から待ちに待っていただいた義母の登場で、ようやくガレット・デ・ロワのイベントが終了できた。フェーブルは義母が選んだ1切れに当たり女王様にw、その面でもやれやれうまくおさまりました・・な感じw
ちなみに、フランスでも南の方はこんなガレット(って呼ぶのかな?)でブリオッシュタイプで、パリとは全然違う。(こんなん↓ パリでは圧倒的にパイ生地のガレットなので、南仏タイプと2種類揃えているパン屋はめずらしい)
もともとはパイ生地にたっぷり使用されるバターの生産地とかが影響してりるのかもしれない。
1日の新感染者数が46万人を記録してからは 40万人以上の新感染者数が続いている毎日だけど、それでもここのところの春を思わせる日差しのようにCovidの方も一途の光が見えてきたのかもしれない。
フランスは新しいステップに移行することにした。主な変化は、
1月25日より:
ー 国会通過後に憲法評議会を通過したワクチンパス制度が始まる。従来の、検査で陰性なら大丈夫 のサニタリーパスは廃止され、普通に日常生活を続けるには 3回目までを摂取を完了させて有効となるワクチンパス制度(16歳以上が対象)。
簡単に言えば、ワクチン摂取を完了していなければ、レストラン/カフェ、映画館/劇場/美術館などの文化施設や、スタジアム/ジムなどのスポーツ施設、長距離鉄道や(多分)国内線などの利用が不可になるってことです。
例外:病院や高齢者/社会福祉施設への面会は24時間以内の陰性証明書提示でアクセス可能
一度もワクチンを摂取していな未接種者への配慮:2月15日までに1回目のワクチン接種を実施し、その28日後に2回目のワクチン接種をすれば、その間の期間24時間以内に実施された検査の陰性証明書を提示することで、ワクチンパスを取得することができる。
2月2日より:
ー リモートワークは推奨のみ
ー 全土で屋外でのマスク着用制限なし(パリはすでに制限なしになっている)
ー 文化/スタジアムなどのスポーツ施設は満席利用可能(マスク着用条件あり)
2月16日よりもう一段階緩和の予定
それにしてもお隣はすごいですね。こちらのニュースによると、室内や公共交通機関内でもマスク着用義務はなくなるし、もっとびっくりしたのは、陽性でも隔離義務なしってことになるんですね。そういえば当初からロックダウン方向ではなく、集団免疫獲得を目指してましたよね。
どの国の政府も衛生的な面だけでなく政治的な思惑が入ってくるから色々ですけど、やっぱりこちらとは対照的だなと思う。ただ一気に自由にして、ゴメーン、新しい異変型がまたでちゃいました だけは勘弁してほしいところw
そうそう、この爆発的な感染者数だとPCRテスト後の異変型の詳細は来ないだろうと思ってましたけど届きました。うちは全員オミクロン
今日のランニング:
インソールは普段の靴にも入れて慣らし中。
先週水ぶくれができた右親指にはテーピングで保護してでかけたが、今日はその親指の下の母趾球に水ぶくれができたw、薄いからすぐ慣れるだろうと侮っていたが、なかなか手強い。
本当に遅いwが、
水ぶくれができた割りには 私的にはなかなかいい感じで走れたと思う。
フランス人は本当にこれが好きだ。去年は日本だった長男は今年最初の1切れを食べた時には「Oh-!一年半ぶりのおいしさw」と感激してた。
けど、私はそろそろやめないと ほんとに後ろ姿がヤバくなってきたのでR