あじっくす と みじゅの
こちらのランニングのコンペティションでよく見かけるシューズは、Asics、Adidas、Mizuno、New Balanceの順番でしょうかね。(ちょっと前は Mizuno が2番だった気がする)
世界に名高い Asics ですが、それが日本のメーカーだと知っている人はほとんどいません。
(Onituka Tiger は日本だって良く知られているのにね。)
Mizuno も同じ状況です。
私がフランス人にそれを言うと大概の人は一斉に「えええー」と驚きます。
で、その後、「では Asics は日本語でどういう意味?」と大概聞かれます。
ややこしいから wiki参照 と流しています。(あ〜ややこしいわ 笑)
https://ja.wikipedia.org/wiki/アシックス
で、私が気になるのは、そのフランス語での発音。
フランス語だとAsicsが「あじっくす」。
「S」が1個だと濁音になってしまいます。ASSICSにするとアシックス。
例えば、毒の Poison = ポアゾンと、魚の Poisson = ポアソンのように。
そして、Mizunoが「みじゅの」
こちらは「u」がネック。
フランス語では「u」は、口をチューする時のように思いっきり尖らせます。
どっちの呼び方も生理的に受け入れられないわ。(皆さんなら私の気持ちわかって頂けるでしょ?)
だからフランスで「あじっくす」と「みじゅの」は買う気がしないのよねー。(笑)
うちの家族とラン友には、「私の前ではその発音はやめてくれ、日本のメーカーなんだから日本語と同じように正しく発音するように」と厳しく言ってあります。
(「みじゅの」については、フランス人はどうしても直せませんけど 笑)
これ書いてて、昨日のパン屋のおばさんの気持ちが今わかった。意地悪でなくて、気持ち悪くて受け入れられなかったんだわ。たぶん。 でも受け入れられないのは年齢が原因かも(笑)
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昨日のアーティチョーク
どんなんだか想像つかない方もいると思いますので、一応載せときました。笑
どんどん剝いて
こうやって下のところだけ食べます(歯形ついててすみません〜)
最後の芯がまた至福の時 ♡ (キモいでしょ)
そして今日のランチはホームメイドのピザ ビアンカ(白)!
美味しそうでしょ?(上手くできたと思ったきだけ載せるの 笑)
一応、いつもの朝走しました。(Altra 継続中)