パリ- ベルサイユ 16k
Nike 10kmの前に、グラン クラッシックのレース Pairs - Versailles 16kmがあるのを忘れていました。今年は9月24日が催行日。
このレースをパリのランナーは「(バカンス後のなまった体に)活を入れるレース」と呼びます。「活を入れる」は仏語では、coup de fesse(ケツにけりを入れる)と表現します。
エッフェル塔の足元を出発して、郊外にあるベルサイユ宮殿前までの16km。
2大 観光スポットの間を走り、途中、ひんやりした森の中を通る とても気持ちのいいコースです。
な〜んだ16kmか 丁度いいわ と最初おもいましたが、これがまた。
6km〜8kmまでのこの登り坂に泣きたくなります。
私はいつも歩かないことだけを目標にここを登ってました。
最近、坂練している人が多いのもこの為だったのですね。
ベルサイユ宮殿からパリまでは 列車で約30分なのですが、ゴール後はその列車が満員状態になるので、そのままUターンして走って戻る人も沢山います。
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今日のランニング:可もなく不可もなく5km メトロノーム 183bpmで
エクササイズ:縄跳び+ホップジャンプをtabataで1セットずつ
走る足音がザザっとうるさいのが気になる。
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あ、縄跳び練の仲間 見っけ!
Tシャツはパリマラソンの昔のやつだ。
気合い入ってるってことが何気にわかります。
食欲の秋が‥‥
お花はダリアの季節です
パリマラソンのサイトに行ってみたら、まだまだ余裕で登録可能な状態でした。
(6万人規模だからかな? 抽選とかでなくていいでしょ〜 笑)
現在の申し込み価格は100ユーロ(約13000円)(この後じわじわ上がります)
皆さんいかがですか?
私のサマージャンボの結果は、当たったには当たったのですが、300円 でしたので、4名様ご招待はちょっと難しいのですが、宿泊先の手配から(あくまでも手配だけです 笑)、エクスポでゼッケンもらいのお手伝い、当日スタート地点までの同行、(私が走んなかったら)応援まで、至れり尽くせりいたしますので、参加の場合はお知らせください。( ホントですよ (^з<) ー☆ 笑)
ハーフはできても‥‥
スロモで縄跳び着地の瞬間、体が びくっ となって目が覚めた、朝3時(頭が相当イッちゃってる証拠だワ 笑)。 あ〜 外は風が強そう。風の音を聞きながら再び ウトウト ღ˘◡˘ற
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しつこくて申し訳ないんですけど、フルは上手く走れたことがありません。
ハーフは計画どおりできるのに‥‥
この時 ↑ のハーフのlapはこんな感じ ↓
12は、給水の後、坂
17にもう一回登る。よく見たら最後また登っているのにタイムがそれほど下がってないのは不明、気力か?(笑)
ケイデンスは正常測定だが‥‥180はダメ
ちなみにこのコースはパリマラソンの前半のコースとほとんど重なるので、1ヶ月後に迫ったフルの練習の出来具合を探るために、このレースにセットででる人が多いです。
ね、上手にコントロールできてるでしょ!!(”謙遜”という言葉は忘れましたので 笑)
これくらいのスピードでフル走らないとサブ4はできないから、まずムリだと思うけど、こういうきれいなペースでフルが走れたらいいな〜 と思う訳ですが、できたことがありません!
だからフルはコンプレックス。(フルといっても走ったのはパリマラソン x 3 しか経験ありませんけど)
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今日のランニング:185 bpmで 6km avg speed 6.48km/h w/ホップジャンプ エクササイズ
ケイデンスを一定のリズムにキープしなくて良いとわかったら気が楽になり、足の引きつけに より集中できた気がします。
今日は風が強かったので、昨日までの私だったら強い向かい風で、ケイデンス キープにムキになっていたでしょう。
気温が低くなってランをすると鼻水ずるずるになる私ですが、今日はおかげで 走りながらポケットからティッシュをだして鼻をかむ という動作に余裕ができました。(余談ですが、仏人はラン中に手鼻を切る人が多いので、冬の大会は他人の鼻水がシューズに飛んでこないように要注意です。この国では、麺をすする音がマナー違反のように、鼻をすすり続けると嫌われ、鼻をかむ時はブ〜ンと大きい音を出してかみます。しかし、これを日本でやってしまうと回りから白い目でみられます。 余談なのに 長っ!)
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公園もすっかり秋モードになりました。
マロニエが落葉して、その実のマロンがゴロゴロ。ついつい拾いたくなりますが食べられません。
仏語では食べられる栗はChâtaine(シャテンヌ)。
それではなぜ栗の砂糖漬けをマロングラッセと呼ぶのか分かりませんけど。
そして食欲の秋がどんどんやってくる。
誉められるってうれしい
マラソン用の診断書が‥‥と文句ばかり垂れていますが、よ〜く考えたらパリマラソンは4月8日で、後7ヶ月しかないではないですよね。
私のマラソンは毎回35km前後で盛大な足ツリが必ずあって、3kmくらい走ったり歩いたりを繰り返す期間があり(不思議と最後は復活するのですが遅い〜)、次回出るとしたらタイムではなく「絶対歩かない」を目標にしようかな〜と思ってました。(歩かないっていってもゴールタイムが5時間半とかは結構です。走るというより精神修行になってしまいますから しかも制限時間は6時間だったような スイーパーとの競争もご免です。 笑)
現在 6km マックスしか走ってないし、これからも当分10kmマックスだし、フォームは出来てないし etc‥‥ で、全然ムリじゃない?(笑)
Dr. Bは、「初マラソンじゃないから、その目標なら3ヶ月前から集中すれば大丈夫。自分も普段の練習時間は1時間くらいまでで、マラソン前は3ヶ月前から集中して練習しだすだけ。時間がないのではなく、それで十分だと思っている。」とか軽く言ってましたが、それでタイムが3時間10分前後のあなたとは違うのよね〜。
術後の復活戦としてレースに出てみたいだけなら、それではマラソンの1ヶ月前にあるハーフにしたらどうか。
でも私のコンプレックスは、1ヶ月前のマラソンテスト用に出るハーフは大概、計画通り気持ちよく走れて (๑˃̵ᴗ˂̵)و ヨシ! とか思うのですが、いざマラソンとなるといつも後半大撃沈で気持ちよくゴールしたことがないのです。(ゴールはうれしいですけど)
本当はサブ4したいけど、私の勝手な判断ではハーフを1時間50分以内に走れるようにならないとムリだと思っています。(去年のハーフの結果はこちら ↓)
それにはほど遠いし、来年まで待ったとしてもそれは達成できる可能性が厳しく‥‥加齢との競争もあるしで ʅ(´-ω-`)ʃ お手上げ(笑)
ということで、毎日🌀は続いていますが、最近1つ目標をクリアしたので気持ちはルンルンしています。
何歳つになっても誉められるってうれしいですね。
チョー単純な私ですから、すぐに行動や顔に表れるらしく、家族はもとより、回りの人々もすぐわかるみたいです。
今日もアパートの管理人さんからも「最近、何かいい事ありました?」と聞かれた程で。(笑)
「最近、ずっと達成出来なかったランのケイデンスをクリアしまして‥‥」とか言っても管理人さん全然チンプンカンプンの顔してたし、ラン友に言ったとしても多分、「そのスピードでケイデンスがどうしたの?」と思われるだけだと思いますが、フランス人のいいところはすぐ真剣に「Bravoー! ブラボー!」とか大げさだけど心から誉めてくれる。
これだけで私なんかはフワフワと舞い上がり調子こいて暴走してしまうのですが、それに加えて「Vous le méritez 」(You deserve it (頑張ったんだから)それだけの価値があります でしょうか?上手く訳せましぇん)
とかなんとか言われちゃったら もう顔がニヤニヤでだらしなくなってしまいます。
タイムもいいですけど、こういうステップの向上の繰り返しは精神的にとてもいいですね。
話はズレますが、うちのボーイズが小学生のころ、彼らから聞かれたことがあります。
「ママは なぜ僕たちをほめないの?」
え?どういう意味っと思いましたが、よくよく聞いてみると、
例えば、他のお母さんが
「お宅のボーイズ、水泳が上手くてカッコいいわね」と言ったとき、
日本人の私は「イエイエ、とんでもない。かっこいいなんて、また〜」という風に返事。
他には「〇〇くん、偉いわ〜、ちゃんと弟の面倒みて」
私「そんなことないですよ〜、家では喧嘩ばっかりで」とか答えてました。
つまりは「謙遜」ですよね。
フランス人は違うんですね。謙遜なんてありません。
子供が誉められたら、お母さんは思いっきり顔を緩めて「そうでしょー!!本当に偉いのよ〜」とか、「私もそう思うの、ハンサムよね〜」とか大声で素直に同意してきます。
時には引いてしまいそうな勢いな程に(笑)
うちのボーイズが言いたかったのはこの事だったと気づいて以来、フランス人を見習って人前で、大げさに誉めるように努力するようになり、ボーイズ達にも安心したというか、自信に満ちた態度になったことを思い出しました。(当時、私にしたらテレくさくて結構難しかったですけど、今はもう平気になり、こうやってどんどん日本にいる人とズレができていく訳です 笑)
関連があんまりないですけど、やっと今日から「我が道を行く」の性格の次男の高校2年の新学期が始まるので、「ガミガミはやめて、誉めましょう」と自分なりの新学期の目標を立てていたところに思い出したことでした。
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今日のランニング:(次男の始業で朝落ちつかないので珍しくランチ時間に)
186 bpmで開始。やっぱり時々リズムについて行けなくなる感じになるので4kmでやめて
その後、185 bpmで1km
185bpm 1km
たった1bpm下げただで全然楽チンだけど速度が 7km/hになり こういう結果に。
リズムを身につけるためにそろそろbpmを決めたいですが決まらない。
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昨日に引き続き9月の数週間しか出回らないフルーツ その②
Nergiといいます。(「R」が入っててカタカナ書きしにしにくい)
中はキウイにそっくりですが、小ちゃくて、より柔らかくて美味です。
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PS フランス人のいいところでもう1つ思い出しました。
低い鼻を、彼らは「低い」という言葉は使わず「petite nez 小さい鼻」と言ってくれます。
細い目を「アーモンドのような目」、甲が高くて小さくて形がスマートでない足を「丸くてカワイイ足」と表現してくれます。ネガティブな言葉を使わないところがいいですよね。
「太い足」は、どうポジティブに表現してくれるのか聞いたことありあせんけど‥‥アジアにある大根はこの国にはありませんので‥‥(笑)
10km de Nikeより
今朝起きたらメールに10km de Nikeから「用意はいいか?」のメッセージ。
「ハイハイ、準備万端よ!」 って言いたいところだけど、今年は応援ですね。
また懐かしくなって丁度1年前の記録を見てみる。既に股関節は結構痛かった。
私仕事で出られないと思っていたので登録していなかったのですが、それがCXLになったところへ、ラン友のラクダの女 アビバの代走をしたのです〜。
日曜のレースの前の金曜に奥歯を抜いたとかで、「絶不調、代走せよ」と土曜に連絡あり。普通、レースがある週に抜歯しないっしょ! さすがアビバ 様 (笑) ※ 仏語ではHは発音しませんので音はアビバ
あ〜 やっぱりケイデンス平均180spmないわ〜。
その前の年は‥‥
やっぱりダメですね。(笑) 遠〜い昔に思える。
こうやってダメなフォームで、どんどん股関節に負担をかけていったわけですね。
膝とか足底とかにはあんまり故障はなかったので、股関節にどっか〜んと来たのでしょうか。
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今日のランニング:メトロノーム 185bpmで 6km
昨日、183bpm辺りがぴったりかと思ったばかりですけど、今日は183bpmがやけに遅く感じ、少し速いこのリズムがとっても気持ちかった。また永遠に走れそうな感覚になりました。
毎日リズムが違ってよくわかりません。
エクササイズ:ホップで前進
昨日よりは、足でなく体で前進する感覚が何となくわかってきた。
丹田にくる感覚が今イチまだわからないが、私の感覚でいくと 上手く跳べた場合は périnée ( perineum ) を締めないといけない感覚になる。
(日本語だとよくわかりませんが、perineumの意味 - 英和辞典 Weblio辞書 みたいです。えっ そうだったの?)
産後のフィジオでエクササイズさせられた感覚を思い出した。
これはランだけでなく、やがて迫り来るであろう問題にもよいエクササイズかと‥‥😅
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毎年9月に2週間くらいしか でまわらないミラベル(Mirabelle)プルーンの家族らしいです。
その名前の響きがとても好き。そして甘くてとても美味しい。
スポーツドクター Dr. B 受診
日本の知人のご子息がパリのConservatoire(音楽芸術学院)に3年間の音楽留学することになったのでお世話役を仰せつかった私。
エールフランスの羽田便はパリのCDG空港にAM4時30分につきます💦
今回東京でうちのボーイズ共々と本人に会いましたが、現在20歳男子。
出発の前夜に申請していた学生ビザがやっと届くという、早速フランスの洗礼を受けた彼、困惑しているだろうと思いきや、楽しそうなリラックスした感じで登場。
若いっていいな〜。未来が眩しいわ〜。
レンタル先のアパートに彼を落ち着けて、色々説明して一旦帰宅。
頂いたお土産と共にあったメッセージでまたうるうる。(最近 うるうる ばっかり)
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昨日の午後は理学療法士さんの久々のマッサージが気持ち良過ぎて、頭ふわふわな感じで帰宅したところにDr. Bの秘書から連絡、「今日の夕方に予約のキャンセルが出たが来れるか?」
二つ返事で了解し、早速出かける。
予約が満員で1ヶ月後のアポだったから超ラッキー。
久々のDr. B、やや日焼けしてバカンスを楽しまれた様子。(こっちもまぶしい〜 笑)
まずは診察室で歩く様子と片足立ちのスタビリティーのチェックから。
Dr. B:スタビリティーが前回の診察に比べ随分良くなってるみたい(ウシシ だって毎日やってるもの〜)
傷口良好、傷口回りの水や太腿全体の腫れもなくなっている。
引き続き保湿クリームでマッサージすると切開傷がより早く平らになり赤身が引くでしょう。
次に横になって両足の可動域と強さのチェック:
- まっすぐに足を伸ばした状態で、左右のレジスト度に相違なし
- 膝を90度に曲げた状態では、術側がやや弱い。
Dr. B:どっか痛むの?
>「この辺りが、ある一定の角度から痛みます」と術側の鼠蹊部分をさす。
エコグラフィーで早速チェック。
Dr. B:あ、Psoas(腰筋)の端が人工股関節にあたって炎症がある模様。人工関節置換術をした後に良くある症状だから心配ない。
抗炎症薬を数日飲んで様子をみて、改善しないようなら手術をした外科医に相談してください。
1回30分〜40分のランニングはそのまま続けて問題ないです。(ほっ)
次に夏休み前に撮った足の長さを測る特別なレントゲンの結果を見せる。
Dr. B:解剖学上の誤差入れて7mmだからこのままほっときましょう。
どっちみちランでは踵つかないから ねっ(ニコッ)
調節のインソールとか必要だとしたら普段の生活にいるかなと思ってたけど不要です。
で、ランニングはどの程度走ってる?
私:7月の合計は120kmくらい、8月は80km、1回 5km前後
Dr. B:フムフム このまま距離を伸ばして行っても良いが、当分は1回の最長は1時間程度または10kmまでにしといてください。
私:はいはい。 それはそうとパリマラソンの見込みは‥‥‥?
Dr. B:まだまだ焦らないで。Psoas(腰筋)の炎症の件もあるし。
10kmくらいならまもなく大丈夫でしょう。
執刀外科医からは「次の診察は問題なければ10年後」と言われたみたいだけど、自分なら何も問題がなくても手術から1年後くらいに一度経過視察の診察を受ける。
その時に外科医にマラソンの件も相談してほしい。
彼は僕とは違って股関節専門だし、彼の患者はスポーツする人がほとんどだから自分とは経験度が違う。
私:了解しました〜。(あーあ、これは Medical Certificate を体よく断られた‥‥ってことだ。onz onz 正直だから許して上げる(笑))
Dr. B:それから、股関節回りを補強するためにも、ランニングにも腹筋は大事。
これはサッカーのPSGチームもやってるトレーニングだからやってみて。
1項目 30秒〜1分 x 3セット、週2回 沢山やる必要なし、これで十分。
(※ 指示されたのは□で囲ってあるエクササイズのみです。)
Dr. B:その他の質問は?
私:最近起きてすぐに走ることが多いんですけど、習慣で乳がんの薬とサプリメントを朝一番に飲んでます。股関節が痛かったとき「マラソンの朝や途中は薬は絶対飲むな、肝臓に非常に負担がかかる」とか以前に言ってませんでした?
Dr. B:抗炎症剤や鎮痛剤はダメってことで、乳がんのホルモン剤やサプリメントは大丈夫でしょう。
私:ヨガとかピラテスでの大股開きは?
Dr. B:可動域を広めようとか考えず、決して無理なく控えめにならどうぞ。
走る動作は結構単一な足の動きの繰り返しなので、色々な方向に股関節を動かすスポーツよりよっぽど股関節には負担が少ないと思う。
あとは水泳はいいよー。クロールか背泳ぎね、またはバイクね(でたっ!トライアスリートからのお誘い 笑)
「あっ!」
私:なになに?(Dr. Bの指さす先には私のLunaサンダル〜 笑)
Dr. B:ワラーチ始めたの〜?(と、めちゃめちゃにうれしそうな表情)
私:普段これで走ってないですけど、バス乗り遅れそうな時走れるし〜、実際そういう時は結構本気で走ってますけど走りやすい。
Dr. B:最初は1kmから3kmくらいまでで Lunaラン始めてみたら?
私:えええ〜っ!!
もうすぐ裸足は寒くなるし、ランは今のところAltraのゼロドロップで十分です〜。
Dr. B:バカンス中に 「Born to Run」を読んだ影響?
私:読んでない。
Dr. B:えええ〜っ? 読んでないのになんで Lunaに行き着いたの?
私:その話は長くなるからまた今度(笑)
という訳で Medical Certificate の取得問題がまだまだ続きます〜。
フランスもアメリカみたいに「何かあった場合、一切の責任は自分に」に署名して終わり っていうシステムだったらいいのに〜。
日本のマラソン参加は何かの書類提出必要なのですかね?
このフランスの診断書取得ルールは、医者の利益向上に何か裏があるの?とか思ってしまいますが、もしかするとそこでブレーキかけないと無茶な練習で故障者多発となり、最終的に余計に国の医療費が跳ね上がるってことなのかな‥‥。
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今日のランニング:
184 bpmで、これが一番気持ちいいかな。
ただしこれだとGarminのケイデンスは180spmを越えない。
ホップジャンプは太腿裏側とふくらはぎが非常に疲れる。
体で前進しようとすると前につんのめりそうになる。
どちらかというとその場飛びの縄跳びのが楽。
ホップ+縄跳びは疲れそうなので交互にすることにする。
一応 データもクリア ✌️
私も夏休みボケで、ついつい「朝起きたらすぐ仕事にとりかかる」という癖がどっかに飛んでしまい、色んな事に注意散漫になっている私です。
こちらの早朝は日本の営業時間と一致する大事な時間なのに〜。
ま、直接担当者にすぐに確認したい事項がなければ、作業は日本の夜間でも全然問題ないんですけど、気持ち的に。(笑)
気温が高いから早朝ラン必須ということもなくなったことだし、私も秋の新学期に併せて、仕事と家事とランのスケジューリングを考え直してみようかな。
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昨日、マラソンの記録を引っぱり出したので、ついでにその他のも色々見てしまいました。
ハーフの記録(1年半くらい前。ちょっとずつ股関節が痛くなってきたころだ)
この時のGarminのCadenceは正常に計測できているみたいです。
平均180 spmはやっぱりできてないですね。
(仏語だとppmでややこしい 笑)
これくらいのスピードで走れるようにもどりたいっす‥‥がんばろ。
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これは今の私には結構キツいです。
特にほぼ90度のコーナーはリズムについていくのに頑張らないといけない。
184〜185 bpm 辺りが一番快適に行ける数値かなと思いました。
うふふ、データ上も平均180以上 やっとクリアしました!😭😭
でも赤い点々はまだ‥‥😢
My Garmin わからなくなってきました🌀🌀
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今日はこれから久しぶりのフィジオ(理学療法士)のマッサージ ♡
やっと彼女もバカンスから帰ってきた。
爆睡 間違いなし!(笑)
ランナーが戻ってきた
朝起きてやっぱりまず最初にUTMBライブ。
36時間経過時点で
参加者数:2537 Finisher:442 DNF:831
あ〜まだ1264人が頑張ってる。
終了時間まであと10時間半。しかも関門もまだまだあるし。
この朝の朝日は、がんばっている人達に本当に元気をくれずはず、早く日の出にならないかしらと真っ暗な窓の外をみる。
ゴールシーンのライブを見ながら、おばさんのうるうるは続く。
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昨日の記事で思い出したこと。
ランニングを始めたのは、乳がんでDr. から「定期的な運動と中性脂肪を増やさない体重の管理が再発防止にとても有効」と言われたことが一番だけど、他にも色々スポーツはあったわけで。
ママ友だったAちゃんがマラソンに出ることを聞き、彼女の疲労ぬきのおしゃべりジョグにつき合うようになったのが走り出したきっかけ。
そして彼女は2012年4月のパリマラソンに初めて出場し、一発でサブ4を決めて日本に帰国してしまった。そして走るのもやめたみたい。
その彼女の初マラソンの応援で、1km地点でハンディキャップの人々やトップランナーの走りを見た時から鳥肌ブルブルで、その後3カ所くらい場所を移動して応援したけど、どのランナーも眩しかった。
基本的に日本が大好きなフランス人、震災1年後ということもあって、日本や日本人を応援して声をかけてくれる人達も多かった。
レースの数日後にみたこのビデオで来年は出てみようかなと思ったんだった。
毎年レースビデオがでるけれど、スポンサーがAsics だから、シューズはまず「あじっくす」を履かないとビデオに採用される確率はゼロです。(笑)
私のマラソンはAちゃんとは違ってサブ4にはほど遠い結果になったけど、何だか最近、到底ムリとあきらめていた自己ベストに近づけるかもしれないという気がしてきた。
私の場合、30〜35kmの間で必ず盛大な足ツリが入り3kmは歩いたり走ったりすることになります。
って、やる気満々な感じだけど、参加に必須なMedical Certificateをどうやってとるの?が大問題ですけど(笑)
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今日は昨日より少し下げて183bpmで6kmコンプリート。
昨日コメントで頂いた師匠の
「縄跳びもメトロノーム走も、リラックスして、自分の muscleーtendon elasticityの伸縮周期と体の推進を同化させることが究極。」
このアドバイスはとても良かったです。
次回は185bpmで試してみようかな。
縄跳びも、よく考えながら跳ぶとキッつくなくて色々見えてくる。
GarminのCadenceのデータの不具合は同じなのであきらめました。
バケーションも完全に終わって人々がパリに戻った感じ。
ランナーも戻ってきた。
みんなやる気満々な雰囲気でスピ練やっている人も多しで、その空気に感染したみたい。