東京マラソン 25kmまで
朝4時頃にぴったり目が覚める時差ボケ継続中。久々に内職でも進めてみる。
ボーイズはどうしていると思いながらも、私1人で日本に来たのは20年ぶりくらいなので、あっちも丁度先週から冬のバカンスだし、うるさいのがいなくて まったりしているでしょうよ と連絡せず(笑)
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今日は、10km過ぎてのお腹ぐるぐるからのストーリーです。
100均一のカッパを早々に脱ぎ捨てたので、私の装備は 半袖T + アームカバー +ウィンドブレーカー + 7部丈のレギンス でちと寒い。
こんな感じ
去っては再びやってくる「ぐるぐる」に「困ったなー」と思いながらトイレの看板を横目に走る。
東京マラソンだけなのか、日本のレースの特徴なのか知りませんけど、コースすぐ横の見えるようなところに仮設トイレは置いてないんですね。
パリマラソンでトイレのあるところはコースのすぐ脇で、ずらっと並んでいるので混み具合は一目稜線。立派な東京マラソンだから、テレビとかに映る景観の問題でそうなっているのでしょうか。
大抵は、トイレの矢印のある看板を持ったボランティアの方が立っていて、その脇道のずっと奥の方にある感じ。コース上からは、その混み具合とか個数とかあんまりわからない。
2箇所ほどトイレ看板に従って脇道に行ってみるけど「どこも混んでるわー」で諦めるが、だんだん我慢ができなくなり、次のトイレ看板でコースを外れて脇道の奥の方に行ってみた。前方ですぐにUターンされるランナー数人が目に入る。
悪い予感と思いながらも進んでみると、ボランティアのお姉さんの「約70人待ちでーす」の声が。
「あーあ ダメじゃん」と思いながらまた私もコース上に引き返した。
レースに戻って走り出し、Tシャツをレギンスの中に入れて暖かく(なったかどうかわからんけど)して悪あがきしてみるも、やっぱりぐるぐる感が治らないー。
そこに現れたるコンビニ様の救世主。
レジのお兄さんに「何も買いませんけどトイレ貸してくださーい」と言ったら、快く「はいどーぞー」と言ってくれた。やさしいわー。
奥にあるトイレの方に行ってみたら10人ほどの列ができてた。
なるほど、みんな考えることは同じよね。
私の前後は同年代の中年男女だったこともあるかもしれませんが、こういう場合、初対面でも同じレースに参加しているというランナーの変な一体感がすぐ生まれ、
3人前のおっちゃんがトイレから出てきた時:
「できるだけ早く済むよう頑張りましたが、お時間をおかけしました(笑)」
2人前のおっちゃんがトイレに入る時:
「私も後続のみなさんにご迷惑をかけないようできるだけ短時で済ませますが、お待たせする可能性が高いです(LOL)」
1人前の 同年代と思われるおばさん(アクセントから明らかに関西の方):
いきなりカッパだの、すっごいたくさんジェルが入っているウエストポーチなど色々な装備をはずしだしながら、
女性:お待たせすると悪いから今から色々外しておくわ。おたくマラソン初めて? 私ね、ずーと東京マラソン出たかったんけど全然当たれへんから3年前からコツコツ500円貯金始めたんよ。で、やっと10万円貯まって今年チャリティーのゼッケンででてるんよ。でもここで時間かかってたら制限時間にかかってしまうわ。どうしよー(ウルウル)
私:(あ、一発で当たったとはとても言えないわー 笑)まだ大丈夫ですよ。その大荷物、トイレに入っている時、私持ってましょうか?
女性:ほんとー? たすかるわー。
2人前のおっちゃんがトイレから出てくる:おそくなりましたー ^^;
女性:ほな、できるだけ早くするから。
私:目的は皆同じで、時間がかかるのわかりますから ごゆっくりー。
(本当に結構時間かかって 笑、女性が出てくる)
女性:「大」やなかったんやけど、手がかじかんで服が脱げず色々時間がかかってしまったんよ。ごめんなさいねー。
私:あー はいはい(もぅ言い訳しなくてもいいのにー 香りでわかるわ 笑)
そして無事私も用件を済ませてコンビニを出る。
長い間止まってたから体が固まってしまったな onz
ちょっとジャンプしてから、走り出す前にシューズの紐をチェックしようかと頭を前に落としてかがんだところで、悪夢が!
走っている間にフードに溜まっていたらしき結構な雨水が、頭をやや下に向けた途端に身体前方に流れ込んだの!
もちろんウィンドブレーカーの外ではなく、「中に」ですよー。
この一瞬は拷問かと思いました (x _ x)
「うぅっ」となって数秒動けなかったよ ૮(꒦ິཅ꒦ິ)ა.
冷えた身体に雨が流れ込む、寒修行かよー (╥_╥);
気をとりなおしてガードレールをまたいでコースに戻り、その後ずっとカッパで走っているランナーのフードが気になってしまった。
結構皆さん水が溜まってて、ロン毛のポニーテールの女性達なんかは、髪の毛が中の水に浸ってて海草みたいになってる人たくさんいたわ。
*雨の中をフード付きのウィンドブレーカーで走る時は、フードを裏返しにして水が溜まらないようにしておきましょう!(学習)
Tシャツの冷たさに泣きながらも、13km/16km/25kmのランナーが交差する場所での圧巻さにちょっと感動。
私のその他の応援者には、びあーさんにならって全員進行方向に向かって左側にいるように伝えておいたんだけど見つけられず。
うん、皆さん傘さしているからわかりにくい。
(この辺り)
雷門前では、日本人/外国人にかかわらず みなさん写真自撮りされるのね。
あ、スカイツリーは全然目に入らなかった。
そしてこの辺りのどっかで、トップ選手の集団とすれ違ったんだ。
鹿が横を走っていったかと思うほどの一瞬のことで、そのスピードとそのストライドの大きさにビビる。
パリマラソンは一方の方向に向かって皆が前進するパターンだけど、東京マラソンはすれ違い区間が多くて楽しいですね。とくに計3回通るこの三叉路は楽しかった。
無事ハーフ地点も通過。
時々強く降る雨や風で大変だったけど、いつもでる25kmすぎの疲れというのはあまり感ぜず30kmめざして前進〜。
5000番台だったのが、トイレ休憩で順位が6000番台にガタッと下がったので、後でみんなから「どうした?!ドキドキした」と言われました。
ご心配をおかけしました。
走行距離 43km(アハハ)
コンビニのトイレ休憩で中、ガーミンを止めていたので、所用時間が 約11分であったこと確認。
ガーミンがなぜか「晴」の記録。
今までお天気でエラー出たことなかったけどな〜。
つづきまーす。
東京マラソン 10kmまで
JRパスが数日残っているので、最大限に利用して東へ西へとマラソン翌日からバタバタと行ったり来たりを繰り返しています。(日本の真ん中あたりに位置する名古屋ならではの便利さ 笑)
その後の脚の状況は、新幹線の駅の構内の階段なんかで比べると、昨日は太ももあたりの筋肉痛もほとんどなくなり階段を降りる時も手すり不要に、今日はほぼ元どおりに。
問題だった術足外側の縫工筋の炎症も、1週間前に日本に到着した時よりぜんぜんいい感じで、すでに「そろそろ走れそうかな?」な感じ、マラソン3日後なのに不思議だわー。
前回の記事に書き忘れましたが、これはテーピング効果の可能性大です。
出っ張っている腰骨を挟んで、膝横あたりでV字になるように2本、ひっぱらず軽く乗せた状態で走りました。(お借りしました)
恐るべし テーピング効果!
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では今日は東京マラソン スタートラインを超えた後から:
Kina Garnnis の ♪ breath breath You are on top of the world‥‥ ♪ (歌詞がぴったりでしょ 笑)のささやきを聴きながらスタートラインを超えた。まだまだランナーで混み合っているのと、体が完全に冷え切っているのと足先の感覚がないのとで、超スロージョグのつもりで走る。
まわりの大勢のランナーのように100均のレインコートを着たまま走ったけど、足元にまとわりついて走りにくいので、あとで寒くなったらどうしよう‥と 相当迷ったけど脱いでしまうことに。
大きなゴミ用ビニール袋を持っているボランティアの方に渡して処理をお願いした。。(この辺りはさすが日本、パリだったらたくさん地面に捨てられてて走るのに危なくなっているところ)
* 100均のカッパ:待ってる間はロングだとシューズへの雨も避けられていいけど、カッパ着て走ることが決まっているならショートの長さが良い。不明な場合は、ショートプラス+ロングの2枚重ねにしとくとか?
音楽のせいで、頭の中はいつものパリの公園だけど、目に映る風景はたくさんの日本人の応援の方々で、不思議な感覚と共にテンションが上がる。
「体がひえひえの割には快調に走れるなー なんでだろ?」
「あっ ずっと下り坂だったんだわ。」
あげないようにと思いながら、さらっと5km通過。
いつもの舞い上がってスタートからの爆走はなかったと思うけど、えっ もう??
なんかちょっと快調に行きすぎた気がするが‥‥(時計は見ないことに)
ちょっと体も温まってきて、音楽は消して走りに集中することに。
「イヤフォンも取ろうかな」と片方外したところで苦手のウィンドブレーカーのシャカシャカ音が耳に飛び込む。「あー これが後35km 聞くのかー」 と思いながら、いい案が。
音楽は流さないけど イヤフォンつけるとシャカシャカ音が和らぐ、つけたままで行こー。
沿道のたくさんの応援の声も耳に入ってきて、どっぷり東京マラソンに突入した感じになる。
そろそろ10km手前の「びあーさん」応援地点に備えて左側に寄っとこうかな。
あ、見えたずっと先にオレンジ色のはてブロの旗! わかりやすい!!
「びあーさん!きたよー!」と両手を振ったらすぐ見つけてくれた!
前にぐっと乗り出して来てくれて
「○○子さ〜ん!○×□△‥」
いや〜 沿道から直に応援されるのって嬉しいですねぇ。
初めてご本人にお会いしましたが、ニット帽のお顔が「相変わらずイギリス人ぽいな」とか思いながら前に進む。
びあーさんにも会えて、2つ目のミッション完了と共に無事10km通過。
関門かからずよかった〜。
おー 快調快調〜!
と、思ったら、12キロあたりでお腹がぐるぐるしだす〜。
様子を見ながら走るも、こ、これは治りそうにもないな〜 onz
つづきます。
東京マラソン スタートまで
マラソンが終わったとたんに激しい時差ボケがもどり、0時すぎに寝ても3時にはスッキリ目がさめるという日々になっています。
心配していた股関節あたりの腱炎も、マラソンの距離を走った割には痛みはそれ程でもなく一安心。持参してきた抗炎症剤も飲まなくて良さそう。
後は一般的な両脚太もも前後の筋肉痛かな?
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ではレースについて
前泊の土曜は町田の友人宅に泊めてもらった。
朝食はコレ! 憧れのおにぎり食
パリでは、水を混ぜるだけで簡単に焼ける即席スポーツケーキを前日に焼いておいて食べる人が多い。
私はパリマラソンの朝はいつも、どっしり重い田舎パンにバターとはちみつだ。
「マラソン前におにぎりの朝食」は一度やってみたかった(ミッション1つ完了)
中身の一つはツリ対策に効果のありそうな「うめぼし」にした。
雨と寒さ対策に、ワセリンとホットクリームを体中に塗りまくって、ウエアを着て、計測チップをシューズに「これでもかっ」というほどきっちり止めつけて出発。
町田からは40分くらいかかるが、乗り換えなしで新宿に出られるので便利だった。
7時すぎに新宿到着。
まずは駅構内でトイレを済ませる。改札を出た後の構内のトイレはすでに行列していた。
長男から「新宿駅は恐ろしく広いから気をつけろ」と言われていたのでドキドキするが、ボランティアの方がたくさんいらっしゃって助かった。
荷物のセキュリティゲートを通って、ゼッケンに書かれている荷物預け番号のサインに従ってそのエリアへ。
テーブルにはポカリとかバナナとか色々準備されていた。
私もポカリでももらってこようかなと思ったら、ふ、降り出した もう雨が onz
100均のカッパは持っていたけど、着ているジッパー付きハイネックのトップは雨には弱い。
幸いゴール後荷物を受け取ったら直行で新幹線の予定だったので、荷物は全部手元にある。イエローベストと同じ色の黄色いウィンドブレーカーもある。
しかしながら、ハイネックのトップにウィンドブレーカーは暑くて耐えられない可能性あり。
どうしようかと散々迷ったあと、ハイネックをぬいで半袖Tシャツに着替えることにして着替えテントへ。
あーあ ゼッケン付けとかまたやりなおしじゃん。
半袖T + アームカバー + 防水&撥水機能のある予定のウィンドブレーカー + 古着のカーディガン w/使い捨てカイロ3個貼り + 下はレギンス(ランパン重ねばきなしの仏スタイルで 笑)+ 100均のカッパの装備。
着替えを終了したら手荷物預かりバッグを預けて次はトイレへ。
手荷物預かりバッグは広げてみると結構容量があって、私の場合、帰り用の靴 + お泊まりセットと着替えの入った30Lのバックパック + ダウンのジャケットは普通に入りました(あ、パジャマは破棄しましたけど‥)
(お借りしました)
そのトイレの列がまた大変で、すごく長いのでどの列も最後尾の人が誰だかわからないくらいの長蛇の列になっている。
トイレの台数はずらっと並んでいて十分あるようだけど、利用可能なのは3台に1台くらいであとはドアに鍵がかけられている。なんで?? 開け忘れ?
私のブロックはなぜか外人率が非常に多いのも整列できない理由だったかもしれないけどー。
で、結構な雨の中での暇つぶしに周りの人と話をしだす。
インド系米国人のZくん、南米のベネズエラから来たというマラソン歴うん10年のNさん、貿易関係の会社に務める日本人のお嬢さん Sちゃんの3人だ。
Zくんは、世界 6大マラソン(NYC、シカゴ、ボストン、ロンドン、ベルリン、東京)に参加し、今日の東京マラソンを完走すると6大マラソンを制覇することになるという。
東京マラソンの説明書にもあったけど、6個目を完走すると今日のゴールでこんな特別メダルがもらえるんだよねー。
(お借りしました)
6大マラソンの5つを参加した時のそれぞれのエピソードは非常に面白かった。やっぱり一番はNYCだというが、今日の東京がそれを超えるかどうかは超ご期待とか。
そんな間にも雨足が強くなり、キャップのひさしから雨がぼたぼた滴る。
「この雨、本当に最悪だわー」とぼやいたら、
Z:この雨はね、今日の東京マラソンの一部と考えればよい。僕たち幸いにもみんなキャップかっているじゃん、その「ひさし」さえあれば大丈夫さっ。
私:さすが6大マラソンもうすぐ制覇者!その言葉でなんだか雨の憂鬱が吹っ飛んだ。
で、パリマラソンはしないの?
Z:来年のデスティネーションはそれさ!
ベネズエラのNさんは、「もう出場したマラソンの数は忘れた」とかいうシニア。
そしてフード付きのダウンのコートを着てそのまま走る予定というめちゃくちゃぶり。
私:「そ、それはなんでも暑すぎじゃん?」というも、聞く耳持たず(ほら、おばちゃんだから 笑)
日本人のSちゃんは、マラソン歴4年で、東京マラソン出走歴3回目という驚きの当選率。
私:それあんまり周りの人に言わない方がいいんでないのー(笑)
などと話してたら、閉まっていた仮設トイレのドアが全部解放されて、一気に待ちが少なくなった。(一体なんだったのかしらん?)
ほとんど皆一緒に用を済ませ、「あと15分で閉鎖です」とか叫ばれてるブロック方面へ直行。途中にもトイレがあるがどこも行列。
ブロック内で待っている間に足先の感覚はなくなり、寒くてガタガタ震えてきて早く動きたいよー。
私はスタート時の平常心を保つために色々考えた苦肉の作、(なんで記念すべきスタートに! と怒られそうですけど) 5kmくらいまで いつも聞いているリラックス系の音楽を聞きながら走ることにし、イヤフォン装着。
私:スタートどこ?
Sちゃん:あの高い2つのタワーのあたりですー
私:ええー 結構距離あるねぇ。
と話しながらも、ガーミンが全然GPSをキャッチしなくて心配‥
そしてスタートの放送、ちょっとして周りの人々がぞろぞろと前進しだす。
Zくんがこっちこっちと合図
歩道ギリギり近くは人が少なく流れが速い。
でっかくて要領よさそうなZくんを盾に早歩きで後ろからついていく。これはスタート時間の遅れの短縮に結構役立ったと思う。
それでも全然スタート地点が見えないが、というか「紙吹雪じゃなかったの?」と思っていると、地面に紙吹雪が落ちているのを見つけ、上を見上げたらスタートゲートがすぐ前にあった。
(USAシスターズがスクショした今年のスタート)
なーんだ紙吹雪がでるのは先頭の方のスタートだけですか‥‥ 全員通るまで吹かせてほしいわ‥‥と思っている間にスタートラインを踏んだ。
みんなにバイバイしながら、
ロスは20分くらいだから5キロすぎの関門までは1時間ある、
全然大丈夫だ 落ちついて行きましょう!
完走しました!
遅いけどー。
またいつもの課題は残る。
どなたか「つらない方法」教えてください。
朝からずぶ濡れのため、途中お腹が冷え冷えで、仮設トイレに行ったら「約70人待ちでーす! 」と言われ、諦めて走り出すも、「あっこのままだとこの先やっぱり危ない!」 という事になり、近くのコンビニに駆け込んで、それでも10人待ちだったけれどセーフ(笑)
東京マラソン、素晴らしかったです!
私の応援は3グループいたのですが、皆さんマラソン知らない人々なので全く会えず。
そんな中で「びあーさん」に会えて嬉しかったー!
びあーさん、ホントにありがとうございましたー 😊
それも名前で呼んでくれて ♡(笑)
その後、東京駅近くのランステみたいなところでシャワーして今、新幹線の中です。
新宿についた朝7時頃から雨が振りはじめ、その後結構な雨になって、それが大変でしたけど、結果的には あー 楽しかった!
メルシー!
ゼッケンもらいました
あー 何もかもが初めてで 挙動不審者 丸出しです。
新幹線でお昼に東京駅について、ゼッケンもらいにお台場まで‥ 既にゼーハー状態(笑)
人が多い! テントの中は 満員で酔った!
また、このシューズにつけるチップも初めてで!
ゼッケンの裏側にチップついてないんだー と驚きの発見。(走っててとれたりしないのかなー 心配 。ポケットに入れればいいんちゃう? → ダメでした。パンフレットに靴につけないと計測されないとかいてありました)
ゼッケンをいただいた時、まわりのスタッフの皆さんが「明日、頑張ってー!」と大拍手。
まわりで私だけ💦 なんでかわかりませんが、とても日本的な暖かさ ♡😊
そのあと 青学のランニング選手がよく利用するという癒し効果の銭湯行って一息
明日はゴール後、そのまま東京駅から新幹線で名古屋に帰る予定なで、預け入れのビニール袋に、いかに全ての荷物を詰めこむかが もっか格闘中。
ダウンのジャケットが場所とるねぇ。
とかって、もっとレースに集中しなさい!ってことですけど‥‥
そして、びあーさん をあんまりお待たせしないようにできたらいいな!
http://beer-beer.hateblo.jp/entry/2019/03/02/093000
突然のID コールをいただき、あー びっくりした (笑)
(携帯からなので張り付け方わからず onz)
まっ、初めての日本のマラソン大会を色んな意味で楽しんできまーす!(with 全力で 笑)
到着してます!
ムーミンの国経由で、一昨日 実家に到着しました。
歯磨き粉もムーミン
結構寒くないですか?
日本はもうちょっと暖かいと思っていました。
で、第一日目の昨日は朝から一日中ザーザーの大雨で気分が撃沈気味でしたが、現在時差ボケを少しでも解消しようと努力中。
ランチ後の午後の時間の睡魔が‥ 徹夜明けの感じでー(”。”)(”。”)
今日のトレーニング:
晴れ 9度( feels like 9 度 )
風 15 km/h 湿度:56 %
レースと同じ時間帯に ジョグ 30分
心拍はもう しらんわ、見なかったことに(笑)
術足外側のSartorius muscle(縫工筋)の炎症は現状維持(笑)
機内では結構動かすようにしていたんだけど、ロングフライトで脚が固まり、到着後歩く時もちょっと痛くなるようになった。今日のジョグでは「まあこんな感じでしょう」な感じ。
少しでも治したかったけど、もうそれは諦めて、東京は違和感と走ることを覚悟したらちょっと落ち着きました(あ、5kmの関門までしか走れないかもしれないし 笑)
このウエアで走ろうと思ったけど、黒の長袖はちょっと暑いですね。
ネックウォーマーはいらんね。
上は半袖にすべきか?? もうほんとわからん。
シューズもこれにしようかなと検討中。
日本には売ってないモデルでね、Wave Hitogamiといいます。
1月から始まった5週間のビッグセール(Soldes)で買いました。
Wave Emperorでずっと練習してきたけど、いつもは公園の不整地だから感じなかった衝撃、川沿いのアスファルト20Kとか数回やった際にエンペラーだとダイレクトに来すぎるかと思い、その後、時々使ってた。
ほら、私、足音大きい派だから‥‥
スペック:重量 190g (女性モデル)
エンペラーよりは重量はありますが、ソールの半分になんか入っているし、なんか安心できるタイプ。
色々な人のリビューをみると、このシューズの欠点で一番多いのは「雨の日はNO!」
非常にソールが滑りやすいらしい。
∞∞ ∞∞ ∞∞ ∞∞ ∞∞
こちらの抽選もおわりました。
申し込みは過去最高みたいだったみたいで、約10倍の当選率ですかね。
こっちは残念ながらハズレました(笑)
Jogging jaune (黄色いジョギング)??
パリはお天気がいい日が続いています。
昨日は土曜日だったので恒例の「黄色いベスト」デモでした。
で、毎週のように日本大使館が注意勧告をくれるのですが
「24(日)には Jogging jaune (黄色いジョギング) と称して 走りながらの デモ が呼びかけられています‥‥」
走りながらのデモ??
わかった‥‥ ハーフはさ来週末だし、パリマラソンは迫っているしで、毎週末デモ参加で走っている時間がないから苦肉の作で「走りながらのデモ!」(笑笑)
フランス人ってほんとおかしいわ。ある意味わかりやすい。
どうせなら、警備のポリスも一緒に走ったらいいのにー。
あ、なんならマクロンはじめとする閣僚とかも一緒に。
歪みあいよりも、新しい何かが生まれる気がする(笑笑)
∞∞ ∞∞ ∞∞ ∞∞ ∞∞ ∞∞
今日のトレー二ング:
晴れ 9度( feels like 9 度 )
風 7 km/h 湿度:30 %
メニュー:ジョグ 30分
全然ジョグじゃないけど、東京マラソンのスタートのこと考えてたらこうなった。
あー でもこのスピードで走り始めるのはキビシイわー。
ま、はとバス覚悟で「禅の心」でマイペースで進むしかないね。
Jogging jaune (黄色いジョギング) 集団に会いたかったがいなかった。
それにしても川沿いはランニング人口マックス。
そして、こっちも無事帰って来ました。
帰ってきた途端に機関銃のようにストレス発散させて ちと反省 ー。
でも本当に大変だったんだもの。
パッキングそろそろ始めないとだわー。