10km d'Equipe
先日、息子の企業研修用のシャツでも買うかとユニクロに行ってみると、入り口にこんな看板が。
「ユニクロは 10km d'Equipe の皆さんと一緒に走ります!」
パートナーになったんだ。がんばってるな。
今年は6月11日がレースか。
10km d'Equipe
それはパリ市内で開催されるガッチンガチンの人気レースの1つ。(スタートは闘牛場の様相、テストステロン ではなく、アドレナリン どばどばってやつですね。)
10kmを1人でまたは、4人でリレーしてEquipe(仲間)参加ができる。
このリレー参加の方々がいる関係上、もうそのスピードたるや。ウロウロ走っていたら吹っ飛ばされます。1人参加とリレー参加者を普通にミックスさせているのも驚きですけど。
(写真はお借りしています)
一昨年に参加した時のこと。
当時の私の走力は52分XX程度だったので、50分のカテゴリに登録します。
当日はまたパリにしては超夏日。
8km地点までがんばれば、あとはゴールまで下り坂(この最後の下りがまた足が止まんなくなる感じで、わー 止まんないよ〜 とか思っている間にゴールしてその快適度 ったらありません。)
とりあえず50分のペーサーについて行くことにします。
きついけど大丈夫そう。
あ、たぶんPBだ!
もうすぐ下り!
と思ったとたんに頭がガクンと後ろに倒れ、支えられなくなります。
ちょうど隣を走っていたお兄さんに支えられて道ばたのベンチ行き〜。
消防隊の手当を受け(血圧と口頭尋問、お水 等)、15分ほど横になってたらよみがえってきます。起き上がって前をみると、まだまだランナーの波が目の前を通り過ぎる。
「お水をもう少しいただきたいんですけど」と申し出てみると「もうない」「一番近いのはゴール」だとおっしゃる。「ない」っていうのもまた驚きなのですが、ここはフランス、そして日曜日、コンビニや自販機なんてありゃしない。
しょうがないからゴールまで歩きましたよ。
8kmまで全然平気だったのに、人間の身体の水分バランス(?)って本当に繊細なんだなと実感させられたレースでした。
こうやってみると私も色々やらかしてるな。しかもこん時も歩いてゴール(笑)
レース中にもかかわらず、支えてベンチまで連れて行ってくれたお兄さんありがとう。
消防隊の皆さんにもお世話になりました。(水は足んなかったけど。)(笑)
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で、朝のブログ購読に刺激されてマイコースの公園に行ってみる。
やってましたよ リレーの本気練習。
私はその横をポクポクと走りました。今日のテーマは リラックス して走ろう。
リレーのお兄さん達が、1周約1kmの各4コーナーにいらっしゃるので、その角を通過する度に身体がシャキンとなって良かった気がします。(笑)
今日のランニング:5.66km + ウォーキング 5km
術足の方の太腿の上がりが悪いので左右の歩幅が異なる。術足の歩幅にあわせるとこのペース。5キロを過ぎるといつものところの違和感が増す。当分はこのペースと距離でいかに頻度を上げられるかがテーマだな。
気持ちだけでも参加。(笑)
術後初めての診察 / 人工股関節置換術
パリマラソンでウォーキング デビューした2日後、術後初めての外科医の経過視察を受けます。
術後8週間目に突入。
退院時には、次回45日後(約6週間後)に診察 という指示でしたが、外科医が2週間の休暇をとっていたので遅れました。
(バカンスを非常に大切にするフランス。ハードワークの医師が、数ヶ月ごとにまとまった休暇を取るのは通常です。またの機会に紹介しますが、学校も実質2ヶ月半毎に2週間程度のまとまった休みがあります。)
病院に到着してみると待合室に数人が待機。
あ〜 予約時間が押して、診察が遅れている〜。
休暇明けだもんね。バカンスでお疲れだから仕方がないわね。
待合室で暇つぶしに質問事項をダラダラとメモに書き留める私の前を、秘書が通り過ぎます。
通りすがりに秘書:質問が沢山あるようね。先生は今日は時間が押してますから、診察後の質問は15分以内に切り上げるようにまとめてください。
私:(チッと舌打ちしそうになるのをこらえながら 笑)わかりました。(前々から思ってたけど 秘書、態度デカイわ。)
しばらくして診察が終わった患者さんと外科医が診察室からでてきます。
あれあれ? 外科医と秘書の目線が何だか変だわ、絡み合ってる〜。笑
あ〜了解。一緒にバカンス過ごしてたのね。
(すごいおばさん目線です。笑 私は別にいいんですどね。 それで態度デカイわけ、了解しました。)
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そしてようやく私の診察の順番が回ってきます。
レントゲン映像検査:問題なし(初めて自分の見たけど、ばっちり収まってます 笑)
《医師の所見》
筋肉の強度:対側とほぼ同じ
歩行:正常
可動域:屈曲度 すでに90度以上に屈曲できることができ言うことなし
外転 55度 内転 15度
傷口:良好、炎症なし
留意点:
・側面皮下に少量の液体あり
・術側が8mm程度長足。
医師から以下の指示があります。
- 液体があるということはまだ炎症が少しあるということですが、問題のあるものではありません。2週間程で引くでしょう。
- 8mmの長足は、手術をした際に、筋切除なく人工股関節を挿入しているので、その際に筋肉を非常に伸ばしています。それが原因と思われるものと思われ、今後もまだ徐々に収縮する可能性大。その対策として太腿前の筋肉のエクササイズが有効です。とりあえず少し様子を見てください。
足の長さが気にならなければ、次の診察は10年後です。随分先のことだけど、この診察は重要なので忘れない様にね!(二コッ)
それにしても、あなたの今日の表情が、術前と全然違うので僕は嬉しいですよ!(二コッ)
じゅっ 10年!(メンテは10年後! 一瞬聞き間違いかと思いましたが、正しかったようです。金儲け主義と思っていたけど、なんだかいい人だったみたいだなと反省。)
長足については納得。傾斜が大きい歩道を歩くとき、術側が高い方になると、なんとなく歩きづらかったもんね。
そして一番の私の関心ごとを聞いてみます。
私:(一応控えめに)お約束の6週間は過ぎましたが、ランニングはいつころから‥‥
医師:う〜ん この炎症が引く2週間後くらいから始めていいです。
私:えっとですね。ランニングというより、マラソンくらいの距離というのはやっていいものなのですかね?
医師:いいです。(あっさり)
私:その「いいです」というのは、(人工股関節が)例えば20年持つところが10年で再手術になるかもよ というような代償付き という意味でしょうか?
医師:そういう意味ではないです。はっきり言って、昨今の技術で強度が増した素材がどのくらいもつかというのはデータがないからわからない。
一般的に15年〜20年と言われているのは現在存在するデータからです。
もしかしたら30年以上大丈夫かもしれないし、その可能性も高い。
そうであるとしたら制限しながら限られた生活を送るより、好きなことをした方がよいと僕は考えています。(ま、これは私の既往歴を考慮していることからくる言葉かもしれません)
そして、そうなる可能性が高いという意味ではありませんが、何か不具合が発生した場合、人工股関節全体ではなく、その不具合部分のみを軽い手術で取り替えができるということもあります。
まあ、そんなことは今は考えず、あなたはもう病人ではありませんから、人工的な異物が入っているのを忘れて人生を楽しんでください。そういう意味でも、次回の診察を10年後としている理由です。
スポーツでは、ウォーキングはもちろん、水泳、バイクやElliptique(ステップマシーン)がおすすめですが、ランニングがやりたいならそれもいいでしょう。
あ、でもいきなり5キロとか走らないでね。他のパーツがやられてしまいますから。
それと転倒には気をつけて。
トレーニングの具体的な内容は、かかりつけのスポーツドクターに相談してください。
(注:私がネットで調べた限り、ランニングに対しては禁止や消極的なデータの方が圧倒的に多かったので、当事者の方は主治医にご相談くださいね。ただしランニング可能と言っている医者がいるという事実は、早速ポジティブエネルギーに変換してチャージしてください。)
おー とてもいい先生だったじゃないですか! 疑って本当にすみませんでした。
しかしながら、この外科医、これから数ヶ月とか1年周期で生涯お会いする医者の1人に加わるなと思ってましたが、次回が10年後ということで、ご縁はやっぱり薄かったな。(私の最強のパートナーの一員には加わらず 笑)
それにしても10年後、互いどんなんになっているのかしらん?(笑)
でも、8mmの件はちょっと気になるから、様子をみて近いうちにまた予約をとることにしよう。
秘書の部屋に行き、お会計をします。
秘書:どうですかご気分は?
私:(ある意味 外科医よりも上から目線)良好ですよ。本当にいい手術をしてもらったと思っています。でも長さに問題があるからまた近々再診すると思いますけど。
秘書:先生はここのところ立て込んでて、非常に多忙でお疲れだからすぐに予約取らなくてもいいわよ。足の長さの問題なら、夏休み明けくらいまで待ってもいいと思います、いやそうしてしてくださいね。
私:‥‥‥(あなたに指示されたくないわよ。先生が忙しすぎて2人の時間が確保できない苦悩はわかるけどさ 笑)
その夜、主人に経過診察の結果と秘書のことを報告。
主人:僕も前回からそうかなと思ってたよ。
で、我々の手術費がでっかいダイヤの指輪なんかに変わってなかった?
・・・・💡
あ〜っ!!
かわってた〜!!! (笑笑)
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今日のウォーキング:5.8 km
メモ:いつもの場所の痛みは今朝はほとんど消滅。 明日、走れるように今日は我慢してみる。
筋トレの後、痛みからの回復に2日かかる現状が判明。
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夏時間のパリは日が長いです。
現在は6時頃に日が昇り、21時半ころやっと暗くなりはじめるパターンでしょうか。
これから6月の夏至に向けてまだまだ長くなります。
昨日は夕ご飯の後ゆっくりし、もう一度散歩とかに外出。
(その割にはランナーが少なかったな。フランス人そこまでストリクトに練習しないのかも。)
多くの人が川岸に座りこんでワインを飲みながらボソボソと語り合っていました。
頭にネクタイのはちまきで絡んでくる人とかは いません。(笑)
ドキドキの場面に面するときは
学年末の試験も終了し、今週からほぼ夏休みに入った大学1年の息子。
試験の結果は、3週間後にネット上で合格の可否を確認すれば良いらしい。
こちらの試験は日本やアメリカの様にマークシートとかではなく、全てずらずらと筆記形式。しかも万年筆使用での筆記が必須だったりする科目もあったり。
(小学校入学時の用意する文房具に万年筆が入っています。鉛筆とか逆になかったり。)
試験は科目ごとに2人の教授が、それぞれ採点するので時間がかかるわけ だそうです。
そして、
長男はこれで9月中旬まで夏休み〜。
高校生の次男も6月初旬で終わり〜。
そして、私が給食のおばさん化する長〜い夏休みが、またやってくる〜。
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感情は、立ち振る舞いに影響を与える。
では、立ち振る舞いは、感情に影響を与えるのか。
人の立ち振る舞いのタイプには大きく別けると2種類ある。
支配者タイプは体を大きくみせるジェスチャーをする。
コブラはエラを広げて威嚇し、鷲は翼を大きくひろげ、ゴリラは立ち上がって胸をたたく。人間もしかり、胸を開いて君臨するように立ち、そして勝者はしばしば両腕を高くあげ、広げるポーズをする。(私:あれ? 今朝どっかでみた)
立ち振る舞いが脳に影響を及ぼす2つのホルモンがあるらしい。
テストステロンとコルチゾール(私:あれ? これも)
一般的に支配者タイプは、常時テストステロンの値が高く、ストレスホルモンのコルチゾールの値が低い傾向にある、被支配者タイプはその逆。
僕が何を言いたいかと言うと、ドキドキするような緊張場面に直面したら、胸をはって、両腕と両足をやや広げたような君臨ポーズで立ってみると、その立ち振る舞いから身体が脳に怖くないぞ という指令を出して、テストステロンがドバッとでて恐怖が治まるんだ。
と、
6月から企業研修をするために、明日初めての面接を受ける長男に一気にまくしたてられたました。
私もドキドキの場面に面したときは試してみよう!
面接ガンバってね。息子!
でも、面接官の前で君臨ポーズはまずいよ。 笑
※ 前記の内容は、息子がフランス語でまくしたてた言葉をそのまま直訳しただけなので、何の根拠もない戯言とご理解ください。
ドバドバでてるな!
窓際特別捜査員さん いつも内容の濃い記事ありがとうございます!
- リラックスして走ったか。
>これが沁みました
- 単糖(ブドウ糖、果糖)や二糖(麦芽糖、砂糖)には気をつけろ!
>特に果糖が大問題ですが、果糖が少ないフルーツをさがしてみよう。
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今日は再びジムで自主トレ
バイク 30分
Elliptique 15分(日本語でなんていうかわかりません。ノルディックスキーのような動作になる器具です)=ステップマシーン by 窓際特別捜査員さん
メモ:それぞれTabataメソッドで、負荷は極軽量。
トレッドミルで走りたかったが、昨日の軽い筋トレが影響してダメな感じ。3歩進んで10歩さがるの毎日。
昨日の筋トレは、自重なので軽めトレーニングと思ってましたが、スーパーでジャガイモ 2.5kgの袋を持った時、現実に気づく。
自重って言ってるけど、この袋 x 2くらい余分に抱えているんだよね〜 去年に比べて 笑
がんばろ!
一年が始まる
今日は年一度の乳がん検診でした。
毎年のがん検診は、パリマラソン直後と決めていますが、今年は股関節の件があったので少し遅れ気味です。
(パリマラソン後と決めている理由は、マラソン前に何か見つかると困るから 笑)
遺伝子検査や家族の病歴などから再発リスクhighのカテゴリに入っている模様の私は、毎回 MRI、マンモ、エコの3点セットに腫瘍マーカー等の血液検査があります。
長年お世話になっているのはDr. J.N. 私の中では最強のパートナーの1人。
乳がんは7年前が1度目、その翌年に2度目の手術をしてもらっていますが、その前にも偶然色々あって、かれこれ20年近くのおつきあい。恐らく同年代。
言葉は多くないけど難しい判断の時も淡々と指示する、治療の方針は独特な時もあるが、とてもクリアで迷いなし、それに従ってきて今がある感じ。
告知の時もこの方、そして再発予防にと定期的な運動を私に勧めたのもこの方。
3つの映像検査を無事クリアし、Dr. J.N.の最終チェック。
Dr:今年のパリマラソンはどうだったの?
私:(メールでお伝えしたとおり)人工股関節置換術したので走らなかったのです。
最終的に歩いて最後の8kmくらい参加したけど。
Dr:あーそうだった。え?8kmも歩いた!
ハハハ(この方、専門外のことには全く関心がありません)
また走るの開始するの?
私:ちょっと走り出したけど、全然まだまだで。少し痛かったりすることもあるし、まだ手探り状態です。
Dr:ふ〜ん。あなたと同年代の患者さんがいるけど、同じ様に乳がんと人工股関節の手術して、アイアンマンのレースに参加している人いるよ。
必ずしもランニングで、とは言わないけど、いつか道であった時はマラソンやってて非常に楽しそうだったし、とりあえず運動はこれからも続けてください。
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彼と私は 偶然道で会う ということがなぜか時々あって、子どもが小さい時ぐずる息子にガミガミ言ってるときに道でばったりとか、彼が奥さんと手をつなぎながらショッピングにしている時にデパートから出てきた私に会うとか、私が自宅の建物内に入ろうとしたら路上パーキングした車の中からでてきたりとか、極め付きは、マラソン集団通過で一時的に警察に通行止を食らっている車の運転手が彼で、私がその前を走って通るとか。
自宅や勤務先が近いということならまだわかりますが、パリの中でも全然違うところに住んで働いている彼と私。SFという共通点もあったりして、本当に不思議なご縁です。
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私:アイアンマン!
それはポジティブな情報。うれしい!
Dr:でも、この前診察に来た時、反対側の股関節も近いうちに手術すると言ってたナ。
なんでかわかんないけど‥‥(専門外なので無関心)
ハハハ💦 これは聞かなかったことにしておきましょう!(私 笑)
Dr:オッケー(胸の方は)問題なし、薬はそのまま続けよう。体重に気をつけて。
じゃまた年末に。
何はともあれ、Dr. J.N.による映像検査の画像再チェックと触診が無事完了。
これで7年目が無事経過、新しい1年が始まったナ。
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先日赤ちゃんが生まれたラン友 ギギくん(職業はジムのコーチ)にお祝いを兼ねて勤務先のジム訪問。ついでに、痛いところ、弱いところを伝えて、トレーニングの方法を教えてもらいながら30分くらい自重の軽い筋トレしました。
メモ:太腿を使うトレーニングをすると途端にいつものところが強ばり鈍痛。すぐさまストレッチすると一瞬のうちに強ばりが弱まる。脳の拒否反応か。
ウォーキング:4.6 km
ギギ:そういえばさ、娘も近いうちに股関節のレントゲンとることになったんだよ。
(彼と奥さんはブルターニュ出身です)
フランスでは、ブルトン人の親から生まれた赤ちゃんはみんな股関節検査をするよう指定されているらしい。先天性臼蓋形成不全は、別名「ブルトン人の病気」って言われてるんだよ。
(あ、手術前にあった公立病院の先生の話を思い出しました。)
私:あなたたちと私たちの先祖、どっかでつながっているらしいよ。 笑
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今日のパリは暑い暑い。28度の最高気温。
こんなときは皆さんテラスでAperolが大人気です。(フランス人に時間帯は関係ありません 笑)
チェン風にすれば? / 人工股関節置換術 退院後 ➃
皆さん タイトルにもそろそろ飽きてきたかと思いますので、少々アレンジして見ました。 笑
さて、パリマラソンまで後1週間というところで例のラクダの女よりSMS
ラクダ:あんた、マラソンどうすんの?
私:どぅ って、応援に行くわよ
ラクダ:ふ〜ん で、走れるの?
私:走れないわよ。(まだ試してないけど)
ラクダ:ねぇ、思ったの チェン風にすれば?
チェン、それはラングループに時々登場するパンダの国から来た若者です。
走ってるかと思えばそうでもなく、イベント事を求めて突如登場する感じ。
問題は、フランス語も英語も片言なのに加えてアクセントが強く、私には全く理解不可能の、会話不成立状態。(それは私側にも同じ問題があると思います。今思いついた案ですが、漢字で筆話できるかも!別にどうしてもわかり合いたいという訳ではないですが。笑)
そうであることがお互いわかっているので時々顔を合わせても一切会話せず、彼についてはあまり知識がありません。
シューズはいつもUltra boost オンリー(約200ユーロ也)そして何足も持っている。練習してない割には、いつもタイムがそこそこなので、ウルトラブースト 一度試してみたいと思っていた私でした。
以前にアビバをはじめとするラン仲間に「彼の言ってること理解できるの?」と聞いたら「フィーリング」と言われました。 笑
話を戻します。
私:チェン風ってなに?意味わかんない。
ラクダ:だから、スタート → メトロ → ゴール ってことよ!
私:え〜っ! 信じらんない! いつもそれやってるの?
ラクダ:あんた知らないの?チェンが走るのはマックス20kmまでよ。
今回も、15kmで一旦離脱 → メトロで移動 → カフェで休憩 → 合流してゴール の予定らしいよ。
私:全然知らなかったわ〜(FBとかにいつも立派なゴール後の写真のせてるじゃんよ)
ラクダ:だからあんたもそうすればっ てことよ。
私:(モラルの問題は置いといて)私にはその勇気はないよ。
ラクダ:ふ〜ん だったらこれは?
スタートはせず、最後だけ歩いてゴールすれば? どうせ高い参加費払ってるんだし。
私:えええー! ありえないわ。
ラクダ:サイボーグの身体になった後の初めてのメダルになるじゃんよ。(でた byアビバ)
私:ないわ〜。
と、返事したもののそれから頭の中が🌀
35km 地点近くにメトロの駅がある。その先はブローニュの森、ゴール1km前まで公共交交通機関のアクセスなし。
ゴール前1km地点での合流は困難多し。観衆も多いし。変すぎるだろそれは。
35km地点ならどうか。7km 歩けばゴール。7km なら歩けるが‥‥途中横入りの勇気があるのか‥‥ない。
翌日も🌀「サイボーグの身体になった後の初めてのメダル」が響く。
悶々としているうちに、だんだん何だか参加したくなってきてしまいました。
早速事務局に問い合わせます。
大まかに言えば「ゼッケンがあるんだったら勝手にすれば」の回答。(こういう時はラテンで良かった 笑)
マラソン2日前の金曜日にラクダより再びSMS
ラクダ:あのさ、35km地点に応援に来てよ。12時半くらいに通るから。
私:私さ、あなたの案を採用したよ。歩いて参加するからあなたの応援はムリ。
ラクダ:え〜 じゃあ一緒に走ろうよ。35kmでへろへろになっているからあんたの速度が丁度いいくらいよ。(でたよ〜! で、返信せず 笑)
メッセージは一方的に続々と続きます。(日本語変だな たぶん)
ラクダ:大体そのくらいの時間に通るからあんたが私をみつけるんだよ。
ラクダ:ウエアはまだ決まってない。でもキャップかぶってるから。でもまだ色決めてないけど。
ラクダ:35km地点に12時半だよ!OK?
もう!何言っているんだか。
いつも後半失速してんじゃんよ。
5万人以上の参加者から、キャップかぶってるってダケで、どうやってあんたを見つけるんだよ
と頭の中で唱えながら、どんどん入るメッセージをシカトし続けます。
そういう時は我慢できない壮年女子、速攻で電話が鳴ります(笑)
電話には出ず、SMSを返信します。
「ムリ!」(笑笑)
これで心は決まった。35km地点にメトロで乗り付け、ゴールまで歩こう。
ゼッケンをつけたTシャツはメトロの中は上着で隠して っと。
5時間前後でゴールする人達のタイミングで35km地点にいけば、たぶん歩いている人ばかりで目立たないだろう。
残り7kmなら1時間ちょっとのウォークでゴールできるはず。
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マラソン当日、快晴。最高気温25度の予想。
(数日前の最高気温とは10度以上違う突然の夏日)
メトロで30分で現地につくから、12時30分ころに自宅を出ればいいかと計算し、
あ〜 今頃スタートだな〜 とか考えながらダラダラと朝を過ごす。
歩くだけなので準備が簡単ですぐに暇になり、日差しが強そうなので窓を開けてみる。
冷たい室内に夏のような風が吹き込んでくる。(パリの家は基本的に石造りなので、家の中はひんやりしています)
あ、こりゃダメだわ。暑すぎる。
予定より出発時間が1時間以上早いけど、夏日の太陽の中を一番暑い時間帯に1時間も歩くのは辛いので、さっさと出かけよ〜。(我慢できない壮年女子です 笑)
∞∞ ∞∞ ∞∞ ∞∞ ∞∞ ∞∞
メトロをでて12時頃に35km地点に到着。
(同じ車内に2人、ゼッケンをつけた汗だくの壮年男性が乗っていたのにはまた驚きました。ここにもチェン風。本人ではなかったけど。)
目の前を3h30のペーサーが走り抜けて行くのを発見。
は、早すぎた到着が。 歩いている人あんまいいないし。
どうやって合流しようかな? と上着でゼッケンを隠しながら、何気に応援しながら歩道上をランナーの流れに沿ってに進みます。
次に3h45のペーサーが通り過ぎます。
1kmくらいの距離を、応援しながらも(どうしよう どうしようと思いながら)歩道を歩いていると、歩いているランナー(これも日本語変だな)のボリュームがだんだん膨らんできます。(一応ラクダの女も探してみる。時間が早すぎて、彼女がいる訳ないけど、キャップをかぶっている人がいると見てしまいます。笑)
そんな時、前方に1人のランナーが歩道側に出て座り込んだのが見えます。
そしてそこにはリサイクル用のでっかいゴミ箱が。
今だ!と、ゴミ箱の陰で上着を脱いで、そのランナーが流れに戻る後ろから、私も何気なくマラソンの大群の中に入り歩きます。
もうそれは本当にドキドキもので、一瞬のうちに心拍はマックス、冷や汗で汗だくになります。様相が回りのランナーに近づけてよかったけど。 笑
ランナーの皆さんに邪魔にならないように、できる限りの早足で道路の端を歩く歩く、歩く歩く。
歩くのってやっぱり時間かかるわ〜 と思いながら、前方遠くにタワーが見えてきます。
そのタワー手前を右に曲がればゴールのある凱旋門という いつもの目印。
タワーまでがんばろ〜 (歩く)スピードを上げます。
タワーが全然近づいてこない💧
その時、流れが左に曲がります。あれ?おかしい。ココに左折はなかったはず。
しかたがないので左折します。そうしたら向かい側の道路に今度は戻ってくるランナーの流れが見える。
え〜 ここで距離稼ぎですか〜。
今年のコースマップは全然見ていなかった私。
もし走って参加していたらこの38km地点での迂回は絶対大撃沈していたはず。
そして目の前には、鎮座ましますLVMHグループ発、話題のルイヴィトン美術館!(Fondation Louis Vuitton)
(写真はお借りしました)
今年はスポンサーとしてがっちり出資されたのね。
コースマップ見なかった自分が悪いけど、この建物の前まで行ってわざわざ迂回して帰ってくるのはつらい。ランナーの皆さんお気持ちお察しいたします。
この迂回が終わった後はいつものコース通り、目印のタワーもどんどん近づいてきて、最後の1km地点では、ゼッケンなしで参加しているランナーを見つけては、退場を命令を出しているボランティアのおじさん達の検閲にも引っかからず(というか私はゼッケンはつけているので大丈夫だったのですが、この地点から横はいりすることにしなくて良かったと ほっとしながら)。
そして、ラン友達を応援にきていたラン友が偶然私を見つけてくれて、盛大な応援を頂き、ゴールまでの数百メートルは、歩いているのに毛が生えた程度のスピードですが、一応走ってゴール! 無事、サイボーグ初のメダルを獲得したのでした。
(その数百メートルの早足で汗が倍増してくれてメダルもらうとき汗だくでよかった。笑)
PS:
・チェンも予定通り スタバで休憩後にゴールしたようです。
・予想を反して最終的に8.5km(最初の応援を入れると10km近く)歩いたことになったのですがゴール後の感想はと聞かれると、物足りないの一言。
・ほんの少しの小走りだけど股関節は問題なさそう。(医師からは、今週から走って良いの指示だったし)
・帰りのメトロでヨレヨレになっている 事実を知らない男性人からの「なんでそんなに元気なの」の目を横目に 申し訳なかったり、ちょっとおかしかったり。
最後に、マラソンのモラルに反すると気分を害された方がいたらごめんなさい。
遠いラテンの超個人主義の国で起きた、この後マラソン何回でられるかわからない壮年女子の出来事なのでココはさらっと見逃して頂けますように。
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昨日は義母からの突然の「パリに行くわよ」の襲撃にあいバタバタだったのでした。
昨日のウォーキング:部屋の片付けで歩数は踏んだはず 笑
息抜き休憩のカフェが美味しかった。
人工股関節置換術 退院後 ③
看護師さんと理学療法士さんのルーティン訪問が続きます。
医療関係者であっても毎日他人が家にくるというのは気をつかいますね。
(ベッドルームに入るし、うっかりヨレヨレの下着はいてないか? とか)
理学療法士さんはいつもマッサージから始まり、その次にリハビリ運動となるのですが
マッサージで下半身パンツ一丁になり、そのままで運動に入ります。
ベッドの上で横になって行う運動も継続していますが、立位で行う運動も加わってきて
これを窓の外から誰かが見ていたら、すごく滑稽な風景だろうなと想像しながら
理学療法士さんの声に併せて1、2、3 1、2、3と運動を繰り返します。
(ちなみにパリは見せる文化のようで、よっぽど目の前に隣家の窓があるという状態とかでなければ、レースのカーテンとかありませんので丸見えです。)
マッサージのおかげか太腿の皮下出血はどんどん薄くなっていきます。
でもまだ傷口付近を中心に太腿前部から側面の皮膚は凸凹です。
それは液体が溜まっているせいだと説明されます。
傷を治すために集まってくる液体なので悪いものではないらしいです。
(水はけ? が悪いようですが、それは脇のリンパ節を取ったと同じ側なので、流れが悪いのではないかということが頭をよぎります。まあそうだったとしても、どうしようもないんですけど。)
そして迎えた術後12日目の抜糸。
縫合はホチキス留めの方法だったのですが、看護師さんが鞄からホチキス外しを取り出します。
文房具用のホチキスを外す状態を想像して一瞬引いたのですが、痛みはほとんどなく簡単に抜いていきます。
全部で12個、傷口は約10cm強。
ゲジゲジ虫のような形の傷跡、切開した傷が赤く盛り上がっていて目立つ。
今年の夏に水着になる場合、相当しっかり日焼け止めを塗るよう言われます。
(日光にあたると傷の赤さやケロイドが残るそうです。)
抜糸後、それにしてもツッパリがなくなって歩きやすい!
歩幅が広がる!
この抜糸を機にウォーキングの距離はどんどん伸びて行きます。
松葉杖は相変わらず1本使用。
これがあると屋外でも回りの人が気をつけてくれてより安心だし、やっぱり足の疲れも少ないです。
人の少ない公園や遊歩道では、松葉杖を両手で頭の上に持ち上げたりして
腕のエクササイズをしながら歩いていたこともあります。(もう回りは気にならず自分の世界に入ってます 笑)
10日後には3.5km、20日後には10km近く歩けるようになります。
そして1ヶ月たったところで松葉杖をとります。
歩く距離の相談はしていませんが(さすがに10kmとか歩いたと伝えると、驚きを越えて、沈黙されたりしますが 笑)、ココまでのステップは全て理学療法士さんと相談しています。
松葉杖なしは、最初はちょっと不安だったりもしますが、だんだん足取りもしっかりしてきて気分も爽やか。
友達から、へたな健常者より距離を歩いているね。すごい! と言われまた嬉しかったり。
さぁ 4月9日のパリマラソンまであと2週間だ!
松葉杖なしでしっかり移動と応援ができるようにがんばろっと!
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今日は旧大統領と新大統領のエリゼ宮の入れ替わりの日です。
朝からヘリコプターがぶんぶん旋回していて騒々しい。
(現在パリ市内の近上空は、政府、軍または警察関係以外は飛行禁止になっています。たぶんテロ以来。
ヘリコプターの物々しい音がすると、市民はこんどは何事だ?と心配になります。
この前のシャンゼリゼの事件の時もしかり。
それなのにトムクルーズ‥‥ 一体おいくらぐらい積んだんでしょうね。 笑)
しつこいですが、期待しているよ〜ん。↓
日本の方はフランスのバターとエコバッグが好きですね。
スーパーでみかける日本の観光客の方々の買い物かごには、いつもそれらが沢山はいっています。
バターで人気はこちらか ↓
(写真はお借りしました)
または、大人気の発酵バターこちら ↓でしょうか。
(気になって値段を調べてみたら、日本では小さいサイズで1500円もするんですね。びっくり〜 皆さん買う訳だ)
(写真はお借りしてます)
私は個人的には 大大庶民的なこちらが大好きです。
岩塩がゴロゴロ入っていて、味にインパクトがあり、うま〜い。 2ユーロ弱だし。
(発酵バターは乳臭さが強くて私は苦手です。)
で、週末なので作りました。(今日はたまたまプレジデントバターです)
SFで出勤前によく買って食べたなー。
すかしたイギリス風よりも、このカジュアルなアメリカ風スコーンがお気に入りです。
これに塩バターは、やめられないわ。
人工股関節置換術 退院後 ②
月曜日、朝から出張看護婦さんがバンドエイド交換にやってきます。
「うわっ 内出血がすごいですね。」⤵️
「でも傷口はきれい」⭐️
次に理学療法士さん
「うわっ まれに見る内出血ですね。」⤵️⤵️
退院時に渡された手術内容とリハビリの指示書を確認後、まずは、マッサージから。
手をお湯で暖めた後に、掌で少しずつ内出血部分を柔らかく押す(というか手をあてる感じの)リンパドレイナージのマッサージ(足全体がゆるまる〜 )⭐️⭐️
「あ、なんか運動してましたね。筋肉でわかります」⭐️⭐️⭐️
そして寝ながらの軽いリハビリ。
- 足をまっすぐに伸ばしたまま、膝裏をベッドに押し付けては緩める
- 足を持ち上げ膝を曲げられる所まで持って行き、次は足を伸ばして膝裏をベッドに押し付ける
- 足を持ち上げ膝を曲げられる所まで持って行き、そのまま状態から足先を内側に振る
それぞれ ×10回づつ 優しく動いて終わり。(随分ゆるいな 出張理学療法士さん 笑)
こんな感じで看護婦さんは毎日、理学療法士さんは2日に1回のタイミングで出張してくれます。
何が良かったかって、リンパドレイナージのマッサージはリラックスできて最高!
何が残念かって、やってくれるのは手術の方の片足だけですから 笑
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そして午後に初めて1人で外出してみます。
自宅は建物の1階(日本でいう2階)にあるのですが、エレベーターを使って地上階に降りた後、外に出るまでに小さめの階段が3回登場するんですね。 すっかり忘れてました〜。
そして、でっかい正面玄関のドアを押して外に出てみる。(その昔、馬に乗って出入りしていたものなので高さが3mはあるかという木のドアが、松葉杖を持ちながらの手で重いのなんのって。古い作りはこんな時大変です。)
近所のパン屋さん(約200m先)が目標だったのですが、それどころではなく正面玄関を一歩外に出たところで既に疲れています。
さすがにここで戻るのはなんだしー と、お向かいの建物回りをぐるっと回ってみる。多分1周100mくらい。途中で立ち止まったりもしたのにぐったりで早々に帰宅。
退院時に理学療法士さんから言われたとおり、本当に外の空気は全然違いました。
4、5回/日の外出リハビリなんてとんでもない状況です。(前途多難)
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とりあえず外出したぞ!と宿題を1つ終えた気分でソファーに倒れ込み、午後のネットサーフィン開始。(在宅なんだから仕事しろよ って感じですが)
新しいサイトを発見します!
今度はUSAから
その名も「ヒップランナー.com」
管理人のトムさん自身も2012年に人工股関節置換術をされ、2016年にはグランドキャニオン24kmなんていうのも踏破されてます。(去年の夏にアメリカを訪れた際に、丁度寄ったので、その険しさと暑さが想像できて一層共感できたのでした)
http://hiprunner.com/?author=1
グランドキャニオンで、私たちが挑戦したのはちょっとした小山だったけど、足場の悪さ、体を保護されるものがない恐怖とその暑さは半端なかったです。
(摂氏 46度だったりします アハハハ)
(係員さんの説明によると、柵やロープがあるとかえって皆さん体を預けて下をみたり写真を撮ったりするので逆に危険で、あえて設けてないそうです。落ちたら自己責任です。💧)
ヒップランナー.comは登録すればどんどん書き込みできるシステム。
メンバーはUSA在住の方がほとんどですが、元気づけられる内容や参考になる情報がぎっしり詰まっていました。
私の場合、特に参考になったのは時々目に留まるイギリスや北欧からのヨーロッパ方面の方々の書き込み内容。手術やリハビリの方法が私と似ています。(何故かフランスからはありませんでした。フランス人英語苦手だからかな?笑)
アメリカの皆さんとお医者さんの指示は思ったより慎重派です。(Tちゃんのご主人と同じ。Doctor says my running days are over‥ みたいな)
内容は、術後day1からの厳密な状況報告であったり、初めてスポーツに取り組んだ日の様子だったり、注意事項だったり、ダイレクトに「医者からはもう走れないと言われたけど、いつからランニング開始できるとおもいますか?」とか書いていたり(笑)、細かく人工股関節の素材や手術の方法等を書き込んでいる方もいます。
他には、数ヶ月、数年前に書き込みをして、今はこんなにスポーツができるようになったとか、こんなレースに参加したとか、後日談を再び書き込みをされている方もいます。
ランナーの端くれの私には、そこに書かれている気持ちや思いが、それはもうわかりすぎるくらいわかる内容ばかり! やっとわかり合える人達にであった感じです。
そして管理人のトムさんをはじめ、登録されている皆さんのコメントがまた本当に素晴らしい!
私も凹んだらここに書き込みして元気づけてもらおうと心に決めていました。
今日久しぶりに新しい書き込みを読んで、「Hardware is great. Soft tissue takes time.」に元気づけられたところです。
そして もちろん!Hatenaブログの皆さんからも相当引き上げられていただいてます。ありがとうございます!
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今日のランニング:4.6 km + ウォーキング6.5km
メモ:朝起きたら結構痛みが引いてたので明日にしようかどうか迷うがとりあえず走ってみる。いつもの場所の疼痛はあるが走っていても痛みはひどくならず。 太腿の上がり具合はジムの件でちょっと後退した感じ、上げづらい。(頭の中でアゲロと指令が必要)
久々にセーヌ沿いのマイコースを走ってみる。朝ランでいつも挨拶していた彼女に久々におはよう!
いつもきれいだね。君は♡