変則の1500x5
Youtubeでどんどん「あなたへのお勧め」がきます。
https://www.youtube.com/channel/UCW01sMEVYQdhcvkrhbxdBpw
これ本当にびっくり、レンジや鍋一つでできて簡単かつ美味しそうなメニューが沢山あって現在ボーイズにすり込み中。(味の素=MSG? は使い過ぎでダメだけど)
で、ベケレーさんとキプチョゲ さん系のも次々に来る。
その中で「BEKELE vs KIPCHOGE」のベルリンマラソンでの比較が興味深い
https://www.youtube.com/watch?v=nxzmrvb1EVA
- B :レースは終始 他の選手との競争だった
K : 1マイル過ぎからすでに独走状態。独走でこのスピードをゴールまでキープできるのは素晴らしいと言っている。
- 2人のラップはとても似通っている(上記動画よりお借りしました)
- フォームの違い
K :「終始リラックス」に加えて
腕運びがスムーズ、バランスの取れた肩、着地のインパクトが最小限
B :(Kさんに比べて)より飛び跳ねるストライド、腕運びが大げさ、頭のブレが大きい、走り方にパワーがあり過ぎて逆に走りの効率に響く etc・・・
が、これらをよりスムーズにしたらBはKを抜くかもしれない・・らしい
- 年々順調にタイムを上げてきたKさんに比べて Bさんは2016年のベルリンマラソンで2h 3m 3sで優勝したあとずっと故障続きだったんですねぇ。だから今年のベルリンマラソンのBさんの優勝タイムはマラソン界の歴史の中で最高のカムバックストーリーかもしれないらしい。
最後に、この2人が一緒に走る次のレースは2020年の東京オリンピックか、またはその前にある2020年4月のロンドンマラソンか?・・・で結んでますが、いずれにせよ楽しみですねぇ。
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今日のトレーニング:
曇 11度(feels like 11 度)
風速:6 km/h 湿度 88 %
シューズ:Wave クルーズ
メニュー:アップ → 〔1500m{ (400 急走 + Rest 100 )x 3 }+ Recuperation 3min〕x5 → ダウン
注意点:
- 急走部は1500を走り切れると思うようなスピードで
- 余裕を持たせた股関節中心の走りで
-「BEKELE vs KIPCHOGE」にもあったけど、リラックスに限る
1500できるように守りの姿勢で行き過ぎた気がしますが
2セット目まではヨシとして
3セット目からはダレ過ぎました。
今日は終わった後「時計を止め忘れて」💧
平均ケデンスはだだ下がりですが、
急走部分のケイデンスはいつもより良かったかと・・
(ケイデンスをあげてスピードを稼いでない)
心拍は「赤なし」
良いのか悪いのか・・
インターバルのトレーンングとしてはダメですよねぇ。
公園はもうこんな感じになりました
おまけ
ゴミ袋から出ているものは?