いろいろどうなっているかというと・・
お久しぶりでございます。
書く予定は全くなかったのですが、とりあえずの近況報告でございます。
まずは、私が書かなくなってから、適度な間隔でぼっちぼっちと読者登録していただいた皆様、ありがとうございます。
「なんなの?なんなの?書けって言ってるの?」って勝手にうるっときてました。
もう書くことはないかと身辺整理もしてたくらいだったけどw、ちょっときっかけがあったので久々に書くことにしました。
ボーイズの近況から:
長男:やっぱり行くよね、そうだよね。私としても一度は行ってほしかったわけだけど・・。留学が先か、研修か・・色々あってまずは1年の研修が先になった。ウクライナの方々が最優先なのでヨーロッパにあるビザ関係のアドミニは大混乱、大幅遅延となっていますがなんとか大丈夫そう。まだアメ大からの呼び出しやビザ発行日がはっきりしないので出発日は不明だけど・・w
場所はTX(シスターズによると今流行りの州とか・・)、お母さんが願ってた場所とは全然違うけどw Aerospace and defence suplier系だから仕方ないっか。
空がでっかそうだww 、Big Sky TX、私が行ったことない未開の地・・・フランス+TXアクセントの英語が楽しみだなwww
次男:無事スポーツ系の大学を卒業予定(去年は解剖学の単位を落としそうになったけど今年はすんなりw)。最終的にスポーツマネージメントのBachelor資格だ。でその先どうするのかと思ったら、それでは足りないといいだし(多分兄さんの影響)何故か全然フィールドが違うビジネススクールでマスター資格を取りたいという。どうせ受からんだろうと思ったら、3つとも受かったw。長男のに比べれば数ランク下だが仏国アカデミーに入っている学校なので悪くはない。なかでも第一希望のは授業が全部英語という(えええー 大丈夫なん?まぁ長男もそうだけど・・)英語での面接試験はパス(インタナショナルな人々のグループのゲーマーなのが ひょんなところで役立ったということもあるw)、あとはTOEIC/TOEFLの結果次第。TOEICは1発勝負で940(ちょっとびっくり、軽く勉強してこれだもの。やっぱり英語の半分は仏語語源っていうのはありズルい)、そして昨日TOEFLを受けた(これなんて準備期間は2週間w 360度の監視カメラがあれば自宅でズーム試験が受けられるらしいがカメラ高すぎだから試験場で受験した)
どうだった?
>ça va〜(全然わからんが、サバーのトーンからすると大丈夫だろう)
さて私はと言いますと、
まずは悲しいニュースが突然はいりシスターズの1人のご主人が突然亡くなった。なんなの?もしかしてワクチンのせい?なんて頭がよぎる中・・
私以外のシスターズが久々にセレモニーに集まった。リタイア生活に備えてフロリダに引っ越ししてたからCAやORからは遠いんだー。ご主人ともよくつるんでいたし、私も誘われてたけどどうしても都合がつけられなかった(悲しかったなぁ)
ズームをしてもらって久々の泣き笑いの中、シスターズから(私は)「なんでその年になってそんなに働いているの?」と言われる始末w
> I don't knowよ、どんどんあちらから迫ってくるのw
と、話はずれましたが・・・
本題に入りますと、走れてません!
週1、2回の10kとジムでのマシーン筋トレ、たまに自宅での自重筋トレで精一杯。夏時間で日は長いし、帰宅時間は17時ころなので時間はたっぷりあるけど、帰宅して一旦座ったら動けませんw。他のスポーツも試してみたけど今ひとつ。
加えてちょっ前から変だと思っていた反対側の股関節というか psoasが・・うん、痛いw。走っている間に痛くなった時にすぐにわかりました。術側の前と同じで絶対忘れない懐かしい痛み。両方の股関節が成長時の発達異常による寛骨臼のかぶりが浅い臼蓋形成不全なので反対側もおそらくなると思ってたけど、あーあ、ついにきたか。
今回は、その場だましで手術を遅らせるステロイド系の神経ブロック注射もやらないと思うし、自然の流れに任せて悪化させる予定w(一時的に抗炎症剤くらいは飲むかもだけど)
私の経験上による勝手な予測では、おそらく1〜2年後くらいに反対側も手術と思う。そりゃあ骨盤切り落として人工股関節にするのは怖いのには違いないですけど、
私の考えでは、手術は絶対 より若いうちの方が回復は早いし、前回で手順はわかっているし、その手順にしたがって復活すればいいだけの話と思っている。したら次はダブル人工股関節でパリマラソンかしらんw
といってもまだまだ10kまでなら走れます。7kくらいで痛くなるけど。
不思議なもので、反対側の時も、靴下1人で履けないし、階段はいい方の足で片足ずつしか登れない状態だったのに5kは直前まで走ってた。(あー 今見ると完全にアンバランスw)
手術は2月だったけど、その前年の8月にはCAでのバカンスでヨセミテ・ハーフドームの足元まで登ったんだよ。
(アップで初登場 笑)
往復で12時間、家族で一番元気だったのは私だったくらいだけど、
そのあと10月にパリ郊外のトレイル6時間
やったあとから急に悪くなった。
だからなんとも言えないけど、手術のあと思ったの、人生にはタイミングというものがあって、ちょっとぐらい障害があってもそれを逃してはいけないなって。それ以来 私の人生はタイミングとの真剣勝負ですw
今回のシスターの旦那さんが突然亡くなった時も感じたけど、このくらいの年齢になるといつ何が起こるかわからないし、そうでなくても人生のタイミングはその時しかなくて、そのタイミングを逃さないように生きたい思っている。
コロナ騒ぎもどっかに飛んでって、本当に気持ちいい季節になりましたね。
久々にスポーツドクターBと、術側の経過診察も3年ぶりだしで外科医の予約もとった(と言っても診察は夏休み前だけど)
また気が向いたらその後の報告するかも・・・w
久々に書くとめちゃめちゃ時間かかるw