英国気分
フランスは、ハロウィンの習慣がないから、この頃からサンクスギビングの時期にかけてはいつも何だか物足りない気分。
もっちゃんに刺激されて、パンプキン求めてパリのイギリス系スパーへ行ってみた。
あ〜 飾り付けがシャビーだわー。
全然でっかい🎃ないし。ガッカリ
せめてお店用のデコレーション用にでっかいのが飾ってあると思ったんだけど‥
来たから、ついでにイギリスの空気をクンクンしに店内をぐるぐる。
商品の英語表示がワクワク。
さすがインド系の食材が多い。
ミルクが Litres と Pints 表示。この容器の形も懐かしい〜。
やっぱりイギリスだからスコーンでしょ。
店内はハロウィンより既にクリスマス。
Mince Piesとか私にとってはイギリスのクリスマスの典型。
「British Duck Fat」💦 常温セクションにあり。一体何に使うのか?
これみてたらノルマンディーの田舎に移住している義母のご近所さんのイギリス人のおばさん思い出した。
フランスの田舎は大概、野原にブラックベリーが野生で沢山生えているんですけど、「栗」同様に仏人あんまり興味ありません。毎年8月終わりから9月初めのベリーがなるシーズンにあちらに行く時は、私はしこたまとって1年分のジャム作りします。毎日こんな感じで。
イギリスといったらやっぱりジャムだから、英国おばさんとよく一緒に採りに行きました。お互い秘密のスポットがある(笑)(今年は日本に8月末までいたのでタイミング逃した)
この英おばさんに初めて会った時、「Oh! You speak American!」と、あまり英語を話す人がいないノルマンディーだからか、私に嬉しそうに言いました。
決してイヤみではなく、私の英語(米語)は、英おばさんには英語には聞こえないからで。
逆に、英おばさんの英語は、High British Englishっていうんですかね。まるでエリザベス女王がしゃべっているように私には聞こえて、時々理解しづらいです。
お互いに時々「はー?」「えー?」みたいな(笑)
実際に使う単語も違ったりしますから。
一番驚いたのが「socks(靴下)」を「hose(パンティーホーズの「ホーズ」ね)」と言った時、倒れそうになりました(笑)年齢的なこともあるでしょうけど。
その英おばさんが飼い犬に向かって色々話すんですけど。
「Henry!」(ヘンリー 犬の名前からしてすでに(笑))
「Do what you were told‥」とHigh British Englishのアクセントで、たしなめるのを聞く時、「あ〜 イギリス〜 ♡」といつも深く感じるのでした。
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今日はランオフの日
ジムで
- Wheel Analogy
- abdo / 足系のマシーントレーニング
- 裸足でラン用ドリル
- フォームローラー でマッサージ&ストレッチング
のあと、アリヨナとデート♡
秋休みで家にいる次男と一緒にランチがあるので、今日は私はアリヨナとは寿司食べずにお茶のみ〜。
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ランチ済んで、
ユリの甘い香りにむせ返りながら書きました(笑)