パリマラソン 10月に再延期です
月曜に厚生大臣から「ピークをすぎました」のメッセージ!!
その日の新感染者数は9046人で、10月1日以来 初めて1万人以下でした。
(といっても週末明けだし、目標は5000人ですからまだまだ先は長いんですけどね)
昨日は14524人
数日前から話題のワクチン
米国の製薬会社ファイザー(Pfizer)とドイツのバイオテクノロジー企業 BioNTechとの共同開発。臨床試験の結果では90%の有効率だったそうだ。
問題はワクチンの保管状態が 「−70度」でないと劣化してしまうらしく その保管と運搬に問題発生というところらしい。
そして、なんとそのすぐ後に 同じくUSA発のModernaも!
有効率が94.5%、前者のような超低音冷凍保管は不要で通常の冷蔵温度で良いらしい。
TVに出ていた専門医によると、
- 通常のインフルエンザの予防接種の有効率は 60 - 70% (なので 94.5 ってすごいじゃん!)
- 今のところ実用化されるのは来年1月くらいから、優先者の後 一般諸々の接種が開始されるのが6月下旬から7月でしょうとのこと。
ちょっと心配はこのワクチンが市場にでるまでにコロナがまた異変してしまうんでないの??
今ヨーロッパで猛威を奮っているCovidは、夏にスペインで、急速に拡散する超感染力が強いタイプに突然異変したってことだったし(スペインでは8割、フランスでは4割がこのタイプらしい)
接種が広まった後も当分は今のバリアージェスチャーの生活は続けないとダメだそうですが、うーん 待ち遠しいでございますね。
昨日のTVによると、フランスはEUのボス(独)が関わっているファイザーの方に行くみたいだ。医療機関と運搬上で必要な −70度の超低温冷凍庫の問題にさっそく取り掛かった様子。
Modernaの方がいいのに残念!って思ったけど、暇にしている航空会社も運搬に参戦で、それはそれでいいのかな?とも思ったり。
なんたってどっちも間隔を開けて2回接種しないと有効性がないそうですから、全人口を2周するって結構な数ですよね。
昨日、パリマラソンから「来年4月に延期になっていたのが10月17日に再延期です〜!
以下の3つから選んでください」 のメールがきた。
1、2021年のエディションに参加希望の方は優先的に今すぐ登録可能
2、10月17日に参加不可能な方は年末に登録料を返金いたします
3、ちょっと考えたい方。2021年のレース登録が開始された時点で連絡いたします。
その時点で人数制限に空きがあれば2021年分のレースに改めて新規登録可能。そうでなければ最終的に返金可能。
1と3の違いがよくわからないけど、3の場合、
- もしかしたら人数制限にかかって登録できない可能性あり?
>順調にいってCovidからやっと抜け出せたところ?だから満員はないだろう。
- 今年登録分の預金を使って新しく登録だから、多分2021年分の登録料が結構上がるってことだと思う
加算金が発生するにしたって、今後まだどうなるかわかんないし、とりあえず「3」を選択。
ハーフの方も同じメールで開催は9月4日です。
こっちはちょっとまだCovidが危なそうだなw
50代後半の手習は毎日がヘトヘト。
とにかく毎日どこかに通うということをここ10年くらいやってなかったので・・
けど、フランスの職人の世界は初めてだから、人間模様がちょっと面白いこともある。
いろいろやってて日没ギリギリな日はこんなんでショート
なんか思いつきで新しいことを始めてしまったけど、
今は なんたって 帰って一息ついた後の 1時間ランが楽しみでしょうがない。
今日のランニング:
14度 平均心拍数 162bpm (150台が目標)
ロックダウンで1時間制限があってわたしには逆によかったかも・・
日没にかかった日なんかは こんな景色もみれるし・・・
冬のサラダ
木曜日に政府からのロックダウンの途中経過発表があり
夜間外出禁止令から約3週間、
緩めのロックダウンから約2週間、
ようやく来週中にはそろそろピークということらしいです。
一時期 PCRテストの陽性率は 20%以上でしたが、17%台に
R0値も「1」を切ってきました。
新感染者数もここ数日は近隣諸国と同じ様な 2万5千〜3万5千人/day に
ということで規制は緩めず このまま次のチェックポイントの12月1日まで現状続行。
厚生大臣からの発表では、
ここ数週間のPCRテスト数は 200万件/week に加えて、15分で結果が出る薬局での抗原検査でラボの重荷が減っているらしい。
一時期 検査数が急激に増えすぎてラボ側からのPCRの結果がくるのに1週間近くかかっていた状態があって、「結果までにそんなに時間がかかったらPCR検査することに意味ないっ」てことが大問題だったけど、薬局での検査が加わってややスムーズになったらしい。
今後は医療関係者、老人ホーム、学校などで定期的にこの簡単に結果がでる抗原検査を実施して無症状感染者の発見に務めるらしい。
さって・・今回はヴィネグレット(ドレッシング)の作り方でも
日本はスーパーに色々なフレーバーのがあって楽しいけど久々に食べるとあれはケミカルな味がする。
ヴィネグレットは、マスタード、塩、胡椒、ヴィネガー(お酢)、オイル のシンプルな材料でできるんですから一度やってみてくださいw(って誰にいってんの?)
基本の材料は、
- マスタード
- 塩(ここは美味しい塩を是非使う)
- 胡椒
- お好きなビネガー
- オイル
これをサラダボールに入れて混ぜるだけ。
マスタードを小スプーン1に 塩胡椒なら、
スープ用スプーン3杯くらいのヴィネガーを・・
混ぜてしばらく放置
ポイント1:
お塩がヴィネガーに溶ける時間が必要ですから、オイルはすぐに入れずここで10分ほど放置します。
その間に材料を切る。
今日は季節のアンディーブ(チコリ)と リンゴ のサラダに
前菜としてメインの前に食べる。
歯応えがシャキシャキして元気が出る感じ。
日本ではアンディーブはポピュラーじゃないと思いますけど、こちらでは冬の野菜の代表的なの。
歯応えとしては白菜の根っこに近い部分に似ている?
そのほろ苦さは水菜に似ている?・・から、白菜と水菜のミックスなんかで代用できるかも。他にはシャキシャキ系のサラダ菜ならなんでも。
そこにリンゴの薄切りを加えます。
リンゴの種類はゴールデンの甘みが一番あうかと個人的に思うけど、日本ならフジなんかでもいいですね。
青リンゴのグラニースミスはシャキシャキ感がいいけど、酸っぱすぎると思う。
10分ほど経ちましたら、先ほど混ぜたヴィネグレットの基にオイルを入れていきます。
やっぱり基本はオリーブオイルですかね。
ポイント2:どんなドレッシングも、オイルの量はお酢の3倍、これが基本です。
軽量スプーンでなくても、普通のスプーンで入れて目安にすればオッケー。
ポイント3:オイルは一度に入れず、徐々に入れて泡立て器で混ぜながら乳化させましょう。これでとろっとして 葉っぱにまといわりつくドレッシングになるんですねー。
最後にくるみなんかをパラパラかければできあがり。
今回は材料にリンゴが入っているのでシードル(アップルサイダー)から作られたリンゴ系のお酢を使いました。
最初のベースを混ぜる時に隠し味にカレーパウダーを使ったり
オリーブオイルの1/3を くるみのオイルにかえるとまた風味のあるドレッシングになり、バリエーションは色々に
今日のランニング:
気温13度、お日様ポカポカ & 朝ランは1週間ぶりで 超気持ちがいい。
ランニングはやっぱり午前中が好き。
あぁ 気持ちいい、気持ちいい・・と走ってたら警察にチェックされている人が遠目に・・
そういえば今週から「コントロールを厳しくする」って言ってたな・・
そして同時に、周りのランナー達が みんな何気な〜く 進路を変更するから面白い。
「ルーティン おーわり!」と思ってガーミン切ったら、「わっ 1周カウントミスして余分に走ってた 💦」
そのあとがドキドキして大変。
公園からほぼ全力で帰宅し10分ほど超過となりましたw
次回から気をつけよう。
イタリア方面でも・・
ロックダウンなのに、今回はなぜか普段より忙しい。
また春のように暇になるだろうと思っていたので、今回は事前に方々に投網しといたら(なんか言い方が間違ってると思うけどわからんw)
そろそろ フランスLove の方々が我慢できなくなったらしく、お願いお願い・・と依頼が・・
前に 雑誌やデパート関係の人々が「ネタに困ったらパリ特集、フランスフェア」って言ってたのはこういうことか(ありがたいことです)
それともう一つ、前からちょっと興味があった講座を受けることにした。まぁ長めの見習トレーニングのようなものです。
実技系の学校や見習系はロックダウンでも通常通りで移動のための証明書がでるし、移動中も現場でもロックダウン前より人が非常に少なくて考え方によってはラッキー(この年で毎日通う生活は疲れるけど そのうち慣れるでしょうw)
そんでもって、 1日の感染者が8万7千人近くを記録している状態でも、今まで感染してないってことは、なんとなく自分のコロナ対策が間違ってなかったっていう風にも思い、気は緩めてませんけど 春に比べたら本当に普通通りの生活(運動に関する制限以外はw)
多分1日の感染者数が1500人の日本より、こちらの方が普通の状態かも・・w(それがいけないんでしょうけど)
今回は昨年末のコロナギリギリセーフで旅行に行ったフィレンツェを思い出してみる。
思えばあの時は全然知らなかったといえど、なんの予備知識もプロテクションもなく人混みばっかりをフラフラしていてよく無事だったと思う。
ピッザ ビアンカ(白ピザ)というより、フォカチャかな・・
フレーバーは
- プチトマト+バジル+サラミ
- トマト+イチジク+モッザレラ
- イチジク+カボチャ(カボチャの種類はバターナッツ)
- イチジク+ゴルゴンゾーラ+くるみ
- カボチャ+フェンネルシード(ウイキョウ)を入れたサルチッチャ(ソーセージ)
(こちら売っているひき肉はビーフオンリー、ソーセージの状態になったものは買えますけど豚や鳥のミンチは売ってません。なので豚の場合は自分でミキサーでひき肉にします。不便でしょw)
そんでもって、
この上にローズマリーとみじん切りにして塩胡椒+オリーブオイルのマリネオイルを ぽたぽたかけながら食べると、3人なのに4枚ぺらっといきますw
(マリネオイルは前日作っておいたりすると味が馴染んでいい)
イチジク+くるみ+生ハム+ゴルゴンゾーラも うめぇ
今日のランニング
ここのところちょっと暖かくて気温は13度(時間が夕刻だからということもあるけど)
ゾーン4は出ておらず走ってて苦しくはないんですが、平均心拍数がもう少し下がるといいかな。
もう一周走れそうだけど、制限時間的に微妙なところ。
歩道を全速力で走って帰るのはまずいしw
いつか9km走れるようになるんでしょうか。
今度は仏もどきでも
コロナの1日の新感染者数はスカイロケットなみ。
新しく加わった15分で結果がでる薬局の前のテントが忙しそう。
あーあ ついに6万人超えちゃった・・と思ったら、
2日後の昨日は 87000人近くに・・薬局も加わった検査の成果でしょうか。
病院での死亡数は、毎日の感染者数が2〜3万のお隣さん達とあまり変わりなく300〜400/日。
緊急事態宣言が現在のところ12月14日までなのだが、政府は延長を見込んでいる。
おそらく緊急事態宣言の下でないと、色々人権に関わる制限付きのロックダウンができないからだ。
それなのに緊急事態宣言をクリスマス前の12月14日で終わらせるという国会投票が野党主体でパスした。(多分クリスマスや年始のファミリーの集まりやバカンスがロックダウンの下ではできないから)
病院のICU視察訪問から戻ったとたんにこのニュースを聞いた厚生大臣、国会でぶっちぎれた。
「ICUにはチューブで繋がれ人工昏睡状態で治療を受けている28歳と35歳の男性患者がいた。それを助けようとヘトヘトだけど一生賢明な医療スタッフ。
これが我が国の病院の現状なんです 💢
それなのに、緊急事態宣言を12月14日で終わらせるという議案が通ったとして起立して拍手をしていた国会議員をテレビでみて驚いた、いったいどこに向かっているんだこの国は 💢💢💢」
こちらの現状ではICUに入った場合の回復率は約25%のキビしいもの・・バックグランドが医者の彼も春からぶっ通しでお疲れだろうし、そりゃキレるよね。
ちょっと気になるのは、現政府の議員が過半数なはずだが、期間短縮案が国会で通ったってことは、野党だけでなく現政党側の議員もそれに賛成したってこと?または国会に出席してなかったってことww?
ピークが待ち遠しい。あと1週間くらいでしょうか・・・
今日は手がかかってそうに見えて全然そうでもないフレンチもどきでも・・
納豆か卵ご飯さえ食べてりゃいい人がいなくなってw 残り3名で勝手にやってます。
ロックダウンだしねw (今回はマルシェはオープンしてるし)
人参を千切りにしてバターかオイルでしんなりするまで炒め、お好きなキノコ類も同様に。
炒まったら結構多めのカレーパウダーとハーブ系ブイヨン、塩胡椒、そこに生クリーム多めを入れて味をなじませておく。
- カレーパウダーはさらさらなソースになるので、トロリ系が好きな場合はパウダーと一緒に日本独特の市販のカレールーを少し削って入れると日本人には馴染みやすい味になるかと
- カレーの代わりにサフランなんて使ったらもう高級レストランです
- 野菜はじゃがいもの千切りを加えてもいい。その場合じゃがいもはシャキシャキ感を残して炒める
- クリームの代わりに、豆乳とか他の植物性のクリームでもいいかも
エビはすぐ焼けるように塩胡椒とガーリックにちょっとオリーブオイルなんかかけて数分マリネしておく
食べるよー の直前にエビを別のフライパンでさっと炒める。
- そん時手元にあるアルコール類ならなんでもいいのでちょっと振りかけて🔥フランベでもするなら、またこりゃ一流レストランの味。
人参とキノコソースの中にエビを戻してフライパンをこそげた物も入れて、はい 出来上がり。
このソースのつけ添えの穀物はパラパラ系が好み。
今回は古代穀物のスペルト小麦を使用。大麦とかタイ米、玄米なんかもいいですね。
緑のハーブは冷蔵庫にあったセルフィーユ(チャービル)を使った、バジルなんかを入れるとまた新しい発見があります。
そんで食後の季節のチーズにいって
こうなるのが一般的な流れかw
走ってこよ〜な感じw
規制がゆるすぎ??
先日のメキシカン、
結局チリコンカルネはやめて、それぞれが好きなものをとって食べるタイプにしました(手抜きともいう)
やっぱりこれが飽きなくていいゎ
メキシカンの主要スパイスは、コリアンダー、クミン、パプリカ、クルクミン、ガーリック、これらのパウダーを基本的にどれにもぶち込む
アボカドのワカモレ ディップ:多めのレモン汁に上記のスパイスと塩胡椒入れて潰す(お好みでヨーグルト 本当はサワークリーム をのせる)
ビーンズディップ:缶入りの金時豆、玉ねぎ、トマト、パプリカをミキサーまたはみじん切りして+上記 で少し煮る(お好みでとろけるチーズも入れる)
サルサ:トマト、玉ねぎ、パプリカをミキサーまたはみじん切りして+上記 にオリーブオイル少したらしてレモン汁(パプリカはローストして冷ましたものを入れるとめちゃくちゃ美味しい、マンゴーを入れるとまた素晴らしく美味しいけど季節外れなのでりんごで)
お肉はなんでもテキトーに。
なくてもよい、ビーンズがあるのでタンパク質はたりている。
これにタバスコかけて、チップスで少しずつすくって食べるとサイコー
メキシカンはバランスフード、ヘルシー極まりないと思う。
チップスさえコントロールできれば w
次男はこうやって薄焼きのトルティーヤパンの上に色々のせて巻いて食べるのが好きです。
緩めのロックダウンが始まってそろそろ1週間、でも感染の勢いはとまりません。
新感染者数は またまた新記録の 58046
病院での死亡は毎日400前後で、これに老人ホームが加算される日は 計800前後になり、第一波の時のように増えてきました。
ロックダウンに加え、今日から22時〜6時の夜間外出禁止令も加わります。
飲食業のテイクアウトは夜間も許されていたのですが、それも今晩から禁止、Uber系のデリバリーも禁止。
「今回のロックダウンの制限が緩すぎるのではないか」と医者や専門家からの疑問の声が上がってきた。
昨日、毎晩かかさない「20時」のナショナルニュースを見ていたら・・
- あー 私の公園・・
- あー リュックのランナー 今朝会ったな・・・
あれ? ええええー 💦
そちらに見えるのはこの人に違いない 😂
笑えるのが、
タイトルに「再ロックダウンは 制限が緩すぎるのでは ??」
そこで私が走って横切る・・・図w
(いやいやいいから〜、公園だけは閉めないで・・PLZ)
おーおー 久々に自分の走っている姿見たわ
思ったよりよかったかも w
今のところ 3km が限度です・・
今朝は2度 さむ・・
今週もさっそく新記録更新があり、相変わらずぶっ飛びの新感染者数。
人口 約6700万人の国が、USAとインドについで第3位ってすごくないですか?w
まぁ 始まったばかりですから そう簡単には下がりませんよね。
TVでの感染専門医によると、
- 今回のロックダウンは前回より規制が緩いので、効果が出始めるのは早くて12月中旬から・・・(となると、マクロンは まずは12月1日までの4週間と言ったが 6週間に伸びるのは間違いないね、前だって55日間だったし、クリスマス 1週間前に終わる可能性が高いなw)
- 来年3月〜4月頃に第3波は間違いなく来る
- フランスの目標は毎日の新感染者数が 5000人以下になること(目標 ひっくーw)
今回のロックダウンが終わった後は、
感染者数が5千人を超える → 2週間ほど規制する → 下がったらロックダウン解除 → 超えたら規制 という短いロックダウンを行ったり来たりの流れになるようだ。
精神の専門医によると、
シニアであっても自宅に籠らず、1日1時間の運動のための外出許可を最大限に利用してウォーキングや外の景色をみるのはロックダウン中の精神の安定のために重要であるとして、高齢者にも万全の対策をして毎日のウォーキングなどをするよう推奨していた。
秋冬は美味しくてヘビーな食べ物が多いし、その先に待っているのはクリスマスと年始のフェットのせいか・・公園ではみんなさっそくウォーキングやジョギングに励んでいる。
春のロックダウンの全国平均体重増加率は確か3kgだったと思うので、みなさん体重管理に今回は取りかかりが早い様子。
イモにチーズは間違いない
なぜかメインもサイドも同じ色あい(だって同じソースですものw)
年末ルーティンの乳がん検査は無事パス。
2種類の腫瘍マーカーの値はそれ程あてにならないのはわかっているけど、これが正常範囲内だと一安心する。
問題はビタミンD。今年は夏に太陽サンサンの所に行けなかったからw いつも低めのD値がめちゃくちゃ低かった。検査の数日前にD剤を飲んどいたにもかかわらず、こんなに低くて大丈夫? な数値。
先日、インプラント後の最終チェックで口腔歯科医からも「冬に備えてビタミンD剤 飲みました?」と聞かれたし、骨の強化、免疫向上、風邪予防、メンタルヘルス向上・・今年は特に必要かもww
もちろん検査結果をみたオンコログから、強力アンプル剤を3ヶ月ごとに飲むよう処方された。
金融系SEのうちのは、選挙結果による混乱のシステム不具合の発生可能性大を受けて「明け方からPC前で待機せよ」との指令。
寝室内にあるのだよ、オフィスがw
私は長男の部屋に避難して解決
こちらも一体どうなるんでせうね・・
選挙のせいではないけど懐かしのUSAメキシカンが食べたくなった。
チリコンカルネ(chili con carne / チリ with Meet の意)
日本ではいわゆる チリビーンズ というやつか・・
メキシカンには欠かせないトルティーヤチップス買いにちょっとイギリスへ旅してみる。
これが気になったが・・
チキンカツカレーは やめてw
私は ドリトスより M & S のこれが好き。
ロックダウン シーズン2 のすべりだし
11月1日の今日、キリスト教の祝日 万聖節でバカンス最終日です。
フランスではやらないけど、世間の行事ごとのハロウィーンはこの祝い事の変形型ですね。
万聖節はこちらでは実家に帰って墓参りするのが主、日本のお盆のようなものか。
そのため花屋さんは今日まで例外的に営業許可されている。
お墓も例外的にオープンだけど、在住地域外にお墓がある人はお参りにいけないので、墓地周辺にある花屋さんは個々のお墓までお花を届ける注文を受けていたとか(多分お掃除なんかも簡単にしたりするサービス内容でw)
パリ市内にある墓地は大きいのが3カ所のみ。
この時期のお墓参りといえばお供えするお花は小菊、Uberみたいな自転車デリバリーサービスのお兄ちゃん達がバックパックに入れて走りまわってた。
パリのデリバリー系のお兄ちゃん達は圧倒的にアフリカ大陸系が多いから、今年はご先祖もびっくりだよねw
しかし皆、とっさにできるサービスを考える考える・・・仏人、たくましいわ。
ロックダウン前日、一番混み合った業種は美容院だったらしいw
注文で一番多かったのは「できるだけ長くもつスタイルで・・」だったとか
今回のロックダウンは学校や工場などがクローズされないので前とは違い明らかに活気がある。
学生が必要な文房具店系やPCを扱う家電系なんかはオープン許可されているし、なぜかそこにメガネ店も入っている。
もちろん食料品を始め、他の通販全般は通常どおり。
外出の度に作成しなければならない外出許可書は携帯のアプリなので、前回の最初の頃のようにいちいち印刷の必要もないし便利なもんだ。(でも慣れてないから忘れる。昨日も買い物で外に出てから忘れたことに気がつき、慌てて建物内に入って作って出直した・・危ない危ない罰金はいやだー)
コロナの方は新しい検査も始まった。
検査数をもっと増やす為(検査ラボ業務の重荷を減らすため)に短時間で結果がでる抗原テストが加わった(Covid-VIROというらしい)
- PCRと同じように鼻に綿棒を入れる式
- ウィルスのタンパク質に反応するタイプ・・だとか
- 結果は15分程度
- 薬局の薬剤師も検査でできる(薬局が屋外に検査用のテントなんかを建ててやっていた)
- 健康保険で全額対象、医師の処方箋不要
- ただ、この検査に向いているケースに制限あり
65歳以下、コロナ対象の既往症がない人、症状がでてから4日以内の人
なぜ唾液タイプがでないのか不思議だけど、陽性度の確率が問題なのかしらん。
この頃太陽が顔を出す日は少ないが、昨日の土曜はお日様がでた秋晴れだったので、金曜とは違って公園も朝からウォーキングの人やら、にわかジョガーの人々で賑わってた。
金曜日の様子ならマスクとって走っても大丈夫かと思うくらいだったけど、週末はダメだ、人を避けながらチンタラでいこう。
<10月のまとめ>
雨の日は風邪ひくとダメだから走るのやめた(雨の日が休足日)
ジムはないから走ることしかできないので、基本 晴れたら走ることに。
今月も臨機応変でやっていきますわ。