冬のサラダ
木曜日に政府からのロックダウンの途中経過発表があり
夜間外出禁止令から約3週間、
緩めのロックダウンから約2週間、
ようやく来週中にはそろそろピークということらしいです。
一時期 PCRテストの陽性率は 20%以上でしたが、17%台に
R0値も「1」を切ってきました。
新感染者数もここ数日は近隣諸国と同じ様な 2万5千〜3万5千人/day に
ということで規制は緩めず このまま次のチェックポイントの12月1日まで現状続行。
厚生大臣からの発表では、
ここ数週間のPCRテスト数は 200万件/week に加えて、15分で結果が出る薬局での抗原検査でラボの重荷が減っているらしい。
一時期 検査数が急激に増えすぎてラボ側からのPCRの結果がくるのに1週間近くかかっていた状態があって、「結果までにそんなに時間がかかったらPCR検査することに意味ないっ」てことが大問題だったけど、薬局での検査が加わってややスムーズになったらしい。
今後は医療関係者、老人ホーム、学校などで定期的にこの簡単に結果がでる抗原検査を実施して無症状感染者の発見に務めるらしい。
さって・・今回はヴィネグレット(ドレッシング)の作り方でも
日本はスーパーに色々なフレーバーのがあって楽しいけど久々に食べるとあれはケミカルな味がする。
ヴィネグレットは、マスタード、塩、胡椒、ヴィネガー(お酢)、オイル のシンプルな材料でできるんですから一度やってみてくださいw(って誰にいってんの?)
基本の材料は、
- マスタード
- 塩(ここは美味しい塩を是非使う)
- 胡椒
- お好きなビネガー
- オイル
これをサラダボールに入れて混ぜるだけ。
マスタードを小スプーン1に 塩胡椒なら、
スープ用スプーン3杯くらいのヴィネガーを・・
混ぜてしばらく放置
ポイント1:
お塩がヴィネガーに溶ける時間が必要ですから、オイルはすぐに入れずここで10分ほど放置します。
その間に材料を切る。
今日は季節のアンディーブ(チコリ)と リンゴ のサラダに
前菜としてメインの前に食べる。
歯応えがシャキシャキして元気が出る感じ。
日本ではアンディーブはポピュラーじゃないと思いますけど、こちらでは冬の野菜の代表的なの。
歯応えとしては白菜の根っこに近い部分に似ている?
そのほろ苦さは水菜に似ている?・・から、白菜と水菜のミックスなんかで代用できるかも。他にはシャキシャキ系のサラダ菜ならなんでも。
そこにリンゴの薄切りを加えます。
リンゴの種類はゴールデンの甘みが一番あうかと個人的に思うけど、日本ならフジなんかでもいいですね。
青リンゴのグラニースミスはシャキシャキ感がいいけど、酸っぱすぎると思う。
10分ほど経ちましたら、先ほど混ぜたヴィネグレットの基にオイルを入れていきます。
やっぱり基本はオリーブオイルですかね。
ポイント2:どんなドレッシングも、オイルの量はお酢の3倍、これが基本です。
軽量スプーンでなくても、普通のスプーンで入れて目安にすればオッケー。
ポイント3:オイルは一度に入れず、徐々に入れて泡立て器で混ぜながら乳化させましょう。これでとろっとして 葉っぱにまといわりつくドレッシングになるんですねー。
最後にくるみなんかをパラパラかければできあがり。
今回は材料にリンゴが入っているのでシードル(アップルサイダー)から作られたリンゴ系のお酢を使いました。
最初のベースを混ぜる時に隠し味にカレーパウダーを使ったり
オリーブオイルの1/3を くるみのオイルにかえるとまた風味のあるドレッシングになり、バリエーションは色々に
今日のランニング:
気温13度、お日様ポカポカ & 朝ランは1週間ぶりで 超気持ちがいい。
ランニングはやっぱり午前中が好き。
あぁ 気持ちいい、気持ちいい・・と走ってたら警察にチェックされている人が遠目に・・
そういえば今週から「コントロールを厳しくする」って言ってたな・・
そして同時に、周りのランナー達が みんな何気な〜く 進路を変更するから面白い。
「ルーティン おーわり!」と思ってガーミン切ったら、「わっ 1周カウントミスして余分に走ってた 💦」
そのあとがドキドキして大変。
公園からほぼ全力で帰宅し10分ほど超過となりましたw
次回から気をつけよう。