次男、始業開始
昨日から本格的な授業が始まった次男。
専門は運動学 & 栄養学系のいわゆる体育大学系に進んだわけだが、昨日の初日から早速朝8時30分から2時間の水泳の授業だった。少し休憩を挟んで続けて体育の授業2時間、午後は普通に座って授業があり、もぬけの殻のようになって帰ってきた(笑)
水泳を専門種目に選択、授業は専門種目は一年中、その他年間を通して色々なスポーツを学ぶらしい。
水泳の後のスポーツは何をやったのか?と聞いてみたら「Chat(猫 いわゆる日本の鬼ごっこ)」だって!(鬼ごっこってスポーツなの?って思うが、将来小学校のスポーツの先生になる選択もあるから ありか.. まあ 2時間鬼ごっこしてたのもすごい)
猫ごっこにも3種類くらいあるらしく、普通の日本の鬼ごっこみたいなのに加えて、猫にタッチされると誰かが氷を砕きにくるまで凍って動けなくなるやつ、もう一つは、ろうそくになってしまい溶けるまで動けなくなるのとかあるらしい。
では、ろうそくはどうやって溶けるのかと聞いたら、頭の上で両手を合わせてろうそくの形を作り、20数えながらだんだんしゃがんで行く、下までしゃがんだら ろうそくが溶けがことになり動けるようになる・・んだって。
それって全く意味がわかんないけど(笑)、大学生達のでっかいのが真剣に鬼ごっこやっているところを想像するとおかしい。本人達も久々ですごく楽しかったらしい。
昔は小学校の授業後にいつも公園でやってたもんねぇ。
強引に話を持ってきますが、こちら基本的に小学生は保護者が迎えに行くシステム。朝ももちろん送り届ける。
確か10歳頃までは子供を1人で歩かせてはいけない法律なので、必ず誰かが学校に迎えに行きます。それは親であったり、年上の兄弟だったり、祖父母だったり、友達のお母さんが一緒に預かったり、親が雇ったベビーシッターだったり・・・。
学校が終わるのは小学校1年生〜5年生(小学校は5年まで)まで毎日4時半。
朝は8時半からで、それ以外の時間は学校の扉は閉められて、それ以外の時間の出入りはインタフォンなどでガーディアンにロックを開けてもらうシステム。
共働きの場合は、4時半に学校が終わった後、日本でいう学童というのが6時または6時半頃まであります。市から派遣された学童担当のスタッフが学校にくるので、まずは持参したおやつを食べ、その後それぞれの宿題に取り掛かり、終わったら遊べるという流れ。
学童に行かない子供は、4時半に学校の外に出され、親や祖父母またはベビーシッターに合流するという流れに。
で、その後どうするかっていうと、お迎え人におやつをもらい、食べ歩きしながら最寄りの公園に向かう。このおやつの食べ具合で、その日の給食がまずかったかどうかがわかるという感じ(笑)
おやつの時間は4時半以降だから日本に比べて遅いね。
食べる物は、パン・オ・ショコラ、クレープ、マカロンなんかの最寄りのパン屋さんから調達のものが一般的かな。
(パン・オ・ショコラったって、1€ちょっとででっかいのが買えますから)
日本のように、歩きながらの立ち食いは行儀悪いから座って食べましょう!という感覚はなく、食べ歩きしながら最寄りの公園に向かう。公園に着いたら保護者達はそこいらのベンチに座っておしゃべりしながら子供の監視、子供達は公園内を走り回って、1時間ほど遊ばせてみんなで帰りましょうか・・という具合です。
私は幼稚園から学童に預けていたが、途中から仏の就労時間法が35時間制になったこともあり、就業時間を15時半までにしてもらいお迎えしてた。
きっかりに仕事を終わらせるようにして、お迎えに走る毎日は大変だったが懐かしいなぁ。
次男は今朝も2時間の水泳授業から始まった。
毎日・・大丈夫か?!
こうなってくると私は食事作りに精出さないとね。
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今日のトレーニング:
晴れ 18度(feels like 20度)
風 11km/h
シューズ:エンペラー(相当気を使って丁寧に紐を閉めたが痛いわ やっぱり、前のはそうでもなかったのにこれは何故かあわない onz)
プランを決めてないから、いかんないかんな。早く作らないと・・と思いながら
「楽な最速」でー。
全然成長しませんけど、どうなってるんでしょうねぇ。
やっぱり速く走る練習してないからでしょうねぇ。
今日は快晴でお日様も出ていたので、サングラスして走っていても謎の人にはならなかった。
今日の状態
わかってはいたけど だんだん色が派手に・・オーマイガー