さっそくアペロは禁止
私も少しずつ始業開始。
荷物はクロノポストなんかでもピックアップ希望にしておくと多少料金が安いので よくそれを利用しているが、ロックダウン直前に到着した荷物がそのまま2ヶ月近くもほったらかしにしてあったw
早速ピックアップに行ったら最寄りの場所ではなく、5kmも離れたところに・・onz
バスを利用すればあっという間だが、まぁ歩くことに。
テクテク歩いて街を観察、着用必須でない路上でも ほとんどの人がちゃんとマスクをしていて驚く。徹底的な個人主義のこの国で、強制でないのにみんながこんなに従っているのはびっくり。
帰りは荷物があるのでバスに乗る。証明書がなくても乗れるラッシュアワー時間外、もちろんマスクは着用必須。
バスは普通、前から乗って中央または後ろのドアから降りるシステムだけど、運転手さん保護のため前のドアはクローズ。
バスの中では丸印のあるところに立つ、それ以外に立ったらダメってことです。座席は禁止シールがないところに座る。
テレビで見ていた時はわかりにくいと思ったが そうでもないw 丸の上に立てばよいというのは、距離云々を考えなくてもよく 非常にクリア。
天井にある換気用窓は全開で走ると風がどんどん流れる(さむいーw)
通常、下車はバス内のあちこちにある「下車希望ボタン」を押して運転手に知らせるシステム、普通なら知らせないと駅でも止まってくれませんが、各駅停車に変わってた。
乗車券チケットを通すところは運転手の横が普通なので、ほとんどの場合がアクセス不可で無料。
ロックダウン中 車が少ないからブンブン走っていた癖がついたのか めちゃくちゃ飛ばしてたw。
コロナ関連:
- 基本的にビーチは禁止だが、感染者少ない大西洋側の一部のビーチは警察の許可を得てオープンしたようだし、南仏の数カ所のビーチは許可がで次第 この週末からオープンになりそうだ。
ただし、散歩、ランニング、ウォーキング、水泳、水上スポーツは可能だが、ビーチや岩場で日光浴やピクニックは禁止とのこと。
- パリのセーヌ川沿いの遊歩道、早速 内務大臣より「夕刻のアペリティブやピクニックの集まり」は禁止。
初日の夕方、川沿いに人が集まりすぎてしまったからだ。例年ならこの季節はこんな感じが普通だし(昨年の写真より)
制限10名まで 1mを守っても、ずらっと並べば集団になるもんね。
寒い日だったから大丈夫かと思っていたが案の定・・仏人 ほんとに好きだなアペロ。
スポーツはまだ禁止になってませんw
- これを受けてパリ市長が本日「公園内ではマスク着用必須の条件付きで」市内の公園オープンの許可を申請。
>公園がオープンになったとしても(走っていいのかは不明だけど・・)「マスク必須」は私にはビミョー・・(多分バフは許されない気がするし)
今日のトレーニング:
晴れ 11 度(feels like 9度)
風速:17 km/h 湿度 43 %
シューズ:エアロ
メニュー:いつもの 8km
まだラマダン中だし、平日の朝なら川沿の遊歩道も人数的には大丈夫そうだが、ロックダウン前から洪水で水没してましたでしょ。
消毒クリーニングが終わるまでもうちょっと待とうw