とりあえず走りだしました!

2017年2月20日に右側の人工股関節置換術をし、2012年から始めたランニングが続けられるのか? の記録です。

セット練してみた

今日もほんとにいいお天気、今現在 20度近くになっている。

アパートの中から恨めしく外の太陽を眺めているフランス人が多いことだろう。

 

ボーイズは休校で超暇かと思えば、そうでもなく。

大学の授業は毎日4〜5時間あり、Microsoft Teamsを使用して教授のコンピュータ画面を見ながら、声を聴きながら受講しており、結構うまく行っているようです。

旦那は寝室にデスクを作りテレワーク、私はいつものキッチンで内職、ボーイズはそれぞれの部屋でオンライン授業。なんか不思議な構図になってます。

 

昨日の夜もテレビで内務大臣のQ&Aがあり、待ってましたの質問がたくさんありました。

- 外出誓約書は携帯にダウンロードして電子サインと日付にできないのか?

>小さい携帯の画面を確認することにより、警察との直接のコンタクトがどうしても増えてしまうので不可。紙ベースでの証明書とIDを距離をあけながら印籠のように提示する。

- コロナで皆が精神的にダメージを受けているところに、なぜ厳しい外出の検問などを行うのか。

>取り締りが本来の目的ではありません。あなたとあなたの大切な家族を守るための国が決めた大切な手段です。

- 今後、外出許可の項目から運動が外されることはあるのですか?

>可能性としてはあります。または外出誓約書に時間の項目が付け加えられて、外出時間に時間制限がかかる可能性もあります。

が、現状は人との接近度が少ない時間に一人で行う運動は許可されているのでウォーキング、ランニング、海辺に近いならビーチでヨガなどは問題ありません。ただ、人と待ち合わせしないこと、1m以上距離をあけることは守らないと罰金対象となります。罰金は135€、悪質な場合は375ユーロ(約4万4000円w)に変更になりました。

 

早速今朝も検問にあう、昨日とは別の場所でしているのが面白い。

今日は橋の真ん中、橋を渡ろうとして曲がらないと彼らがいることがわからないところにいた。 逃げ場がないww(逃げなくてもいいんだけど)

初日は規則に違反していても厳重注意のみだったが もう違う。

 

さてトレーニングはどの方向にすべきか検討中。

昨日の偵察ランで、早朝から走り出せば問題なさそうを確認。

今回、マラソンレーニング途中でレースがCXLになり、術後初めて不調なくトレーニングが継続できていたので、このまま続ければ私の脚と体がどれだけ耐えられるかの実験のいい機会になると思っていた。

目標としては、ロングを3時間または30kmまで積み上げてみたかったけど、この厳戒態勢の情勢でそこまでするのは、一応可能であったとしてもやっぱり ridiculous のアホと呼ばれそうなのと、スピード系は歩道ではできないので、セット練でボリュームを上げる方向でいこうかなと考え中。まぁ、今後の規制次第となりますが・・

 

今日のトレーニング:

晴れ 11度(feels like 13度) 

風速:5 km/h    湿度 59 %  

シューズ:ペギー T2

メニュー:補給はしない(買えないw)ので、筋肉にダメージを与えないと思われれる2時間以内のジョグ

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- 今日は1キロごとにある橋の登り降りが微妙に疲れたと感じた。

- 昨日の内務大臣の見解からか、私のトレーニングが終わりの頃は なんだか付け焼き刃のランナーや、ウォーキングの人が増えた感じ。

もう少し早くでないとだめかも。

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厚生省による薬に関する追加情報 :

コロナのような症状があった場合の解熱鎮痛剤は、パラセタモールアセトアミノフェンを推奨しているが、

- 1回あたりの投与量、1日あたりの最大の投与量、投与の間隔、最長で何日間服用していいかの期間を尊重すること。

(過剰の場合、重篤な肝障害や腎臓に合併症を起こす可能性がある為)

- 風邪薬を併用する場合 パラセタモールアセトアミノフェンが含まれていないかも注意が必要

 

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出張者のお土産(笑)にあったグリーンティーでものんで、恨めしく外を眺めながらリラックス中。