とりあえず走りだしました!

2017年2月20日に右側の人工股関節置換術をし、2012年から始めたランニングが続けられるのか? の記録です。

書かずにはいられなかった

トップニュースがウクライナ系になってから心配が止まらない。

だって大好きなアリヨナの国だもの。

子供の時に紛争で食べ物とか全然なくて苦労したのに またこんな目に会うとは気の毒すぎる。

ラン友でもあり、ジムのコーチでもある彼女とはコロナ以前は毎日ジムで会ってたけど、その後コロナで会えなくなり、メッセージのやり取りはあったけど年末頃から連絡なし。

連絡がないのはラブラブな証拠かとほっといたら、ある時WhatsAppで電話があって、国でひとり人暮らしのお母さんが転倒して股関節骨折 → 人工股関節になったとかで帰国しているとのこと。「どうやったら走れるようになるまでなった?」って連絡があったので手術後からの経過をやりとりしたりしてた。最近お母さんの状態も落ち着いてやっとパリに戻ってきたから3月に入ったらゆっくり日本食レストランで食事でもしようと約束してたところだったのに。

1週間前に「大丈夫?」って連絡した時は、「前にも経験があるから、いざという時の対処方法のプランはできている」って言ってたけど、金曜日の攻撃のニュースをみて「I'm very very sorry ... あなたとあなたの家族と国のことを強く強く思っているよ」とメッセージしたけどすぐに返信がなかった。

こんなことになってしまった細かい経緯はよくわからないが、人生の最後の華にロシア帝国を再建してその王様になりたいだけの単なる個人的 egoなんじゃないの?とか、トランプだったらどうなってたんだろ?なんて思ったり・・・とにかくこんなことは許されるはずじゃないので、早くこの狂った王様を止める何か解決方法がみつかってほしい。遠くない同じ大陸であのようなことが起こっているとは本当に信じられない。

EUが強い制裁にでられないのことの理由の一つにロシアの天然ガスへの依存が大きいことにあると思うが、EU全体では43%以上。フィンランドなんかは97パー、ドイツは66パーだから厳しいね。エコを唱えている国ほどロシアに頼ってたのかと言う気がするような・・マクロン原発を6基作ることを発表したばかりだけど、この面では正しかったのかもしれない。

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お恥ずかしながら今回の件で知ったのは、チェルノブイリが現ウクライナにあったことだ。ロシアで起こった出来事と思っていたが(USSR時代だからそうなのだが)今は違ってた。

 

今週のランニング:

水曜日:ポスチャー系のエクササイズを夜ちょっとだけしてみたw (怖くて測ってないからわからないが)体重は変わらなくても、運動量を減らすとラインが崩れだしたw(ってか、加齢だろ?)

土曜日:仕事が最後の一直線に入り終日出勤につきランオフ。義母宅でディナーだったが「昨日は疲れていたのか?」とさっきメッセージが入っていた 💦

今日:青空だから寒い。先週土日と走った後、疲れが火曜まで残ったので今日は疲れを残さないようにした。

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寒いから久々に心拍の計測が変なことになっている。

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結果的には なかなかいいトレーニングになったと思う。
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やっとコロナトンネルの出口の光が見えてきたと思ったのに・・

個人的にちょっと頭をよぎったのは、パリから日本行きの航空機は北回りルートばかり、いつものフィンエアーとかは びびる範囲かも。南回りを探すしかないかな・・・

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とにかく早く収束しますように・・・

 

なんて声をかけたらいいかわかんないけど

アリちゃんに一度電話してみようと思う。